<2日目> その31
12:02
11時から行われていたフル-マーケットも終わりました。昼食の時間です。
店仕舞いをする114中野さんの商店。毎年よく売れているみたいなのですが、一向に商品点数が減らない、正にフリマのお手本のようなお店です。
今回のフリマで私が手に入れたのがこれ。国際光器で2500円で買った、接眼部にスマホを取り付ける治具。
原村等で月や土星など撮影させてあげられるかな?と試しに買ってみましたが。。。。。
実際に2月、南伊豆に行った時に自分のスマホで木星の撮影を試みたのですが、結構むずい・・・と言う結論でした。視野に中々入ってくれないという感じでした。
このあと昼食をとりました。
12:33
機材紹介に戻って
機材紹介27台目は、てるさんの12cm F5 Bino(120mm、F5)です。
マツモトさんのところのです。てるさんの機材として、初めて見た気がします。
鏡筒は何かな?と思ったら、Sky ExplorerのSE120でした。
マツモトさんのところのここ数年の新しい色、ホワイトです。
アイピースは、ARGON-PURGEO WATERROOFとあり、焦点距離が16mmです。機材音痴の私では知らないメーカーです。・・・・ネットで調べたらExplore Scientificですね。アルゴンガス注入アイピースという文字でした。英語も馬鹿です。
取り付け部です。
機材紹介文ですが、
☆双望会に参加し感染された結果です。
☆鏡筒は一体搭載で重量は約12kgです。
☆フジノン40×150にどこまで迫れるか(迫っているか)
見比べてやってください。
☆37.5倍 実視界1.8度はほぼフジノン同じ
とありました。
機材紹介を見て思い出しました。確かにてるさんですがフジノンのオーナーです。
フジノンの15cmを持っているのに、これも買ってしまう。。。。双望会での感染かもしれませんが、元々病原菌は持っていたのでは?と思ってしまいます。(笑)
機材紹介28台目は、イノウさんのイプシロン130D(130mm、F3.3)です。
双望会へは2回目の登場です。
奥の方の机の上に、Civetさんの鏡筒(オレンジ色)が見えますが、Civetさんからは、口径同じ位だから交換しようよ と盛んに言われていました(笑)。
εの刻印が見えますね。
機材紹介文ですが、会場では見かけませんでした。
本家、双望会のHPも見に行ったのですが、紹介されていませんでした。
inouさんですが、写真用?と聞いたのですが写真専用でなく、眼視にも使う・・・・という回答だったと思います。
ドブ持っていて、双眼に行く方もいれば、ドブ口径肥大化への道、高級屈折へとかinouさんのように行く方とか、色々有って面白いです。私は今のところ、ドブ一本です。