<2日目> その40
13:55です。
機材紹介71台目は、おーはしさんの80L(8cm、F15)。ビクセンの機材です。
おーはしさんは、私と同じNinja-500のオーナーですが、一度もお目に掛かったことはありません。
長いですねぇ。赤道儀は最近のモデルです。
最新のタカハシ望遠鏡の接眼部と比べると、ひ弱に見えますが昔はこれが標準でした。
機材紹介文によると、
古き良き時代の長焦点アクロマートです。先輩から譲り受けました。
今まで反射経緯台がメインだったので、屈折赤道儀の動きと
アイピースの覗く方向にまだ慣れていません。ちんぷんかんぷんです。
意外とシャープな方だと思います。多分。
とありました。
機材紹介72台目は、藤原さんのSchwarz150S-BINO(150mm、F5.0)です。
笠井トレ扱いのシュワルツ15cmは、2機材来ていました。
双望会参加者、ベテランが多い性か、笠井トレの機材が多いです。Ninjaもそうですし。
(初心者は笠井で買わないor存在を知らない)
15cmの所で何時もコメントしていますが、大きいです。
夜露除けのヒーターが主鏡部分に付いています。
機材紹介文によると
目的地に着いて5分足らずで観望が始められ、暗い対象も
150mmの口径と双眼の力でそこそここなします。
とありました。
機材紹介73台目は、ケーメーさんのNinja320(320mm、F4.5)です。
ケーメーさん、GINJIの40cmに暫く浮気(笑)していたのですが、ことしは元の機材での参加です。
ファインダー周り。等倍ファインダとか工夫されています。
ずらりと並んだ、世界萌天文年シール。
お馴染みの星図と台です。
機材紹介文ですが、
現在の主砲は、40センチですが、この筒は一生モノと思って
思っています。
とありました。言葉が重なっている・・・・
ここで私のNinja-500です。
大型ファインダーの屈折ですが、夜露防止のためこの様に「ほっカイロ」を巻いていました。
たったこれだけで夜露は付いていません。使い捨てで勿体ない感じですが、配線の取り回しもないし結構お手軽です。