Quantcast
Channel: 観望記録のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 514

第5回 双望会 その73 2012年10月19日~21日

$
0
0
2日目 その64
 
<午後>
オーナーの方による機材紹介も休憩を挟んで後半戦に突入しました。
私は未だ機材を撮り終えていないので、お話を聞きながら写真を撮影しています。
 
時間は14:44です。
 
機材紹介109台目は、fmasaさんのAPQ100/640(100mm、F6.4)です。
イメージ 1
カールツァイスです。カールツァイスは、この非常にシンプルなデザインが特徴的です。
ウィリアムオプティックスの様な派手な高級感でなく、落ち着いた大人の高級感というのでしょうか?そんな感じが漂っています。
 
 
 
赤道儀です。これはカールツァイスではない気がするのですが、、、、間違っていたらすみません。
イメージ 2
 
 
 
ピントチューブはヘリコイド式と思います。
イメージ 3
 
 
 
アイピースももちろんカールツァイスです。
イメージ 4
 
機材紹介文によると、
2011年に国際光器の限定販売で購入した鏡筒です。
※裏面にこの個体の測定表がございます。
この鏡筒にA-25とTMB ED Barlowを併用して観る月面は
眩しさはありますが、個人的にはお気に入りです。
とありました。
 
 
fmasaさんが近くにいらっしゃったので、アイピースセットを見せてもらいました。
 
TMBのスーパーモノセントリックアイピースです。14mmと12mmの2セットあります。
イメージ 5
 
このアイピースですが、これにも機材紹介文があったので紹介しておきます。
今年夏にAPMによって復刻、限定販売されたモデルです。
双眼装置に使うことも考え、各焦点距離に2本ずつ揃えました。
今週入荷したばかりですので、新品のままです。
とありました。
 
 
 
機材紹介110台目は、これもfmasaさんのミューロン250(250mm、F12)です。
イメージ 6
架台は、吉田さん?の時々お借りしているようで、この時間帯は箱の上に置かれていました。
というか、箱から出してくれました。
 
 
 
鏡筒後部~接眼部です。こうしてみると、ファインダーの足はカールツァイスのそれに似ていますね。
イメージ 7
 
 
 
架台取り付け部分です。普段見ることができない方角からです。
イメージ 8
 
 
 
鏡筒キャップ。初めて見ました。こんなんだったんですね。。。。もしかしてタカハシだと別売??
イメージ 9
 
 
機材紹介文によると、
望遠鏡ランキングの吉田さんより譲っていただいた鏡筒です。
シーイングが素晴らしい時はとても素晴らしい月面や惑星を高倍率で見ることが出来ます。
とありました。
 
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 514

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>