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第5回 双望会 その68 2012年10月19日~21日

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このYahooブログですが、何か最近左上の大きな広告が更に大きく表示されるときがあることに危惧を覚えています。
Youtubeでも広告が増え、最近では最後まで見ないと消せない広告、途中で出てくる広告があり驚いています。まあ、何かしらの広告で収入を得ないと無料でサービスも難しくなると思うので仕方がないとは思いますが。でも、見たいものがあって見ようとするときに、広告をフルに見せられると・・・この商品嫌われると思うのですが・・・・・
 
2日目 その59
 
<午後>
2日目の写真ですが、やっと残り1/3を割ってきました。もうすぐです。
 
時刻は14:30です。ご本人による機材紹介も半分終わりそうです。
 
機材紹介98台目は、藤原さんのC11(280mm、F10.0)です。
イメージ 1
このC11ですが、私が大学生の時、アメリカに留学に行った高校時代の先輩が現地で買ってきて、え”28cm!、凄い大口径だ!と思ったことのある機材です。これでNGC4565とかみました。とにかく大きく見えたのを覚えています。その後、自分が50cmを持つなんて全然予想だにしていませんでした。
 
F10.0で口径28cmなので焦点距離2800mmです。この長さはNinja-500(焦点距離2250mm)より遙かに大きいです。
 
鏡筒下部です。接眼部には笠井トレーディングと思われる2インチ天頂プリズムがついているようです。
イメージ 2
 
 
 
プローセルの50mmが付いています。焦点距離の長いアイピースですが、これで56倍です。
イメージ 3
 
 
 
導入支援装置付きです。
イメージ 4
 
 
 
筒先部分からです。大きなフードが付いています。もしかしてバックヤード プロダクツ製?
イメージ 5
 
機材紹介文によると、
スーパーナビゲーター付きT-REX経緯台と組み合わせることで
稼働が上がりました。
光軸調整ができてる状態で筒内気流は収まると結構見えます。
です。
とありました。
 
 
機材紹介99台目は、
そらさんの、Double Stack -B1200 太陽望遠鏡(60mm、F8.3)です。
イメージ 6
この太陽望遠鏡とは、2年前、原村で我がソーラーマックスⅡと対決をしました。なんか負けている気がしたものです。
 
 
ソーラーマックスⅡも金色で派手ですが、ラントも派手ですね。
イメージ 7
 
 
 
鏡筒下部です。
イメージ 8
 
 
 
双眼装置付きです。アイピースはプローセルの32mmなのかな?これだとかなりの低倍率。
イメージ 9
それにしてもこの遮光板は良いですね。太陽望遠鏡を使って太陽を覗くと直ぐに判ると思いますが。日中なので周りは明るく、太陽を見る=晴れている訳で覗いていて結構というかかなり眩しいです。私など服を被って見たりしています。それを思うとこの遮光板は凄く良いです。
 
 
機材紹介文によると、
昨年じろーさんのダブルスタック+双眼装置の素晴らしさに圧倒され、即ダブルスタック化! もともとデンクマイヤーの双眼装置はありましたので、それをセットしてみました。じろーさんと比べさせていただくために持ってきました。
とありました。
 
この前の年は、じろーさんが持ち込まれた太陽望遠鏡が凄く見えるということで、数名の方がダブルスタック化されました。私はしていないのですが、そのお陰?でシングル仕様の太陽望遠鏡の方が珍しいものとなっています。
 
 
さて、次回の記事では、いよいよ機材紹介100台目になります。いったい誰の何という機材でしょうか?
紹介していない方、機材も少なくなってきているので。。。。。。判りますか?

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