<2日目> その56
15:08 ミラクルKさんこと、勝原さんが機材紹介されています。
機材紹介97台目は、Sekikgawaさんの40cm反射経緯台(400mm、F4.5)です。
すっとカバーが掛けられていたので、この機材紹介でカバーが外された時に撮影しています。
全部自作ですが、面白い機構です。
接眼部が、鏡筒の中央部にあります。ナスミス式というのでしょうか?
主鏡です。なんか公共の大型天文台の様な主鏡カバー。」
経緯台部分です。
接眼部分です。ナスミス式はWikipediaでみると耳軸に接眼部とありましたが、この自作機は耳軸の上部分にあります。
副鏡です。平面鏡と思われます。大きいです。
主鏡を別角度から。
接眼部を裏側から。
これが接眼部分に導く第3鏡です。主鏡はカバーが閉じられました。左側の青いのは、接眼部からの遮蔽板です。
機材紹介文によると
3回反射で裏像になりますが、接眼部が
低くのぞきやすいです。形式を3度に渡り
変更し結果いまの形にしました。椅子に座り
じっくり観望できますので今まで以上に
ディープスカイを楽しみたいと思います。
とありました。
ほそさんが機材紹介をされています。