<2日目> その60
会場は、15:11になっています。
K Nebulaさんの機材群というか小物。ケース入り。
機材紹介89台目は、utoさんのLight Bucket(457mm、F4.42)です。
これも全部自作品。鏡以外。
架台とお尻部分です。木目が非常に目立ち、美しいです。
トップリング。ファインダーはmini-Borgなのかな?
アメリカで参加されたスターパーティのバッチ群。同パーティで出された課題などをクリヤーすると貰えるようです。参加の証のようなものもあるのでしょうか?
耳軸には滑りを良くするテープが付いています。素材は何だろう?
utoさんの持ち込み機材群です。
左奥に木目が美しいケース、手前に足場。望遠鏡から皆同じ色でセットで揃えた様に見えます。でも別々です。
アイピースケース。昨年でも紹介しましたが、星図絵が彫られています。
utoさんのドブとその奥がTAKさんのです。
機材紹介文によると
主鏡運搬ケース、観測用椅子、アイピースボックスとで木製製品4点セットを構成します(木工一筋50年以上の日米の職人が2つずつ担当)。
日本の職人は、望遠鏡を手にした経験がなかったにも関わらず、息子が描いた設計図を基に、野球のバットにも使われるほど硬いカナダ産ホワイトアッシュを用いて、釘を殆ど使わずに世界でただひとつの”美しいドブソニアン”を完成させました。またこのドブは分解すると普通乗用車のトランクに収まるほど小さくなることに加えて、テーブル、工具ボックス、移動用キャスター、バネ式バランス装置、斜鏡ヒーター、フィルターホール(ヒーター付き)、メモリ環導入装置等多数の装備品を持ち、鏡も米国ギャラクシー社のプレミアムセレ
とありました。
非常に小さな文字で沢山書かれて(多分双望会参加者で一番)いるのですが、最後の方が切れていました。
プレミアムセレクトというのは判るのですが、このあと、米国職人のことが書かれていたのかな?(裏に書かれていたらスミマセン)・・・別の写真を見ると裏には書かれていなかった模様。