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第9回 双望会 その48 2016年10月28日~30日

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<2日目> その47

13:22
機材紹介46台目は、津村さんの”50cm” 昨日の記事からの続きです。

主鏡ボックス、耳軸辺りです。
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主鏡冷却ファン。 津村さんの機材、良く見ると分かりますが、作成時に書いたと思われる「けがき線」など、そのまま残っています。
良く、別に設計図とか書いて、、、後日見ようと思ったら「ない」とかあると思いますが、こうやってそのまま機材に残してあったら無くならないですよね。・・・意図されているかどうか?は聞いていないので判りませんが。
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記事書いていて思ったのですが、これ何だろう?
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斜鏡支持部。斜鏡の光軸を修正する部分です。
斜鏡支持ですが、3本とか4本とかのシンプルなものでなく、前の40cmでもそうですが独特の形をしています。明るい恒星を見た時に、スパイダーが3本だと6本、4本だと4本、恒星から伸びているのが見えますが、この様に独特な形状だと変な感じの光条が出そうで「不利」な気がするのですが、何か理由があるのでしょうか?強度かな?私には良く分かりません。
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これ、ヒーターのスイッチですね。
イメージ 10

沢山写真を撮ったので、次回記事も津村さんの50cmです。



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