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第6回 双望会 その41 2013年11月1日~3日

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<2日目> その30
 
13:08です。
 
機材紹介35台目は、土屋さんの6cm対空双眼鏡(F約4.4)です。
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年記が入っています。Nikonの文字が見えます。
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対物レンズ以外を新調している感じ。
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機材紹介文によると、
ED3枚玉と光軸オフセット設置で目幅を稼ぐアミチプリズムを組み合わせた全長24cm1.5kgの対空双眼鏡です。
軽量なので肘掛椅子で使えば気楽な手持ち観望を楽しめます。
 
残念ながらヘリコイドの偏心が大きいので高倍率は不可です。
とありました。
 
 
 
機材紹介35台目は、これも土屋さんの40cmドブソニアン(40cm、F4)です。
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斜鏡支持部分が片手です。
 
 
主鏡。
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耳軸部分と、回転軸は、自転車のタイやフレームでしょうか?
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耳軸支持部分です。面白い。
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主鏡保持構造。ここも中々良い感じ。
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主鏡保持部分。鏡の裏面に何かテープがつけられています。
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何だこれは!! どうもヒーターが付けられている様です。主鏡がむき出しなので、夜露が付きやすいのかな?
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主鏡保持部分。
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斜鏡保持部分。
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主鏡筒の接眼部は、双眼仕様。このアイピースはファインダーと思われます。
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斜鏡保持。
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主鏡筒の双眼装置。
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軽量化のため、穴だらけ??
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接眼部分の付け根部分。
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これぞ、まさにAll自作といった感じです。
 
機材紹介文によると、
カーボンフレームと光路消費57mmの双眼システムを組み合わせた最低倍率64倍、質量16kgのドブソニアンです。PLOPを使ってセル設計してみました。
とありました。
 
機材紹介文、本日改めて見ると、「裏面に続く」とありました。裏面取り損ね。
 

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