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第8回 双望会 その51 2015年11月6日~8日

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<2日目> その40

14:08です。

機材紹介49台目は、安田さんのNP104双眼望遠鏡(101mm、F5.4)です。
イメージ 1
私もこの機材初めて見ました。
双眼望遠鏡ですが、安田さん、常日頃から「欲しい、欲しい」とおっしゃっていましたが、ついにゲットされたようです。

接眼部分です。イーソス13mmが2本。
イメージ 2
イーソス13mmが世に初めて出てたときに、安田さんが直ぐゲットされて、それを見させてもらい毒されてしまったのを思い出します。ナグラータイプ4 3種ゲットした直後の出来事でした。


かっこいいですね。
イメージ 3


対物側も綺麗です。
イメージ 4

機材紹介文によると、
双眼闘病中の小田さんより適価で譲っていただきました。
テルラドとファインダーは後付けしました
資金調達とランエボXで運ぶ工夫程度です
また改良(改造?)を始めたばかりです
とありました。


機材紹介50台目は、石石石さんのZTA152(152mm、F8)です。
芝生エリア中央に陣取ってられた、ツアイス、APM軍団の中に入ってきました。
イメージ 5


出ました、化け物大型アイピース。前回の双望会で見せてもらったときは、その大きさに驚愕しました。
イメージ 6


イメージ 7


フードですが、APMの文字があります。
イメージ 8

雨が段々怪しくなってきたので、この辺りから写真少なめになっています。すみません。

機材紹介文によると、
バンドプレート込で10.5kgと軽量。
接眼部にZEISS68mmネジ付きだが
W-50S 70°を装着すると、対物側がわりに軽いため、
バランスが大きく崩れます。
とありました。



ちょっと、最近焦ってきているので もう一機材。


機材紹介51台目は、ミラクルKさんのTMB152(152mm、F8)+MS-4仕様です。
イメージ 9
毎度、お馴染みの機材です。


赤道儀、MS-4です。
イメージ 10
MS-4赤道儀ってPENTAX製って有名な話ですが、PENTAX(=旭光学工業)ってまだあったっけ?と思い調べてみると、2002年にペンタックス株式会社に旭光学から社名変更し、2008年に光学レンズ大手のHOYAに吸収合併されていたんですね。その後、HOYAのイメージング・システム事業としてやっていたが、その部門が2011年にリコーに買収され、社名が「ペンタックスリコー イメージング」となり、2013年よりリコーイメージング株式会社となっているようです。
リコーイメージングと聞いてもPENTAXって全く気がつきませんね。


ファインダーとターレットです。ターレット 2個もあるなんて。
イメージ 11


接眼部です。相変わらずぶといです。
イメージ 12



イメージ 13

機材紹介文によると
御園登場10回目の機材ですが、少しずつ仕様は変化しています。
今年は、鏡筒内バッフルを切欠き付に換装し、温度順応時間の
短縮を狙っています。
とありました。



近くには、この双眼鏡が。
機材紹介文が、、無いと思っていたら撮影していました。

紹介文があったのでカウントします。機材紹介52台目ですが、fmasaさんの
Victory SF 8×42です。カールツアイスです。
イメージ 14

1枚しか撮影していません。

機材紹介文によると、
日本では今年7月に発売されたばかりの新製品です。
視野がとても明るく、視野も広いのが主な特徴です。
良像範囲の広さもこれまでのツアイス双眼鏡に比べると別格です。
風景は油絵を見ているようなイメージで恒星はとてもシャープです。
とありました。



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