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第9回 双望会 その59 2016年10月28日~30日

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<2日目> その58

13:53

機材紹介63台目は、DJさんのTS-90A(90mm、F13.3)です。
イメージ 1


DJさんですが、この様にFの長い屈折を多く所有されています。
イメージ 2



鏡筒と同じ、タカハシ製の赤道儀です。
イメージ 3


鏡筒の上にある筒状の穴は昔の等倍ファインダーなのか?
イメージ 4
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機材紹介文によると
90S赤道儀との組み合わせで発売された鏡筒です。今年の夏に縁あって自分のところに来ましたが、なかなか見る機会がなく、どれほどの実力があるのかまだ分かっておりません(実はファーストライトしただけです・・・)。ファインダーは、小さく見えますがのぞくと意外に広視野です。
とありました。



機材紹介64台目は、これもDJさんのR-41(40mm、F12.5)です。
イメージ 5



凄く小さいです。ただ長いです。最近のファインダーは口径50mmが大体標準的かと思いますので、それより小口径です。
イメージ 6


椅子の上にアイピースと思われる部分が載っていました。
イメージ 7


機材紹介文によると
たった4cmしかない卓上式望遠鏡です。ファインダーとか照準がありません。ファインダー=本体という設計思想でしょうか(笑)
地上の25倍~60倍のズーム式のアイピースが附属していますが、ズーム部分を外すと普通のK22mm(ケルナー22mm)となります。こんな小さいのにケースは立派な木箱です。
とありました。



機材紹介65台目は、114中野(イイヨ ナカノ)さんのNAKANO114-BINO(114mm、F5.8)です。
イメージ 8


双望会お馴染みの機材です。
イメージ 9


中野さんのメンテが行き届いて何時も非常に良い状態です。
イメージ 10


接眼部です。アイピースはマスヤマの32mmでした。復刻版なのかな?原村でも見た記憶があります。
イメージ 11



イメージ 12


筒先部分に遮蔽があるので、口径114mmより太く見えます。
イメージ 13
鏡筒はもとはビクセンのです。

機材紹介文によると
2枚玉EDの中型・軽量の”庶民派アポ”ですが、16.5×(4度超)での天の川下りから200×超での月・惑星まで幅広く楽しめます。
北アメリカ星雲全景、トラペジウム6個、ガリレオ衛星の円盤像も楽しめますよ!
私にとっては、主人と同様の背要害の伴侶です。

最後の文は奥さんの言葉でしょうか?

中野さん、この鏡筒宝物のように大事にされていますが、時々発生する浮気心の相手がフリマにでたりします。私の持っているウィリアムオプティックスのメグレス88mmは、中野さんが浮気しそうになった鏡筒であることを私は知っています!!




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