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第6回 双望会 その33 2013年11月1日~3日

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この3連休は非常に良い天気でした。連休初日は冬型の気圧配置で非常jに良い透明度でしたが風が強く、今日の日曜は透明度は落ちるものの移動性高気圧に覆われ風が弱く・・・・シーイングが良いかもと思ったので、久しぶりに庭先にNinja-500を出してみました。
イメージ 1
太陽沈んで、今の一番星・・・木星を見てみましたら、やはりこの時期にしては良いシーイング。
ガリレオ衛星が4個片方に居て、大赤斑も昇ってきました。
225倍(イーソス10mm使用)まで上げました。小石の上に設置したので、この倍率だと望遠鏡を動かす度に暫くユラユラ。落ち着かない観望でしたが、結構赤みを増している大赤斑を見ました。
 
M42のトラペジウムは、辛うじて6個目が見えるくらい。リゲルの伴星はよく見えていました。
銀河はどれくらい見えるのかな?と、しし座のトリプレットを探しましたが見えず。やはり銀河は辛い・・・というか見えても面白くない。
 
火星・土星まで粘ろうかと思ったのですが、明日は平日なのと、一人で見て飽きてきたのとで20時位にはしまいました。
 
 
 
 
では、更新が非常に遅いですが・・・・双望会。
 
<2日目> その23
 
12:32
 
機材紹介26台目は、K NebulaさんのLS100THa Double Stack(102mm、F7.8)です。
太陽望遠鏡です。
イメージ 2
今年の双望会ですが、日中天気が悪く、残念なことに殆ど活躍できず仕舞い。私も持って行きましたが立てることすらせず。
 
ただ、初日の日中は短い時間でしたが晴れていた為、会場に到着して直ぐ見せてもらいました。ゴタゴタしていて余り長くは見えませんでしたが、プロミネンスとかよく見えました。原村の時にも感じたのですが、10cmを超えてくると凄いですね。見え方がガラッと変わります。
 
太陽望遠鏡って、眩しい光を除去して見るので、口径なんか大きくなくても・・・・と思っていましたが、全然違いますね。プロミネンスが太陽の周辺ではなく、球面から上がっているのとか見えてきます。次回の双望会に期待です。
 
 
LUNTの望遠鏡です。
イメージ 3
 
 
 
接眼部。鏡筒は1本ですが、接眼部は2個。
イメージ 4
 
 
 
ダブルスタック仕様です。ダブルスタック化することで価格は2倍近く跳ね上がりますが、一気に行かれています。
イメージ 5
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
経緯台も赤で似合っています。
イメージ 8
 
 
機材紹介文によると、
一番近い恒星を見ないなんて、
もったいない!
能書き不要、見れば納得。
AOK社 AOK経緯台。専用ケースも必見
高倍率で大迫力のプロミネンスもOK
とありました。
 

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