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第6回 双望会 その70 2013年11月1日~3日

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<2日目> その58 
 
会場は、15:04になっています。
 
 
機材紹介88台目は、TAKさんの ちろりん18(457mm、F4.4)です。
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テレキットだっけのTAKさんの自作品です。
 
 
トップ部分。夜露対策はバッチリ。
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斜鏡もしっかり夜露対策されているようです。フィルタースライダーも見えます。
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主鏡には、この様なカバーが付けられていました。
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斜鏡は4点支持。
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大きな耳軸です。
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お約束のお尻部分です。主鏡冷却用のファンが2個見えます。
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メーカー名が縫い付けられています。
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機材紹介文によると
・USAよりAstrosystems製TeleKitを個人輸入し、
 自作しました。仕上げには自信アリ
・トップリングのクランプはAurora Precision製。
・ファインダーを載せているボードはオリジナル。
・名前の由来は我が家の鳥です。
とありました。
 
 
芝生エリアの様子。南方向を向いています。
左が田中さんの自作ドブ。中央がTAKさんのです。重なる様に向こう側がutoさんのドブです。
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TAKさんとutoさんの18インチドブ。
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少し退いて撮影。
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同じ位置から少し西寄りです。
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第6回 双望会 その71 2013年11月1日~3日

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<2日目> その60
 
会場は、15:11になっています。
 
 
K Nebulaさんの機材群というか小物。ケース入り。
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機材紹介89台目は、utoさんのLight Bucket(457mm、F4.42)です。
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これも全部自作品。鏡以外。
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架台とお尻部分です。木目が非常に目立ち、美しいです。
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トップリング。ファインダーはmini-Borgなのかな?
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アメリカで参加されたスターパーティのバッチ群。同パーティで出された課題などをクリヤーすると貰えるようです。参加の証のようなものもあるのでしょうか?
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耳軸には滑りを良くするテープが付いています。素材は何だろう?
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utoさんの持ち込み機材群です。
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左奥に木目が美しいケース、手前に足場。望遠鏡から皆同じ色でセットで揃えた様に見えます。でも別々です。
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アイピースケース。昨年でも紹介しましたが、星図絵が彫られています。
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utoさんのドブとその奥がTAKさんのです。
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機材紹介文によると
主鏡運搬ケース、観測用椅子、アイピースボックスとで木製製品4点セットを構成します(木工一筋50年以上の日米の職人が2つずつ担当)。
日本の職人は、望遠鏡を手にした経験がなかったにも関わらず、息子が描いた設計図を基に、野球のバットにも使われるほど硬いカナダ産ホワイトアッシュを用いて、釘を殆ど使わずに世界でただひとつの”美しいドブソニアン”を完成させました。またこのドブは分解すると普通乗用車のトランクに収まるほど小さくなることに加えて、テーブル、工具ボックス、移動用キャスター、バネ式バランス装置、斜鏡ヒーター、フィルターホール(ヒーター付き)、メモリ環導入装置等多数の装備品を持ち、鏡も米国ギャラクシー社のプレミアムセレ
とありました。
 
非常に小さな文字で沢山書かれて(多分双望会参加者で一番)いるのですが、最後の方が切れていました。
プレミアムセレクトというのは判るのですが、このあと、米国職人のことが書かれていたのかな?(裏に書かれていたらスミマセン)・・・別の写真を見ると裏には書かれていなかった模様。

テントとバーベキュー

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ふと、急にテントが欲しくなり、買ってきてしまいました。
 
登山とかアウトドアの専門店「SWAN」(スエン)というお店の三島店に土曜日に行き、大型テントを購入。
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その前の周(3連休)の日曜に富士山の麓の「田貫湖」と言うところに偵察に行ってきました。
まさにテントだらけ。立錐の余地がなし。
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で、買ってきたテントが、スノーピークの「LAND LOCK」という、一番大型のもの。お値段もそれなり。
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インナーマットと、テントを支えるペグが少しひ弱ということで、コンクリートも砕く凶暴なペグも12本購入。ペグだけで約5000円・・・・・
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手前がテント、上がフレーム。
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今日の日曜日、試しに設営して見ました。
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どのくらい時間が掛かるか計測したのですが、この時点で既に1時間。
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少しだらけていますが、一応完成。1.5時間も掛かりました。ただ駐車場で作っているので、ペグで固定せず。
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インナーテントも付けて・・・・・テントを張ったのでバーベキューをすることに。
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肉を買ってきてバーベキュー。この台、「焚火台(L)」と言って、これもスノーピーク。お値段もそれなりだが非常に頑丈。
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第6回 双望会 その72 2013年11月1日~3日

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<2日目> その61
 
会場は、15:17になっています。
 
 
機材紹介90台目は、村井さんのボーグφ150ED-EMS-Bino(150mm、F6.7)です。
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口径が15cmの大口径ですが、BORG製なので余り大きく感じません。TOA-130位に見えます。
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主鏡の夜露ヒーターが見えます。
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架台部分。鏡筒バンドも真っ白で鏡筒と同じ色。
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アイピースは、ナグラーType4の22mmかな?
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フードを最大限出しているので、長く見えます。
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機材紹介文は、何も書かれていませんでした。
 
 
 
 
 
村井さんの機材の直ぐ下だったか?良く覚えていないのですが、今回の双望会で話題になったアポダイジングマスクと、キヤノンの防振双眼鏡。
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機材紹介91台目は、水野さんのBJ-100iBF(100mm、F5)です。ミヤウチの双眼鏡です。
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乗っかっているのは、ホッカイロ?
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45度の対空仕様。
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対物レンズ側には2重に巻かれたヒーターが。
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機材紹介文によると、
永らくお眠りになっていましたが
ファインダーを取り付けられるように
なって、行きを吹き返しました
okaさんに感謝!
とありました。
 
 
 

第6回 双望会 その73 2013年11月1日~3日

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<2日目> その62
 
会場は、15:24になっています。
 
機材紹介92台目は、村井さんのPST-Bino(ダブルスタック)(40mm、F10)です。
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ダブルスタック仕様のPSTは、K Nebulaさんも紹介されていますが、ダブルスタック部分の胴回りが太いために、丁度鏡筒を並べると目幅が広くなりすぎます。このため、片方のダブルスタック部分を前に出す必要があります。
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毎度のように良く撮影する架台の部分
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機材音痴なので、この写真を見て目幅調整機構があるか判りません。あるような気がするのですが。
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前後に突き出た様子。
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機材紹介文ですが、何も記載がありませんでした。
 
 
 
 
機材紹介93台目は、なべやんさんの Lunt LS35THa-BINO(35mm、F11.4)です。
太陽望遠鏡ですね。
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口径が小さい性か何時も見慣れた双眼鏡よりも鏡筒がずいぶんと離れた印象を持ちます。
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松本式EMSの片方のみのミラーユニットの使用になっています。
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シングルの様な気がします。
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ズームのアイピースが付いています。LUNT製の様です。
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機材紹介文によると、
2013年松本氏に依頼し、EMSを作って
正立視できる太陽望遠鏡を製作頂きました。
小口径35mmながら太陽をゆっくり眺める
目的なら十分な機材だと思いませんか?
とありました。
 
 
 
 
機材紹介94台目は、ほそさんのKABUTO400(400mm、F4.5)です。
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40cmの反射双眼なので非常に大きいです。
 
 
トップの部分、星に背を向けて覗く格好になります。この辺りがカブトっぽい。
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取っ手です。
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40cmミラー。片方がNinja-400のミラーとセルを利用しています。片方を外せば、未だNinja-400としても利用できるとのことです。
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セルの様子から、奥側がNinja-400の様です。
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これは、遮光フードの支持ですか?
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Ninja-400のセルと紹介しましたが、少し形状が異なる?
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機材紹介文によると
分解式双眼ドブソニアン(実測89kgでした・・・・
2インチ接眼鏡対応
合焦方式:ヘリコイド&電動繰り出し
目幅調整:ヘリコイド
視軸調整:ミラーシフト
とありました。
 
 
双望会参加機材の中で、鏡の面積だけだと最大口径だったKABUTOですが、やおきさんの26インチ(66cm)が来てどうなんでしょうか?計算してみました。
 
40cm:40×40=1600
50cm:50×50=2500
56cm:56×56=3136 (22インチ単眼)
66cm:66×66=4356
KABUTO400=1600×2=3200
計算上ですが66cmの方が面積も大きいようです。恐るべし。
 
ついでながら
40cm→50cm(1.56倍)
50cm→66cm(1.74倍)
66cmって40cmと50cmとの差よりも大きいことが判ります。
 
 

第6回 双望会 その74 2013年11月1日~3日

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<2日目> その63
 
会場は、15:29になっています。
 
 
機材紹介95台目は、蒼い星さんの、Blue(130mm、F6.6)です。
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濃いブルーで統一された美しい双眼望遠鏡です。
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アイピースはニコンの2インチ17mm。
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iPad-miniだと思いますが取り付けの様子。マジックテープで非常にシンプルです。
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ビクセンのエンコーダー。
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ピラー脚も統一された濃いブルー。
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機材紹介文によると、
誕生から10年を迎えました
今年はskysafariからスカイセンサーを
操作できるようになりました
とありました。
 
 
 
機材紹介96台目は、同じく蒼い星さんの、Buruko(80mm、F6.9)です。
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先のBlueと同じく青色で統一されています。
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鏡筒はウィリアムオプティックス製の様子。
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こっちにはiPheoneが付いています。
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機材紹介文によると
できるだけ無駄を省いて
小型軽量を求めました
とありました。
 

土星食

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御嶽山が凄い事になっています。
土曜日、自宅で13時からのNHKニュースで初めて知りました。本当に麓で星見に2回行ったことがあるので驚きです。かなり上の方までロープウェイで行けるので、子供が大きくなったら皆でハイキング気分で登山しようと思っていた山でした。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
 
さて、今週末は本当に良い天気でしたが自宅にいました。よりによって町内会の運動会でした。なにも出ないのですが、手伝いだけやらされるという、本当に楽しんでいる方だけでやればよいのに、迷惑なイベントです。都会にお住まいの方からだと信じられないことが地方ではあります。
 
 
運動会ですが、日曜の朝7:45に集合、何もすることが無いので9時には戻ってきました。暫し御岳のニュースをみて自宅の庭にNinja-500を組み立てました。
 
組み立てる位置について、月が見えない位置だと意味がないので、双眼鏡で先に月を探すことにしました。月とはいえ、細い月だと見つけるのが結構難しいのを知っています。が、以外にあっさり見つかりました。位置だけ良く覚えていて組み立てたNinjaで見てみました(11時頃)。微かだが土星は見えると思ったのですが、全然見つかりません。月の輪郭でピントを合わせるのですが、熱くなるNinja鏡筒の筒内気流の性なのか月もメラメラ、ピント位置がよく判りません。黒いNinja、昼間だと非常に不利ですね。白い鏡筒のメグレスも載せてみたのですが、こっちでは更に見えない雰囲気。そうする内に、潜入時間が過ぎ去っていきました。
 
出てくるのは明るい側、月の少し南側ということで12:33頃!と思って見ていたのですが、33分というのは東京での出現時間で、大阪だと20分頃。あ、と思った時は34分だったのでもう出てきている時間です。イーソス17mm(約135倍)でずっと見ていたのですが、中々見つからない。鏡筒を動かしながら見ていると、「あ、見えた!」と言っても目をそらし気味で少し横長いものが見えるか見えないかという状況。土星の大きさの2倍位、月縁から出ていました。拡大した方が見えるかも?と思い、イーソス13mm(185倍)にしたものの全然見えない。元の次に21mm(105倍)にしてもよく判らない。結局17mmが一番良いと言うことで、ずーと見ていました・・・・と言ってもハッキリ言って其処にあるのが判っているので、何とかという状態でした。
 
途中、濡れぞうきんで鏡筒を冷やしたのですが、駄目ですね。Ninjaを日陰に置いてみないと駄目みたいです。
 
 
その後、Ninjaを立てたまま運動会の片付けに行き、帰ってきてから組み立て直して位置を動かしました。
 
今日は本当に青い空だったので、そのまま夜も見ることにしました。以下見たもの
月、土星、二重星団、M2、M15、M11、M52、M31、M32、M110、M57、N27、NGC6826(まばたき星雲)、NGC7789、NGC404
網状星雲(Hβ付き;淡い=昼の土星よりはよく判った)
 
探して見えなかったもの
NGC891、M33
 
見えなかったものはあるものの、自宅からでも本当によく見えました。空が悪いので淡いですが・・・・
結局2時間位、22時頃まで見ていました。
 
 
 

第6回 双望会 その75 2013年11月1日~3日

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<2日目> その64
 
会場は、15:32になっています。
 
機材紹介97台目は、瀬さんのニンジャ400(406mm、F4.5)です。
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Ninjaは通常40cmなのですが、406mmというのは??です。主鏡、変えたのかな?
 
 
正立ファインダーとテレビューの等倍ファインダーです。また接眼部が左眼仕様です。
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フィルタースライダーが付いています。
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架台部分。少しオリジナルと違う気がするのですが、400は持っていないのでよく判りません。
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機材紹介文によると、
Deep Skyから惑星観望までall mightyに使えます!!
・Siebert二インチ双眼装置+1.3倍リレーレンズでピントOK
・フィルタースライダー装備
・15cm偏芯絞りマスク付き
今年の新作:アポダイジング フィルター
とありました。色もまねてみました。
 
 
 
機材紹介98台目は、これも瀬さんのハイランダープロミナー(82mm、F4.5)です。
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架台部分を詳しく。アルミ板を曲げてアダプターとしている様です。
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色の性か判りませんが、非常に硬そうな木です。着色せずのクリヤー塗装だったら、花梨の木に見えます。
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全景
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前からです。
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機材紹介文によると
単独使用でも、ドブのお伴でも、気軽に観望できます。
とありました。
 

第6回 双望会 その76 2013年11月1日~3日

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本日、朝、台風直撃でしたが、まあ、大丈夫でした。
 
<2日目> その65
 
会場は、15:35になっています。
 
機材紹介99台目は、鳥羽山さんの松本式150Bino(150mm、F5.0)です。
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元の鏡筒は、白黒のシンプルな配色ですが、夜露用のヒーターが赤く、良いアクセントになっています。
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接眼レンズにもヒーターが。
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笠井で取り扱っている等倍ファインダー。
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15cmの屈折なので口径はあります。
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機材紹介文によると、
①本体およびHF経緯台部は松本様に製作いただきました
②ファインダーも松本様のオリジナルです
 アイピース交換式、45度傾斜正立式
 アイピース:LVW22mm、実視界8.2度
とありました。
 
 
機材紹介、記念すべき100台目は、ヤスさんの18インチドブ(18in、456mm)、F4.2です。
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接眼部にはNikonの双眼装置が付いています。Nikonでこんなの売っていたんだ!という感じ。
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大型のファインダー。等倍ファインダーも付いています。
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このファインダーですが、本体鏡筒との接合部分がアリガタ-アリミゾ方式に変わっています。
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毎回、同じ機材・・・・と思ってしまいますが、少しずつ手を加えられています。
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お尻部分とポンセット。
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耳軸です。ヤスさんが図面を掛かれ、知り合いの木材加工会社に加工を依頼しています。
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機材紹介文によると
OMI主鏡+Galaxy斜鏡+オリジナル設計鏡筒です
ポンセットもワンオフです。
今年の変化 : ファインダー周り改修、双眼装置導入
20年前購入のATM双眼装置を復活
Nikon顕微鏡用双眼装置を導入
とありました。
 
Nikonのは、顕微鏡用なのか。。。。。納得しました。
 
 

第6回 双望会 その77 2013年11月1日~3日

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もう余り時間がないにも関わらず、更新をサボってしまいました。
 
<2日目> その66
 
会場は、15:42になっています。
 
機材紹介101台目はヤスさんのFC-76太陽望遠鏡(76mm(有効60mm)、F8)です。
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この望遠鏡で撮影された太陽が、ブログで良く紹介されています。ダブルスタック仕様になっています。
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太陽を探すためだけのファインダー。
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全景です。
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機材紹介文によると、
FC76にコロナドの新旧エタロンをダブルスタック
 
ブロッキングフィルターのメッキがヤレてきているので
次回の25サイクルピーク前には買い換えか?
 
とありました。
 
 
機材紹介1012目は、これもヤスさんのSky90-Bino(90mm、F5.6)です。
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私のNinja-500にもSKY90を載せて大型ファインダーとして使いたかったのですが、お値段が高く、初参加の双望会で運良くフリマに出ていたメグレスを114中野さんから購入した経緯があります。
もうタカハシからは売っていません。
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左右の鏡筒で、表面に出るように特注で貼られたマーク。
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機材紹介文によると、
ヘリコイド式眼巾合わせです。
眼巾調整 → ピント合わせ の順でお使い下さい。
 
とありました。
 
 
会場では、岡本さんが機材紹介されています。
もうすぐ私の機材紹介が始まります。
機材紹介もそろそろ終盤です。
イメージ 8
 
 
 
 
機材紹介103台目は、KIKUTAさんのホワイティドブ300(30cm、F5)です。
イメージ 9
KIKUTAさんの50cm主砲は、Civetさんに引き継がれています。
 
この機材はTVドラマ関係で使われたものです。接眼部分は実際に撮影に使われています。
 
 
注目すべきは、足下のポンセットマウント。
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イメージ 11
 
 
 
この接眼部が使われています。
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機材紹介文によると、
☆ポンセットマウント
のみ記載されていました。
 
台風19号の風雨が強くなってきました。
 
 
 

第6回 双望会 その78 2013年11月1日~3日

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<2日目> その67
 
会場は、15:47になっています。
 
機材紹介103台目は、かつ と すず さんの、Melon-300CRS モドキ(300mm、F11.9(f=3572mm))です。倍率計算難しそうな焦点距離です。
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確か、昨年の双望会で初めてお披露目された(原村だったかも?)ペインティングです。
 
 
赤道儀はNJPで、ウェイトもこんな絵が。
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この辺り、手を加えている?
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双眼装置が付いています。
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かつさん自身が撮影された、写真。
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「Mewlon」の「w」が落ちているのが判りますか?
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反対にも。
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機材紹介文によると、
双望会のためにCRユニットをはずし、標準的なドール・カーカム式にしました。
温度順応が早く、きっとシャープな像を提供してくれると思います。
見た目はCRSなのでモドキを付けました。
とありました。
 
双望会には毎年新たな絵を要求しているのですが・・・・・流石に辛いようです。
 
 
 
 
機材紹介104台目は、これも、かつ と すず さんのNINJA-400(40cm、F4.5)です。
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原村でお披露目されたバージョン。
所有はお二人の名前ですが、実は奥様の「すず」さんのもののようです。
 
 
こっち方面から覗くと・・・・・みえそうな・・・・・  余り書くと2次元オタクになるので、この辺りで・・・
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ファインダーは、笠井で売っている少し大きなやつかな?その上に笠井扱いの等倍ファインダーが乗っています。
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接眼部あたりはオリジナルっぽい。
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Ninja-400は、鏡筒が単純な円筒ではないので、結構難しいと思います。
 
なお、制作者の横尾さんは喜んで居られました。
(バックヤードの掲示板には書き込むことが出来なかったのですが・・・・・)
 
機材紹介文によると、
・やっちまった等身大痛スコです。
 愛情は計り知れません。
・記念写真はこのポースが基本です。
とありました。
 
すずさん、お願いがあります。
萌えシール2014年バージョンを双望会の時にください。
原村行けていないので2014年がありません。
 
 
機材紹介文、こんな感じ。
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第6回 双望会 その79 2013年11月1日~3日

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<2日目> その68
 
会場は、15:53になっています。
 
 
機材紹介105台目は、じろーさんのCoronado60ダブルスタック Hα太陽望遠鏡(60mm)です。
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前年に「ダブルスタックブーム」を出した、凄くよく見える望遠鏡です。
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ダブルスタック部分。
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双眼装置は付いていません。
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機材紹介文によると、
見え味の向上を狙い、この1年間は鏡筒・双眼装置を変更したりもしたのですが、結局鏡筒は元のProntoに戻しました。
今回は思うところあって暫定的に正立単眼仕様です。
とありました。
 
 
 
16:12 機材紹介も終わりました。服部委員長が締めの挨拶を行っています。
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その後撮影した池田さんの機材。
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機材紹介106台目の池田さんの超-超広角双眼鏡(54mm、F4.1 7倍(12°)/13倍(7.6°))です。
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対物から接眼部分まで同じ太さ。
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焦点距離は判りませんが、イーソスのアイピースです。13mmかな?
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機材紹介文によると
90°対空型の超広角双眼鏡
2インチアイピース交換式
   7倍12°(85°広角)
   13倍7.6°(100°超広角)
T字バー採用で 手ブレ対策、重さ対策
とありました。
 
 
機材紹介107台目、これが最後ですが、これも池田さんのスポッティングスコープ60M(60mm、25倍(f5.2))です。
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ビクセンのものです。
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機材紹介文によると、
対空角可変望遠鏡
1988年頃に短期間発売された希少品
0°(直視)~45°~90°対空まで
接眼レンズのプリズムを回転させて可変
とありました。
 
何か面白いです。
 
こうして2日目の機材紹介は終わりました。
今年、日中天気が悪いことがあって太陽望遠鏡が少なかったです。1日目は太陽出ていたのですが2日目はさっぱりでした。
夜も時折星が見えましたが、ずっと快晴というわけではなかったです。
 
 

第6回 双望会 その80 2013年11月1日~3日

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<3日目> その1
 
最終日です。この日も寝坊。8時少し前に起床しました。
 
夜露が激しかったのと、天気が今ひとつだったのと、私が寝坊したのとですっかり観望エリアはすっきりとしました。皆さん片付け早いです。
 
8:14の様子。皆さん、もう少し双望会の余韻を楽しみましょうよ!!! と強く言いたい。
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パターゴルフ場エリア、同じく8:15の様子。
流石、実行委員長の服部さん、BigBinoは未だ健在です。
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すっかり無くなりました。
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何か寂しい感じです。双望会、一応3日間の開催です。
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同じく8:15の芝生広場の様子。KIKUTAさんのホワイティドブ。Civetさんの50cm、okadaさんの18インチとか未だあります。
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広場中央では、勝原さんがお片付け。その奥にあるドブが、inouさん。
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そして中央が私のNinja-500。写真撮っていないで早く片付けろ・・・ですが。
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そして、TAKさんの18インチ。流石、TAKさんも心が判る!!
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双望会、実は3日目が一番ゆったりと時が流れているのでした・・・・・
閉会式までまだ1.5時間あります。雨は降っていません。

第6回 双望会 その73 2013年11月1日~3日

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<2日目> その62
 
会場は、15:24になっています。
 
機材紹介92台目は、村井さんのPST-Bino(ダブルスタック)(40mm、F10)です。
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ダブルスタック仕様のPSTは、K Nebulaさんも紹介されていますが、ダブルスタック部分の胴回りが太いために、丁度鏡筒を並べると目幅が広くなりすぎます。このため、片方のダブルスタック部分を前に出す必要があります。
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毎度のように良く撮影する架台の部分
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機材音痴なので、この写真を見て目幅調整機構があるか判りません。あるような気がするのですが。
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前後に突き出た様子。
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機材紹介文ですが、何も記載がありませんでした。
 
 
 
 
機材紹介93台目は、なべやんさんの Lunt LS35THa-BINO(35mm、F11.4)です。
太陽望遠鏡ですね。
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口径が小さい性か何時も見慣れた双眼鏡よりも鏡筒がずいぶんと離れた印象を持ちます。
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松本式EMSの片方のみのミラーユニットの使用になっています。
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シングルの様な気がします。
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ズームのアイピースが付いています。LUNT製の様です。
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機材紹介文によると、
2013年松本氏に依頼し、EMSを作って
正立視できる太陽望遠鏡を製作頂きました。
小口径35mmながら太陽をゆっくり眺める
目的なら十分な機材だと思いませんか?
とありました。
 
 
 
 
機材紹介94台目は、ほそさんのKABUTO400(400mm、F4.5)です。
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40cmの反射双眼なので非常に大きいです。
 
 
トップの部分、星に背を向けて覗く格好になります。この辺りがカブトっぽい。
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取っ手です。
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40cmミラー。片方がNinja-400のミラーとセルを利用しています。片方を外せば、未だNinja-400としても利用できるとのことです。
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セルの様子から、奥側がNinja-400の様です。
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これは、遮光フードの支持ですか?
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Ninja-400のセルと紹介しましたが、少し形状が異なる?
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機材紹介文によると
分解式双眼ドブソニアン(実測89kgでした・・・・
2インチ接眼鏡対応
合焦方式:ヘリコイド&電動繰り出し
目幅調整:ヘリコイド
視軸調整:ミラーシフト
とありました。
 
 
双望会参加機材の中で、鏡の面積だけだと最大口径だったKABUTOですが、やおきさんの26インチ(66cm)が来てどうなんでしょうか?計算してみました。
 
40cm:40×40=1600
50cm:50×50=2500
56cm:56×56=3136 (22インチ単眼)
66cm:66×66=4356
KABUTO400=1600×2=3200
計算上ですが66cmの方が面積も大きいようです。恐るべし。
 
ついでながら
40cm→50cm(1.56倍)
50cm→66cm(1.74倍)
66cmって40cmと50cmとの差よりも大きいことが判ります。
 
 

第6回 双望会 その74 2013年11月1日~3日

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<2日目> その63
 
会場は、15:29になっています。
 
 
機材紹介95台目は、蒼い星さんの、Blue(130mm、F6.6)です。
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濃いブルーで統一された美しい双眼望遠鏡です。
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アイピースはニコンの2インチ17mm。
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iPad-miniだと思いますが取り付けの様子。マジックテープで非常にシンプルです。
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ビクセンのエンコーダー。
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ピラー脚も統一された濃いブルー。
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機材紹介文によると、
誕生から10年を迎えました
今年はskysafariからスカイセンサーを
操作できるようになりました
とありました。
 
 
 
機材紹介96台目は、同じく蒼い星さんの、Buruko(80mm、F6.9)です。
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先のBlueと同じく青色で統一されています。
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鏡筒はウィリアムオプティックス製の様子。
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こっちにはiPheoneが付いています。
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機材紹介文によると
できるだけ無駄を省いて
小型軽量を求めました
とありました。
 

土星食

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御嶽山が凄い事になっています。
土曜日、自宅で13時からのNHKニュースで初めて知りました。本当に麓で星見に2回行ったことがあるので驚きです。かなり上の方までロープウェイで行けるので、子供が大きくなったら皆でハイキング気分で登山しようと思っていた山でした。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
 
さて、今週末は本当に良い天気でしたが自宅にいました。よりによって町内会の運動会でした。なにも出ないのですが、手伝いだけやらされるという、本当に楽しんでいる方だけでやればよいのに、迷惑なイベントです。都会にお住まいの方からだと信じられないことが地方ではあります。
 
 
運動会ですが、日曜の朝7:45に集合、何もすることが無いので9時には戻ってきました。暫し御岳のニュースをみて自宅の庭にNinja-500を組み立てました。
 
組み立てる位置について、月が見えない位置だと意味がないので、双眼鏡で先に月を探すことにしました。月とはいえ、細い月だと見つけるのが結構難しいのを知っています。が、以外にあっさり見つかりました。位置だけ良く覚えていて組み立てたNinjaで見てみました(11時頃)。微かだが土星は見えると思ったのですが、全然見つかりません。月の輪郭でピントを合わせるのですが、熱くなるNinja鏡筒の筒内気流の性なのか月もメラメラ、ピント位置がよく判りません。黒いNinja、昼間だと非常に不利ですね。白い鏡筒のメグレスも載せてみたのですが、こっちでは更に見えない雰囲気。そうする内に、潜入時間が過ぎ去っていきました。
 
出てくるのは明るい側、月の少し南側ということで12:33頃!と思って見ていたのですが、33分というのは東京での出現時間で、大阪だと20分頃。あ、と思った時は34分だったのでもう出てきている時間です。イーソス17mm(約135倍)でずっと見ていたのですが、中々見つからない。鏡筒を動かしながら見ていると、「あ、見えた!」と言っても目をそらし気味で少し横長いものが見えるか見えないかという状況。土星の大きさの2倍位、月縁から出ていました。拡大した方が見えるかも?と思い、イーソス13mm(185倍)にしたものの全然見えない。元の次に21mm(105倍)にしてもよく判らない。結局17mmが一番良いと言うことで、ずーと見ていました・・・・と言ってもハッキリ言って其処にあるのが判っているので、何とかという状態でした。
 
途中、濡れぞうきんで鏡筒を冷やしたのですが、駄目ですね。Ninjaを日陰に置いてみないと駄目みたいです。
 
 
その後、Ninjaを立てたまま運動会の片付けに行き、帰ってきてから組み立て直して位置を動かしました。
 
今日は本当に青い空だったので、そのまま夜も見ることにしました。以下見たもの
月、土星、二重星団、M2、M15、M11、M52、M31、M32、M110、M57、N27、NGC6826(まばたき星雲)、NGC7789、NGC404
網状星雲(Hβ付き;淡い=昼の土星よりはよく判った)
 
探して見えなかったもの
NGC891、M33
 
見えなかったものはあるものの、自宅からでも本当によく見えました。空が悪いので淡いですが・・・・
結局2時間位、22時頃まで見ていました。
 
 
 

第6回 双望会 その75 2013年11月1日~3日

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<2日目> その64
 
会場は、15:32になっています。
 
機材紹介97台目は、瀬さんのニンジャ400(406mm、F4.5)です。
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Ninjaは通常40cmなのですが、406mmというのは??です。主鏡、変えたのかな?
 
 
正立ファインダーとテレビューの等倍ファインダーです。また接眼部が左眼仕様です。
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フィルタースライダーが付いています。
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架台部分。少しオリジナルと違う気がするのですが、400は持っていないのでよく判りません。
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機材紹介文によると、
Deep Skyから惑星観望までall mightyに使えます!!
・Siebert二インチ双眼装置+1.3倍リレーレンズでピントOK
・フィルタースライダー装備
・15cm偏芯絞りマスク付き
今年の新作:アポダイジング フィルター
とありました。色もまねてみました。
 
 
 
機材紹介98台目は、これも瀬さんのハイランダープロミナー(82mm、F4.5)です。
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架台部分を詳しく。アルミ板を曲げてアダプターとしている様です。
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色の性か判りませんが、非常に硬そうな木です。着色せずのクリヤー塗装だったら、花梨の木に見えます。
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全景
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前からです。
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機材紹介文によると
単独使用でも、ドブのお伴でも、気軽に観望できます。
とありました。
 

第6回 双望会 その76 2013年11月1日~3日

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本日、朝、台風直撃でしたが、まあ、大丈夫でした。
 
<2日目> その65
 
会場は、15:35になっています。
 
機材紹介99台目は、鳥羽山さんの松本式150Bino(150mm、F5.0)です。
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元の鏡筒は、白黒のシンプルな配色ですが、夜露用のヒーターが赤く、良いアクセントになっています。
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接眼レンズにもヒーターが。
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笠井で取り扱っている等倍ファインダー。
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15cmの屈折なので口径はあります。
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機材紹介文によると、
①本体およびHF経緯台部は松本様に製作いただきました
②ファインダーも松本様のオリジナルです
 アイピース交換式、45度傾斜正立式
 アイピース:LVW22mm、実視界8.2度
とありました。
 
 
機材紹介、記念すべき100台目は、ヤスさんの18インチドブ(18in、456mm)、F4.2です。
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接眼部にはNikonの双眼装置が付いています。Nikonでこんなの売っていたんだ!という感じ。
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大型のファインダー。等倍ファインダーも付いています。
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このファインダーですが、本体鏡筒との接合部分がアリガタ-アリミゾ方式に変わっています。
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毎回、同じ機材・・・・と思ってしまいますが、少しずつ手を加えられています。
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お尻部分とポンセット。
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耳軸です。ヤスさんが図面を掛かれ、知り合いの木材加工会社に加工を依頼しています。
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機材紹介文によると
OMI主鏡+Galaxy斜鏡+オリジナル設計鏡筒です
ポンセットもワンオフです。
今年の変化 : ファインダー周り改修、双眼装置導入
20年前購入のATM双眼装置を復活
Nikon顕微鏡用双眼装置を導入
とありました。
 
Nikonのは、顕微鏡用なのか。。。。。納得しました。
 
 

第6回 双望会 その77 2013年11月1日~3日

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もう余り時間がないにも関わらず、更新をサボってしまいました。
 
<2日目> その66
 
会場は、15:42になっています。
 
機材紹介101台目はヤスさんのFC-76太陽望遠鏡(76mm(有効60mm)、F8)です。
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この望遠鏡で撮影された太陽が、ブログで良く紹介されています。ダブルスタック仕様になっています。
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太陽を探すためだけのファインダー。
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全景です。
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機材紹介文によると、
FC76にコロナドの新旧エタロンをダブルスタック
 
ブロッキングフィルターのメッキがヤレてきているので
次回の25サイクルピーク前には買い換えか?
 
とありました。
 
 
機材紹介1012目は、これもヤスさんのSky90-Bino(90mm、F5.6)です。
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私のNinja-500にもSKY90を載せて大型ファインダーとして使いたかったのですが、お値段が高く、初参加の双望会で運良くフリマに出ていたメグレスを114中野さんから購入した経緯があります。
もうタカハシからは売っていません。
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左右の鏡筒で、表面に出るように特注で貼られたマーク。
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機材紹介文によると、
ヘリコイド式眼巾合わせです。
眼巾調整 → ピント合わせ の順でお使い下さい。
 
とありました。
 
 
会場では、岡本さんが機材紹介されています。
もうすぐ私の機材紹介が始まります。
機材紹介もそろそろ終盤です。
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機材紹介103台目は、KIKUTAさんのホワイティドブ300(30cm、F5)です。
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KIKUTAさんの50cm主砲は、Civetさんに引き継がれています。
 
この機材はTVドラマ関係で使われたものです。接眼部分は実際に撮影に使われています。
 
 
注目すべきは、足下のポンセットマウント。
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この接眼部が使われています。
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機材紹介文によると、
☆ポンセットマウント
のみ記載されていました。
 
台風19号の風雨が強くなってきました。
 
 
 

第6回 双望会 その78 2013年11月1日~3日

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<2日目> その67
 
会場は、15:47になっています。
 
機材紹介103台目は、かつ と すず さんの、Melon-300CRS モドキ(300mm、F11.9(f=3572mm))です。倍率計算難しそうな焦点距離です。
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確か、昨年の双望会で初めてお披露目された(原村だったかも?)ペインティングです。
 
 
赤道儀はNJPで、ウェイトもこんな絵が。
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この辺り、手を加えている?
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双眼装置が付いています。
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かつさん自身が撮影された、写真。
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「Mewlon」の「w」が落ちているのが判りますか?
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反対にも。
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機材紹介文によると、
双望会のためにCRユニットをはずし、標準的なドール・カーカム式にしました。
温度順応が早く、きっとシャープな像を提供してくれると思います。
見た目はCRSなのでモドキを付けました。
とありました。
 
双望会には毎年新たな絵を要求しているのですが・・・・・流石に辛いようです。
 
 
 
 
機材紹介104台目は、これも、かつ と すず さんのNINJA-400(40cm、F4.5)です。
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原村でお披露目されたバージョン。
所有はお二人の名前ですが、実は奥様の「すず」さんのもののようです。
 
 
こっち方面から覗くと・・・・・みえそうな・・・・・  余り書くと2次元オタクになるので、この辺りで・・・
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ファインダーは、笠井で売っている少し大きなやつかな?その上に笠井扱いの等倍ファインダーが乗っています。
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接眼部あたりはオリジナルっぽい。
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Ninja-400は、鏡筒が単純な円筒ではないので、結構難しいと思います。
 
なお、制作者の横尾さんは喜んで居られました。
(バックヤードの掲示板には書き込むことが出来なかったのですが・・・・・)
 
機材紹介文によると、
・やっちまった等身大痛スコです。
 愛情は計り知れません。
・記念写真はこのポースが基本です。
とありました。
 
すずさん、お願いがあります。
萌えシール2014年バージョンを双望会の時にください。
原村行けていないので2014年がありません。
 
 
機材紹介文、こんな感じ。
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