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第7回 双望会 その40 2014年10月24日~26日

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<2日目> その30

(何故か写真が消えていたので修正しました_20150513)

13:11です。

前回の機材紹介で漏れていました。

機材紹介46、47台目は、みやのさんが持ち込まれた双眼鏡2台です。左上の双眼鏡の機材紹介文は見当たりませんでした。内容は、写真を拡大してご覧下さい。
イメージ 5



機材初回48台目は、萩谷さんの長焦点双眼天体望遠鏡(80mm、F15)です。鏡筒はスコープタウンとのことです。
F15なので非常に長い。
イメージ 6


架台支持部分です。
イメージ 7


正立部分がギラギラしています。

イメージ 8



機材紹介文によると、
スコープタウンで販売している長焦点鏡筒MAXIを
双眼望遠鏡にしました。今回ミラーケースを3D
CADで設計デザインし、5軸マシニングでアルミ
ブロックから削り出しケース全体精度で20ミクロン
の高精度に切削加工しました。
とありました。


ご本人による、機材紹介ですが、萌えNinja-400制作者の、かつさんがされています。
イメージ 9



続きまして、商店を経営されている114中野さんです。手前は奥様。
イメージ 10




機材紹介49台目は、これも萩谷さんのMT-160双眼仕様望遠鏡(160mm、F6.25)です。
イメージ 11


機材紹介文の裏にはこんな資料が。
イメージ 12


ミラーです。
イメージ 13


子供の頃、あこがれでした。高価でとても買える代物ではありませんでしたが・・・・

機材紹介文によると、
鏡筒改造無しでアダプターと双眼装置の改造で
ピントが出る様にしました。
とありました。



機材紹介50台目は、みやのさんのS150(150mm、F8)とその架台 1式経緯台です。
イメージ 1


15cmのF8なので大きいです。
イメージ 2


鏡筒ですが、アストロフィジックスのようです。架台は萩谷エンジニアリングとありました。
イメージ 3


横から撮影して全体が見える様に撮影。私の後ろは少し坂で、もう少しバックすると転がり落ちる感じ。
イメージ 4


機材紹介文によると、
滝根町星祭で○○○と物々交換しました。
前オーナーさん曰く、「古いのであまりよく見えない。セミアポクラス」
との事。
月を見ましたがとても滑らかに見えました。
クラシカルな風貌と大きさが気に入っています。
とありました。

とても滑らかに というのは、どういう意味なんでしょう?



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