<2日目> その55
機材紹介ですが、一機材分をすっ飛ばしていた事に気がつきました。
時間が戻って14:04です。双望会その56の前のことになります。
機材紹介83台目は、竹森さんの OBSESSION 22”UC(56cm、F4.2)です。
竹森さん、済みませんでした。
国際光器の機材の紹介で最後に紹介していたのがこの機材。つまり間違えて入れていました。
もう一度写真を掲載します。
同じトラス式のドブなので気がつきませんでした。
何故今頃になって?ですが、元々写真のファイル名はカメラが付けた連番で、それを加工しブログに掲載するときに約100枚ずつフォルダーに入れ、01.jpg、02.jpgとかにリネームしているのですが、元のカメラIDのファイルが見つかったのです。
この望遠鏡、今回の双望会で初参加。竹森さんは、TOA-130のBinoのオーナーですが、今年はこんなものを持ち込まれました。
オブセッションのウルトラコンパクト18インチは過去に、K Nebulaさん(銀ミラー仕様)と、Morgensternさんが持ち込まれているのですが、この上の大きさです。本当であれば、双望会参加者ではNinja-500を抜いて最大口径だった・・・・ですが、やおきさんが更に上をいく66cmを持ち込まれたので2番目の大口径です。Ninja-500が3番手になってしまった・・・・感があります。
接眼部です。ヤスさんの自作18インチドブと同じような感じです。
斜鏡もこの様にトップリングの高さから飛び出しています。
主鏡部分、カバーが付けられていて鏡が拝めません。。。。が開けっ放しだとゴミが入ったりするので仕方がないところ。夜は望遠鏡自体を覆うカバーが付けられるのでゴミ問題はないですが。
耳軸部分にはオブセッションのプレートが。
耳軸部分、横からです。
トップリングを下から望みます。
綺麗な斜鏡。ヒーターが付いている模様。
接眼部とファインダー群です。
お約束のお尻のもよう。ここにもオブセッションのプレートがあります。18点支持の様です。
鏡の厚みは、Ninja-500より少し薄いか同じくらいか?鏡の下部はピアノ線の様なもので保持されている模様。
主鏡の光軸はどれだ?
機材紹介文によると、
今回で稼働3日目。全然使いこなせていません。
とありました。
ほぼファーストライトではないですか・・・・
今回はTOA-130のBinoは持ち込まれていませんでした。
これで、松本式双眼、大口径ドブを所有と言うことで。。。。あとは太陽望遠鏡があれば24時間言うこと無しの状態ですね。
寝る時間は、薄明開始~太陽昇る前と沈んだ後~薄明終了ということですかね。
ああ、金星とかでていたら寝られませんね。