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第9回 双望会 その67 2016年10月28日~30日

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<2日目> その66

14:20


機材紹介85台目は、高野さんのスピカツイン(40mm、F10.5)です。
イメージ 1


鏡筒は紙の筒と思われます。
イメージ 2


こんな小さな望遠鏡でもファインダー付いています。ファインダーはただの筒かな?
イメージ 3


目幅調整機能が見えます。
イメージ 4

機材紹介文によると
プアなカメラ三脚にものせられる。
双眼望えん鏡
とありました。


機材紹介86台目は、おおのさんのラプトル50(50mm、F12)です。
イメージ 5


スコープタウンのですね。
イメージ 6


電動のピントノブか?
イメージ 7



イメージ 8


機材紹介文によると
お手軽観望用に購入。接眼部を31.7mmサイズに換装し、専用三脚意外でも使えるように台座を作製。電動フォーカスもつけるとコテコテになりました。
とありました。


機材紹介87台目は、おおのさんの自作15cm(150mm、F5.7)です。
イメージ 9


鏡筒はビクセンの20cm反射のようです。
イメージ 10


ただ主鏡セルは違います。
イメージ 11


こんな感じ。
イメージ 12


架台もビクセンのポルタですね。
イメージ 13


機材紹介文によると
駿台学園の望遠鏡研磨講習会で製作した主鏡です(4枚目2年がかりで波面誤差1/44λ)。鏡筒はケンコーのSE150Nに延長筒として寸胴鍋をくり抜いて使用。セルは外注です。
木星の衛星の影を見分けたのが印象深く残っています。セルの高さを間違えて合焦点が長くなっているのは秘密。
とありました。


すっかりビクセンと書いてしまいましたが、ケンコーのでした。15cmだし。。。。。
鏡面精度とかピントこないのですが、1/44って凄いんじゃないですか??



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