<2日目> その39
14:06です。
機材紹介47台目は、安田さんのNinja-400(40cm、F4.5)です。
上の写真だと判りにくいのですが、上に乗っかっています。機材紹介文があったので、機材紹介48台目とします。
48台目は、ミニボーグ60双眼望遠鏡(60mm、F5.4)です。
Ninja-400への取り付け部分です。
トップ部分にSky-90が付いているので、お辞儀をしないためのカウンターウェイトです。
東急ハンズの鉛インゴット1kgですね。私もこのアイディアをもらい、東急ハンズのを使っています。
再びミニボーグの双眼です。アイピースはナグラー7mmです。ラジアンかと思いました。
トップに付いている大型ファインダー Sky-90です。機材紹介文が独立してあったらカウントする機材です。
使い込んでいて、結構傷も見えます。
Ninjaの筒内ですが、フィルタースライダーが付いています。
ちょっと窮屈な感じで、パッチン錠が浮いている感じ。
分割式の筒間の接合が、オリジナルよりかなり強化されています。
制作者の横尾さん曰く、想定外の使い方の様で、私も真似させてもらっていますが、8cm超えの屈折を筒に付けるなんて、安田さんが初めての様な気がします。
Ninja-400側の機材紹介文ですが、会場で見つけられず、双望会HPより引用です。
Ninjaに大きいファインダーを載せた元祖の機材です。
重いアイピースやアクセサリを載せる関係で、垂直軸の回転は重くしています。
いろいろ実験的な事をやりすぎて穴だらけ、ぼろぼろです。
Borgの双眼の方ですがこっちはありました。
アイピースを除き、なるべく安く作成する。B品や手持ちの
パーツを活用。正立システムは笠井トレーディングのアミチプリズム。
水平、垂直の視軸調整は昔のビクセンの微動を利用した。
テキトーに作った割には日食やおきらく観望で活躍中。
なにせ軽いし楽です。
とありました。