<2日目> その40
14:08です。
機材紹介49台目は、安田さんのNP104双眼望遠鏡(101mm、F5.4)です。
私もこの機材初めて見ました。
双眼望遠鏡ですが、安田さん、常日頃から「欲しい、欲しい」とおっしゃっていましたが、ついにゲットされたようです。
接眼部分です。イーソス13mmが2本。
イーソス13mmが世に初めて出てたときに、安田さんが直ぐゲットされて、それを見させてもらい毒されてしまったのを思い出します。ナグラータイプ4 3種ゲットした直後の出来事でした。
かっこいいですね。
対物側も綺麗です。
機材紹介文によると、
双眼闘病中の小田さんより適価で譲っていただきました。
テルラドとファインダーは後付けしました
資金調達とランエボXで運ぶ工夫程度です
また改良(改造?)を始めたばかりです
とありました。
機材紹介50台目は、石石石さんのZTA152(152mm、F8)です。
芝生エリア中央に陣取ってられた、ツアイス、APM軍団の中に入ってきました。
出ました、化け物大型アイピース。前回の双望会で見せてもらったときは、その大きさに驚愕しました。
フードですが、APMの文字があります。
雨が段々怪しくなってきたので、この辺りから写真少なめになっています。すみません。
機材紹介文によると、
バンドプレート込で10.5kgと軽量。
接眼部にZEISS68mmネジ付きだが
W-50S 70°を装着すると、対物側がわりに軽いため、
バランスが大きく崩れます。
とありました。
ちょっと、最近焦ってきているので もう一機材。
機材紹介51台目は、ミラクルKさんのTMB152(152mm、F8)+MS-4仕様です。
毎度、お馴染みの機材です。
赤道儀、MS-4です。
MS-4赤道儀ってPENTAX製って有名な話ですが、PENTAX(=旭光学工業)ってまだあったっけ?と思い調べてみると、2002年にペンタックス株式会社に旭光学から社名変更し、2008年に光学レンズ大手のHOYAに吸収合併されていたんですね。その後、HOYAのイメージング・システム事業としてやっていたが、その部門が2011年にリコーに買収され、社名が「ペンタックスリコー イメージング」となり、2013年よりリコーイメージング株式会社となっているようです。
リコーイメージングと聞いてもPENTAXって全く気がつきませんね。
ファインダーとターレットです。ターレット 2個もあるなんて。
接眼部です。相変わらずぶといです。
機材紹介文によると
御園登場10回目の機材ですが、少しずつ仕様は変化しています。
今年は、鏡筒内バッフルを切欠き付に換装し、温度順応時間の
短縮を狙っています。
とありました。
近くには、この双眼鏡が。
機材紹介文が、、無いと思っていたら撮影していました。
紹介文があったのでカウントします。機材紹介52台目ですが、fmasaさんの
Victory SF 8×42です。カールツアイスです。
1枚しか撮影していません。
機材紹介文によると、
日本では今年7月に発売されたばかりの新製品です。
視野がとても明るく、視野も広いのが主な特徴です。
良像範囲の広さもこれまでのツアイス双眼鏡に比べると別格です。
風景は油絵を見ているようなイメージで恒星はとてもシャープです。
とありました。