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第6回 双望会 その27 2013年11月1日~3日

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<2日目> その18
 
11:56
 
前回の記事の続き、Civetさんのテレギドラ505です。
 
お尻の部分。
イメージ 1
 
この「テレギドラ」と言う名前ですが、なんかウルトラマンに出てくる怪獣の名前の様な気がして、googleで調べたら、Civetさんのこのドブしか引っかかりませんでした。
 
 
 
同架されている望遠鏡ですが、
 
機材紹介22台目ですが、レンズレス・シュミット・ニュートン(100mm、F5)とのこと。
イメージ 2
 
続けざまに、この機材の紹介文によると、
球面鏡の球心位置に、補正板の代わりに絞りを置くのが、レンズレス・シュミットですが、これに斜鏡をプラスして。「レンズレス・シュミット・ニュートン」としてみました。主鏡は口径114mmfl=500mmで、主鏡から1000mmの位置に、100mmの絞りを置いています。シュミット系の光学系ではコマ収差が発生しないので、像面の凸湾曲を利用してアイピースの像面湾曲をキャンセルし、全面ピンポイントの星像を得る・・・・・計画でしたが、結果は・・・・・?
とありました。何だか難しいです。像面とか言う意味は判りますよ。
 
 
 
斜鏡が覗いていますね。
イメージ 3
 
 
 
これは、板かと思ったらシールのようで。
イメージ 4
 
 
 
反対側の全景です。
イメージ 5
 
 
 
主砲の開口部です。
イメージ 6
 
 
この主砲の機材紹介文ですが、
KIKUTAさんから譲り受けた「武蔵五百」をあれもこれもと改造しているうちに、ゴテゴテのフル装備になってしまいました。主鏡はNINJA500と同じものですが、INTES-MICRO製なのかASTROSIB製なのかよくわかりません。
とありました。
 
さて、次回も大物が続きます。

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