<2日目> その29
13:08です。
機材紹介40台目は、Hawkさんの150LD-BINO(150mm、F6)です。笠井トレーディング取り扱いの鏡筒の様です。
接眼部分です。この変な形のは何かな?松本さんのHPに行けば判ると思うのですが、見てません。
筒先より。15cmなのでかなり大きく、太いです。接眼部分近くまで太いので、重量感があります。
この黒いのは、カウンターウェイト?
機材紹介文によると、
Nerius-150LDベースの150LD-BINOです。
コントラストの高い像で大変よく見えます。
傾斜センサー及び水平エンコーダーを装備し
SkySafariにて導入支援ができます。
さっきのは、傾斜センサー及び水平エンコーダーなのか?
次の機材ですが、てるにぃさんのOST-1 Model2011です。
鏡筒系ではないので、数字にカウントしていません。
この雲台にカメラを載せて撮影するものと思われます。
機材紹介文によると、
VIXENのMT-1をもとに岡山アストロクラブ(OAC)
のメンバーが集い作り上げました。
コントローラー、デザイン、フランジ等全て自作です。
電源は、モバイルバッテリーで長時間駆動可能です。
ギア比を変えトルクを高めたことにより、カメラの搭載重量が上がっています。
とありました。
岡山は私の出身地です。岡山アストロクラブというのは数年前(8年位前?)出来たクラブと認識しています。写真派の方が多い印象です。
機材紹介、41台目、42台目は、荻谷さんのZenithstar66双眼望遠鏡(66mm、F5.9)です。手前側です。奥は、KOWAのハイランダープロミナーです。
T型の経緯台の両側に、自作双眼とメーカーの双眼鏡が並んで居ます。
こっちが、ウェリアムオプティックスのゼニスター。
こっちが、ハイランダープロミナーです。
ゼニスターの方しか機材紹介文がありませんでした。それによると、
小型双眼望遠鏡、鏡筒はウィリアムオプティックス66アポクロマートです。
野鳥観察と天体観望兼用の為、対空の角度は約70度位にして有ります。
以前子供用に作ったのですが、飽きてしまい使われ無く成ってしまったので
今は私が使っています。
とありました。
機材紹介43台目と44台目は、みやのさんの双眼鏡、6×21N1双眼鏡と6×30-B2双眼鏡です。
みやのさんは、ウィリアムオプティックスの正規代理店となる、スタークラウドの代表ですが、日の出光学という双眼鏡専門?の会社も立ち上げて居られます。
機材紹介文、すみません、上の写真で確認して下さい。
覗かせてもらったのですが、非常に明るくよく見えました。右のもの6倍という辺りが良い倍率の印象を受けました。
機材紹介45台目ですが、地面に置かれていました。BORGの50mm位と思われます。
双望会のHPでも確認したのですが、掲載されていませんでした。