8/2 1日目 その2
12:44
雲は多いものの、日光がさすと熱いです。私は、日焼けしないように何時も雨傘をさしています。
観望エリア、一番南側に場所を取られたCivetさんです。
昨日の記事にも書きましたが、何と高知からお越し。
「浮気なぼくら」というブログを持たれています。
元名、武蔵500を組み立てています。今も武蔵500と紹介して良いのか判りません。
今年は遠方からが多いです。
札幌ナンバーもありましたし、福岡ナンバーもありました。
鏡筒一番トップの部分です。この接眼部は、元は2インチ双眼ユニットが着いていたのですが、この双眼装置部分は譲り受けずにCivetさんが製作された様です。単眼仕様になっています。
架台部分です。この架台、重そうでした。
写真は、中々地面への収まりが悪く(ぐらつく)、四苦八苦されている様子です。
一度組み上げていたのですが、分解しています。
お陰で、色々な部分の写真が撮れます。
鏡筒中央部です。筒はボイド管・・・・表現が良いか判りませんが「堅い紙」みたいなものです。
分割鏡筒をつなげる部分はアルミのわっかで、「これ作ってもらったんですか?」と聞くと「寸胴鍋」を輪切りにして、一番底の部分がミラーセル部分になったそうです。
KIKUTAさんのHPを過去によく読んで、このドブの製作記はよく読んでいたのですが、忘れていました。
鏡筒部分には、倍率は低いですが星図が貼られています。元の星図は何なのかな?
鏡筒、ミラーセル部分です。50cmのミラーが収まっており、段ボール紙によって蓋がされています。
可愛らしい取っ手も見えます。
構造的には、Ninja-400のミラーセルに似ています。
Civetさんとお話をしながら、観望エリアの様子も撮影します。
まだ望遠鏡が少ないですね。ドブはCivetさんのものだけです。
12:46
足場が決まったようで、組み立てに掛かります。
重そうに見えますが、ミラーがないので軽いです・・・・と書きましたが、耳軸部分とかあるのでやっぱり重い?
組み上がりました。Ninja-500と同じミラー(笠井トレーディングから入手のため、Ninjaと同じ)のため、大きさはNinja-500とほぼ同じです。
ファインダーがつきました。