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第10回 双望会 その28 2017年11月17日~19日 記事をクリップする

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<2日目> その4

11:30

外の様子です。相変わらず小雨が降っています。2日目の日中、この様に雨が降っているのは双望会では初めてのことのようです。
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組み上がった望遠鏡が殆ど無い、観望エリアです。今は雨ですが、13時過ぎにはあがり、夕方から快晴になると私は見込んでいます。
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11:45

建屋に戻ってきました。フリーマーケット会場の熱気が落ち着いています。
再び視聴覚室に来ると、この様な骨董品(売っているわけではありません)が鎮座していました。参加者の方が持ち込まれたものです。
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凄い古い望遠鏡です。横に接眼部があるので、反射鏡です。横の接眼部分、ピント調整機構がありません。アイピースの抜き差しでピントを調整するのかな?
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望遠鏡が入っていた、木箱です。「普及型反射望遠鏡の調節に就いて」と言う説明書、画での月面図が付いています。
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この調節の説明書にある図を良く見ると、斜鏡はなく、接眼部分の付け根に「プリズム」が付いて光軸を曲げているようです。


本棚にある、雑誌のバックナンバー、今もある「天文ガイド」「星ナビ」が見えます。天文ガイドは2001年のものからこの中にあるようです。今は廃刊の「SKY WATCHER」も見えます。「月刊天文(旧名:天文と気象)」は無いようです。
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貸し出しようの機材群。
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結構な数があります。
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11:57

ふと、自分の望遠鏡が気になり、外に出てきました。車中泊をしていたので、望遠鏡を車から出しておく必要があったのですが。。。。気になった理由は「主鏡の結露」。沢山の使い捨てカイロを出して、主鏡の下に置いておきました。「今夜快晴になるので」
※組み立てていない状態で、シートは被せてあります。
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