<2日目> その46
14:24です。
機材紹介84台目は、服部さんのTOA130自動追尾ビノ(130mm、F7.7)です。
服部さんのと書きましたが、オーナーは服部さんのお知り合いの方だそうで、お値段の提示はありませんでしたが、お譲りしたいとのことらしいです。
接眼部についているアルミプレートですが、マツモト式EMSの光軸だか視軸がきちんとなっているか?の確認治具だそうです。
架台部分ですが、Sky-WatcherのGOTOドブの架台を流用したのでしょうか?
脚部分です。
これが治具です。服部さんの機材紹介で紹介されていました。これもお譲り可能(というか発注を受けてまとめて作る)とのこと。
機材紹介文によると
SkyWatcher製ドブソニアンアップグレードキットを
使った自動追尾式双眼望遠鏡です。SynScan AZコントローラーは使い易く、
一度アライメントを行えば自動導入、自動追尾が思いのままです。
高倍率が可能なアポ屈折ビノの本領が発揮できます。
よかったら買ってください。鏡筒、EMS除いて35万円。
あれ?聞き間違えたかな?除いてとありますね
機材紹介85台目は、114中野さんの極上PST-TWIN(40mm、F10)です。
頭を覆うフードが付いています。
前からだとこんな感じ。何時もあるシールが見えません。
機材紹介文によると
ばらつきの大きいPSTの”見え味極上クラス2本”で組みました。
双望会では少数派の非ダブルスタックで小口径の”庶民派BINO”
ですが、お気軽観望には必要十分な見え味かと思いますので
一度試しにご覧になってみて下さい。
遮光布を被って観ると、ぐっとコントラストが上がってGood!
とありました。
確かに完成形をみると庶民派かもしれませんが、PSTを8本位買われているのではないかと思います。
これ、たしか前回の双望会のときと鏡筒が替わっていたと思いますので。
機材紹介86台目は、これも114中野さんのNAKANO114-BINO(114mm、F5.8)です。
昨年無かった黒いフードが付いたので、一見114NAKANO-BINOだと気がつきません。
ドクターのアイピースが付いていました。このアイピースも毎年変わっていますね。
機材紹介文によると
2枚玉EDの中型・軽量アポですが、16.5X(4度超)での天の川下りから
200X超での月・惑星まで幅広く楽しめます。
北アメリカ星雲全景、トラペジウム6個、ガリレオ衛星の円盤像等
も楽しめますよ!
先月にはマウナケア。マウナロアでも大活躍した生涯の友です!!
とありました。
生涯の友とありますが、浮気して試したウィリアムオプティクスの鏡筒が私が中古で買わせていただいた鏡筒になります。