<2日目> その14
11:19です。
機材紹介10台目ですが、池田さんの直視/対空 切替式 双眼鏡(60mm、F約5)です。
市販品かと思ったら自作のようです。対物レンズ側。
こうやって架台に載っていると市販品に見えてきます。
ここが回って対空と直視になるんですね。
直視にしてみました。
機材紹介文によると
・90°対空と直視(どちらも正立)切替可能
・目幅は72mm固定
小目幅時はアイピースを ここに説明の手書き絵
少し傾けて下さい
とありました。
機材紹介11台目は、これも池田さんの 7×51 12° 超広角双眼鏡(51mm、F約4.5)です。
昨年に覗かせてもらったのですが、結構近くからピントがあります。で、判る様に対物が目幅より大幅に開いているので、それはもう 凄く立体的に見えます。右目だけだけで見る風景と左目だけで見る風景と、近い所で重なり合うものがあると、全然違うわけですが、両目で見ると何か隠されているところも補正されて見える気になるのが不思議です。(右目で見ると隠れていて、左目で見ると見えていてというところが、両目で見ると何とも不思議という意味です・・・・・判りますかねぇ)
対物を体から正面に向けて、様は筒の長い部分を首からつるして、顔は下を見る感じで覗くのですが、この棒はお腹に当てる棒かと思います。。。。。HPで確認したら、机の上に置いて見る時に安定化する様です。
機材紹介文によると、
銀ポロミラーとペッツバール対物レンズ採用
最小目幅を昨年より縮めています
とありました。
池田さんの機材ですが、よく考えられ芸も細かいので、機材音痴の私では説明できません。
詳しくは池田さんのHPを見て下さい。
インディゴのホームページ