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第10回 双望会 その6 2017年11月27日~29日

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<1日目> その5
前回までの記事で、とりあえずカメラの時計を合わせ直しました。

14:45

K Nebulaさんが組み立てている隣で、津村さんが「25インチの隣じゃ目立たないけど、私も組み立てよぅ」って、自作50cmの組み立てを始められました。モザイク掛けたので紹介できなく残念なのですが、津村さん、満面の笑顔です。
イメージ 1
K Nebulaさんのは確かに口径も大きいのですが、Fも4.5と長いです。津村さんのは50cmですが、Fが確か3近くと小さく、しかも津村さん自身が非常にコンパクト軽量に作っているので非常に小さく見えます。

主鏡を入れる際、サンドイッチ構造で軽い!と側面を見せてくれました。
イメージ 2


数人周りに集まっていたのですが、サービス精神満タンの津村さんは、この様に主鏡を直接枯れた芝生の上に載せて裏面も見せてくれました。
イメージ 3


イメージ 4


ミラーボックス。18点支持です。支持部分はコルク板と思うのですが、他の望遠鏡のそれよりミラーに接触する部分が大きい気がします。
イメージ 5



14:49

再び隣のK Nebulaさん。主鏡BOX横に付けられたオブセッションのプレートです。
シリアル番号とK Nebulaさんの本名のローマ字。もう一カ所モザイクを掛けましたが、私にはよく判らない数字3個。
イメージ 6


主鏡BOXとピラー部を繋いでいる部分です。非常にしっかりしています。また此処にも木材が使われています。
イメージ 7


トップリングを下から覗いた様子。
イメージ 8


未だ余り拡張はされていないように見えます。露避けヒーターとかも未だでしょうか?
イメージ 9




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