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第8回 双望会 その34 2015年11月6日~8日

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<2日目> その23

13:01です。 

機材紹介22台目は、これもK NebulaさんのEMS超広角対空双眼鏡(55mm、F4.5)です。
イメージ 1
対物側と接眼側がほぼ同じ太さですね。


私の撮影を警戒されているのか、非常にレンズは綺麗です。
綺麗なのが気に入ったのか、クモが居座って巣を張りそうです。
イメージ 2


上の写真では判りづらかったのですが、対物側はこの様に開いています。
イメージ 3

機材紹介文によると
超広角!倍率可変で星空散歩
6.9×実視野10.4° アイレリーフ20mm
フィルターBOX内蔵、即交換!
星雲散歩もできる。地上風景は、超3D!
星座、DSO複数、アステリズムが同一視野

とありました。


機材紹介23台目は、これもK Nebulaさんの太陽望遠鏡、LS100THaダブル・スタック(102mm、F7.8)です。
イメージ 4


対物側のダブルスタック部分です。
初日、未だ受付前は晴れていて駐車場で活躍したと聞きましたが、2日目は不幸にも雲天です。
イメージ 5


接眼側には双眼装置が付いていました。形からNIKONのXWシリーズの様です。
イメージ 6


この横に付いているのが、内部の空気圧調整装置で、回すことで見られる波長を少しずらす機構?なのかコントラストが変わります(プロミネンスが浮き上がったり、黒点が見やすくなったり)。
イメージ 7


ayoの経緯台。鏡筒の赤いバンドと同じ色です。
イメージ 8

機材紹介文によると、

一番近い恒星を見ないなんて、もったいない!
能書き不要、見れば納得。
AOK社AYO経緯台。専用ケースも必見。
高倍率で大迫力のプロミネンスも凄い。
必ず迷光カバーを被って見て下さい。

とありました。

太陽望遠鏡ですが、相手は太陽なので十分明るい。なので小口径の太陽望遠鏡で構わない。。。という感じがするのですが、太陽望遠鏡でも大口径では違います。解像度が全然違うので高拡大とかすると、プロミネンスが本当に光球から上がっているんだ とかよく判ります(何か立体的に見えます)


で、紹介されていたケース群です。
イメージ 9





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