<2日目> その56
13:48
機材紹介58台目は、ヒデさんのタカハシTOA-130+デイスタークオーク・プロミネンスモデル(130mm、F7.7)です。
太陽観望用になっている様です。太陽を追っかけ過ぎて、鏡筒がウェイトより下の位置に来ているのかな?
写真を撮ることに集中しているので、撮影当時、太陽望遠鏡(Hα)仕様になっているのは気が付きませんでした。
口径が大きいので見れば良かったです。晴れていますし。
「しばらくお待ちください」と書かれたメモ
対物側にはフィルターがない様に思えます。仕組みが??です。
機材紹介文によると
・選別したデイスタークオークなので、プロミネンスの見え味はいいと思いますが
フィルターの半値幅が0.8Åよりも広いそうで、彩層面の見え味はイマイチです。
・きたかるさんのラベンデュラアイピースと、シャープなTOAと松本正立ミラーの組み合わせで
プロミネンスの細部構造が良く見えます(像は正立像です)
とありました。
機材紹介59台目は、これもヒデさんのPST(ツイン)太陽望遠鏡(40mm、F10)です。
太陽を見るときは、当然晴れていて顔を照らす太陽が眩しく、アイピースの中が見えにくいです。
なので、この様な太陽除け遮光板があると効果絶大です。
こっち側にもしっかり対策がされています。
機材紹介文によると
・K Nebulaさんから譲っていただいたツイン鏡筒です。
・左右共に、プロミネンスも彩層面もとても良く見えます。
・オライオンの9mmアイピースで、倍率は44倍あるので、大きな太陽が見えます。(倒立像)
・外の光が目やアイピースに入りにくい遮光の工夫をしました。
。トレーには、外したメガネなどを置いてください。
とありました。