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第8回 双望会 その47 2015年11月6日~8日

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<2日目> その36

13:58です。

機材紹介42台目は、大久保さんのSE102QUARK ×2 双眼太陽望遠鏡(102mm、F4.9)です。
イメージ 1
今記事を書いていて、太陽望遠鏡だと判りました。失礼しました。。。こんな大口径があったなんて。。。という感じです。

ファインダーです。覗くのではなくて、太陽光をすりガラス?に当てると思います。
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接眼部分です。双眼装置と相まって非常に大きく感じます。
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対物側からです。
イメージ 4

機材紹介文によると、
球面収差補正の良い単レンズでもOKなHa太陽用にアクロ対物のSE102を大改造しました。
鏡筒を200mm切り詰めて6*8対応ヘリコイドを付けてケラレ防止対策、
双眼装置+QUARK×2を達成しました。


私機材シロウトで良く判らないのですが、Hα望遠鏡なのでしょうか?


会場ではワントリックポニーさんが機材紹介されています。
イメージ 5



機材紹介43台目は、これも大久保さんのFS-200 純ニュートン(200mm、F10)です。昨年の双望会で初参加の機材です。
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F10あるので非常に大きく感じます。


赤道儀です、Sky Watcherの文字が見えます。
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対物側です。斜鏡支持は3本の様です。
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ラベンダーアイピース。大久保さん設計のものです。
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北軽井沢観測所の刻印があります。
私が入社5年目の頃、夜ドライブして254号の群馬-長野県境に行ったのですが、その道から少し分かれたところにあるのが、この観測所だったのかな?天文ガイドとかで紹介された記憶があるのですが。
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非常にスマートなファインダー。口先がラッパみたい。
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もう一度赤道儀
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お尻側です。ファンが付いているようです。
イメージ 13


機材紹介文によると、
F10ニュートンは理想的と言っても口径が大きくなると取り扱いに問題が・・・
私にとって取り扱い可能な最大口径のF10が20cmでした。
斜鏡短径22mm、パッド研磨の惑星用自磨鏡です。
とありました。

50cmでF10だと5m!、Ninja-500はF4.5なのでf2250mmですが。。



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