<2日目> その28
11:49
Civetさんの機材、テレギドラII(505mm、F4.4)紹介の続きです。
足回りです。中心に方位軸盤が見えます。
主鏡格納BOXの上部に笠井トレーディング扱い・・・といっても私が持っているのとスイッチ形状が異なりますが、等倍ファインダーが付いています。
上の写真の少し下側です。
トップリングです。正9角形です。9とは変な数字ですが、トラス棒による支持が3点、斜鏡の支持板が3枚だと9角形ってよく考えていると思いました。
斜鏡です。この様なカバーがされていました。
接眼部の裏側です。
反対には遮光板が付いています。
接眼部の表側です。
ファインダーです。5cmくらいと思います。
再び等倍ファインダーです。小さなアリミゾがあり、写真家が居ないとレーザーでも付けるのでしょうか?
機材紹介文です。
テレギドラII(505mm、F4.4)
昨年からの変更点はこれといってありません。今後は設置時間の短縮のためのシステムアップと、接眼部の位置を下げる改造に取り組んでいきたいです。
226mm写真用鏡筒(70mm、F3.2)
fl=280mmの主鏡に、レデューサーとしてクローズアップレンズNo4を使う事で、fl=226mmと望遠レンズ並の焦点距離を実現した写真用反射鏡筒です。高精度放物面鏡の使用で、中央遮蔽は大きいながらもシャープな結像で眼視性能も両立!
5cmハーシェル・ニュートン(50mm、F17)
鏡面は自作。6cmの鏡材を用い、周辺ダウンが生じましたが、5cmに絞って使用していますので問題ありません。小口径ながら中央無遮蔽の光学系はシャープな結像で、月面・惑星観望に実用性があります。
とありました。