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第9回 双望会 その52 2016年10月28日~30日

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<2日目> その51

13:33

前回の記事の続きです。
マキノさんのTOA-150(150mm、F7.3)です。

オリジナルから交換された接眼部です。
イメージ 1


イメージ 3




TOA-150 + 萌えシールは世界でこの1台だけと思います。
イメージ 2


イメージ 6



それにしても重厚でカッコ良い赤道儀ですね。
イメージ 5


ハーシャルプリズムと思います。
イメージ 4


イメージ 7



ピラー脚途中の小物置き場(アイピース置き場)。ここも巨大です。
私が双望会で初めてこの機材を見たときは、色々な焦点のラジアンが並んで居ました。

イメージ 8



機材紹介文によると

TOA-150
アメリカ出向中に現地で購入したものを、持ち帰ってきました。
接眼部は、他社製に交換しています。


赤道儀(900GTO German Equatorial Mount)
10年以上前に、(株)すばる光電子でキャンセルが発生したものを購入しました。
赤道儀重量:50lbs(22kg:シャフト込み)
最大搭載重量:70lbs(31.8kg)
最大1200倍速:5度/1sec 駆動モーター音が大きいです。

とありました。

あれ?搭載重量もう少し重くなかったっけ?(確かNinja-500(=70kg)が載ったのでは?)と
思って双望会の過去のデータ見たら、当時持ち込まれていたのは1200GTOという
更に一回り大きい赤道儀でした。
上記、「ラジアンが載っていました」のは1200GTOの方です。

なんでこんなに大きい赤道儀を2台も持ってらっしゃるのでしょう?
 確か、マキノさん「家に飾ってニヤニヤしている」とおっしゃっていたような・・・・・



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