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第8回 双望会 その65 2015年11月6日~8日

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前記事ですが、写真が消えていたので修正しました

<2日目> その54

14:49です。

機材紹介109台目は、T村さんのBORG 125 SD BINO(125mm、F6)です。
イメージ 1


ファインダーもデザインというか色合いが揃っていて良い感じです。
iPadも取り付けられています。
イメージ 2


この取っ手、凄く綺麗です。木目も見事に出ています。
イメージ 3



イメージ 4


取り付け部を撮ったものです。
イメージ 5



イメージ 6


写真を撮っていたら、別の取っ手に交換してくれました。
イメージ 7

機材紹介文によると
昨年からの変更点:各装備の配置(重量バランス調整)
ケヤキ(杢)またはキングウッドの銘木ハンドルを追加
鏡筒+EMS+アリガタの重量:片側6.5kg
最低倍率18.8倍、3.4度:ハイランダーがお留守番に・・・
若干の色収差は残るが、月面、惑星、二重星観望も結構楽しい
とありました。

最初の少し四角いのがキングウッドで丸いのがケヤキと思われます


機材紹介110台目は、これもT村さんのSS7x50SK-Dです。
イメージ 8

ちょっとこのメーカー知らなかったのですが、勝間光学機械株式会社というようです。
イメージ 9

機材紹介文によると
実視界7.1度、アイレリーフ18mm、マルチコート、防水、950g
中心のシャープネスとクリアネスに定評のある7x50です。
気軽に使えるので使用頻度高し。
良く晴れた夜の大台ヶ原で見たオリオン~エリダヌス周辺の微光星は
黒い紙に塩粒を撒いたように見えました。7x50はまだまだ現役です。
とありました。


機材紹介111台目は、これもT村さんのBD 10x58 ED BRです。
このメーカーも知らなかったのですが、ミノックスというラトビアで創業しドイツに移転した光学機械メーカーだそうです。ラトビアといえばバルト三国。
イメージ 10


キャップがおしゃれです。
イメージ 11


イメージ 12

機材紹介文によると
瞳径5.8mm、6.2度、眼鏡でも対物の枠がくっきり見える
周辺の崩れが少なく、星像はシャープです。
パワーと視界、使い勝手のバランスが気に入っています。
とありました。




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