<2日目> その20
11:25
機材紹介7台目は、萩谷さんのZenithstar66 双眼望遠鏡(66mm、F5.9)でし。
鏡筒自身はウィリアムオプティックスです。
下方向から。
アイピースですが、ブランドは判りません。25mmです。
黒い正立ミラーユニットが付いています。
機材紹介文によると
小型望遠鏡、鏡筒はウィリアムオプティックス66アポクロマートです。
野鳥観察と天体観望兼用の為、対空の角度は約70度位にして有ります。
以前子供用に作ったのですが、飽きてしまい使わ無く成ってしまったので
今は私が使っています。
とありました。
機材紹介8台目は、これも萩谷さんの7.5cm(3吋)双眼望遠鏡(75mm、F17.3)です。
Fが17.3(1300mm)あるので、非常に長いです。
銀色の正立ミラーユニットです。アルミ加工むき出しで旋盤跡かな?がカッコ良いです。
お約束の架台支持部分です。
対物レンズ。
機材紹介文によると
正確な製造時期は不明ですが約50年位前?に作られた望遠鏡のようです。
自分では現在の望遠鏡と見比べても勝るとも劣らない見え方だと思っています。
良く見えるのでもう一本手に入れて双眼望遠鏡にしました。
正立ミラーユニットは3DのCADで設計デザインして5軸マシニングでアルミブロックから
削り出してユニット全体精度20ミクロン内に加工しました。
とありました。
機材紹介9台目は、蒼い星さんのBT-ED70S-A(70mm、F5.7)です。
蒼い星さんがこんな既製品の双眼鏡を持って居られるのって知りませんでした。
全部F3.5で撮影したので、後ろの方、ぼけまくっていますね。
機材紹介文によると
予想を裏切るほどに高コントラストで色収差もありません。
とありました。
次回記事ですが、怒濤の蒼い星さん持ち込み機材シリーズが続きます。
すべて双望会初登場と思われます。
私の信条、「一気に最高位に行けば、その前段階のものは欲しくなくなるので、かえって節約できる」の言葉がひっくり返る感じです。