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第5回 双望会 その66 2012年10月19日~21日

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2日目 その57
 
<午後>
時刻は14:24です。
 
機材紹介95台目は、おーはしさんの10×42LIS WP(42mm)です。
イメージ 1
小型双眼鏡は、機材紹介の数に含めたり含めていなかったり。。。少し不統一で反省。
 
 
 
そらさんのものと同じように2インチ用のフィルターが付いています。
イメージ 2
でも、この双眼鏡、持っている方が多いです。
 
 
ピント市を変えてみました。フィルター表面が鏡のようになっています。
イメージ 4
 
機材紹介文によると、
KトレのUHCフィルターを取り付けて
はくちょう座からいて座にかけての天の川散策では
たくさんの星雲が見えてとっても面白いです。
手持ちでも星が点に見えるのが素晴らしいです。
ちょっと重いので長時間の観望では首と腕が疲れちゃいます。
とありました。
 
 
 
機材紹介96台目は、おだぎりさんの25cm反射双眼(25cm、F4.5)です。
イメージ 3
KIKUTAさんの30cm反射双眼に似ている気がします。
 
 
いきなりですが、耳軸です。アルミテープが巻かれているのでしょうか?下書きとして円を数個書いて正三角形になる位置を割り出しています。その交点にネジが付いています。
イメージ 5
 
 
 
下側の架台部分です。木材は合板のようです。
イメージ 6
集成材だと歪みますので、当然合板です。
 
 
筒先の方から見てみました。覗き口の辺りですが、KABUTOもそうでしたが似ています。
イメージ 7
 
 
 
おやこんな所にもマスヤマが付いていました。2本もです。35mmです。
イメージ 8
 
 
 
筒先、別方向からです。
イメージ 9
 
 
 
最後にもう一度全景。これを見るとファインダーが辛いかもしれません。Ninja-500でも脚立の上り下りで辛いですが。
イメージ 10
 
 
機材紹介文によると、
軽量コンパクトを目指しましたが期待したようにならず
逆に強度・精度が問題です。
出発前日に組み上がり、会場で調整予定。
御園に到着するまでネジが飛んでいないか心配です。
とありました。
 
もしかしてファーストライト??
 
 
ご本人による機材紹介では、吉田さんがお話しされています。
各望遠鏡での見え方など面白い話です。
イメージ 11
ミューロンは、25cmも口径があるのに、この屈折よりも見えなかった。。。
ただ、夜が更けるにつれ急速にミューロンの像が改善され見事な見え味になった。。。。。温度順応のお話をされていました。

第5回 双望会 その67 2012年10月19日~21日

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富士山、世界文化遺産登録おめでとう!!と言いたいところですが、かなり迷惑な話です。世界遺産に登録されたところで山は変わらないし。多分、富士山登山が好きな方、私のように5合目を時々利用する人にとっては、多分迷惑だと思います。ヒマラヤのゴミ清掃で有名な野口さんも、富士山の世界文化遺産登録は大反対だと言っておられました。まず、これ以上登山客を増やさないように対策をした上で、世界文化遺産に申請すべきだと。先になってしまったら規制するのが大変だと・・・人が多いと自然を壊すと・・・・・
 
私は単に5合目で星の観望ができにくくなるだけの反対ですが・・・・
 
美保の松原も含まれたのは、まあ良かったんじゃないですかね。確か砂浜の面積がどんどん減っている所だったと思うので砂丘も含めた景観となると大変でしょうが。あと、今日知ったのですが、山中湖・河口湖は構成要素として登録されてますが、西湖・精進湖・本栖湖は外れています。本栖湖からの写真は1000円札にも印刷されているのに・・・・
 
 
2日目 その58
 
<午後>
時刻は14:28です。
 
機材紹介97台目は、石石石さんのSFX130EDT(130mm、F7.8)です。アストロフィジックス製です。
イメージ 1
写真だと小さく見えます。が、13cmなので大きいです。
 
 
このアイピースがでかいので、鏡筒が小さく見えるのかもしれません。
イメージ 2
 
 
 
 
それにしても、このアイピースは巨大です。
イメージ 3
 
 
 
 
別アングルから。
このアイピースですが、ツァイスのW50と言う名前のアイピースです。
イメージ 4
このアイピースの記載紹介がありました。
 
ツァイスエルフレ50mmと俗称される視界70度のネジ込み式アイピースです。重量は単体で2.5kgと超ヘビー級です。
とありました。
 
 
多分名前は間違っていないと思うのですが、、、、それにしても大きいです。
イメージ 5
 
 
鏡筒の方の機材紹介文によると、
ED(FPL52?)を使用したオイル貼り3枚玉アポ、過修正のため低温で実力を発揮します。
とありました。
 
 
 
石石石さんが持ち込まれたアイピース2本。これも見たことがありません。珍しいものです。
イメージ 6
左がNIKON H-60mmで、右がツァイス 63-Hです。
 
 
NIKONの方、こんなに大きいです。
イメージ 7
 
 
 
さっきの2.5kgの方、巨大です。ナグラーのType5 31mm(毒キノコ)も真っ青です。
イメージ 8
 
 
 

第5回 双望会 その68 2012年10月19日~21日

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このYahooブログですが、何か最近左上の大きな広告が更に大きく表示されるときがあることに危惧を覚えています。
Youtubeでも広告が増え、最近では最後まで見ないと消せない広告、途中で出てくる広告があり驚いています。まあ、何かしらの広告で収入を得ないと無料でサービスも難しくなると思うので仕方がないとは思いますが。でも、見たいものがあって見ようとするときに、広告をフルに見せられると・・・この商品嫌われると思うのですが・・・・・
 
2日目 その59
 
<午後>
2日目の写真ですが、やっと残り1/3を割ってきました。もうすぐです。
 
時刻は14:30です。ご本人による機材紹介も半分終わりそうです。
 
機材紹介98台目は、藤原さんのC11(280mm、F10.0)です。
イメージ 1
このC11ですが、私が大学生の時、アメリカに留学に行った高校時代の先輩が現地で買ってきて、え”28cm!、凄い大口径だ!と思ったことのある機材です。これでNGC4565とかみました。とにかく大きく見えたのを覚えています。その後、自分が50cmを持つなんて全然予想だにしていませんでした。
 
F10.0で口径28cmなので焦点距離2800mmです。この長さはNinja-500(焦点距離2250mm)より遙かに大きいです。
 
鏡筒下部です。接眼部には笠井トレーディングと思われる2インチ天頂プリズムがついているようです。
イメージ 2
 
 
 
プローセルの50mmが付いています。焦点距離の長いアイピースですが、これで56倍です。
イメージ 3
 
 
 
導入支援装置付きです。
イメージ 4
 
 
 
筒先部分からです。大きなフードが付いています。もしかしてバックヤード プロダクツ製?
イメージ 5
 
機材紹介文によると、
スーパーナビゲーター付きT-REX経緯台と組み合わせることで
稼働が上がりました。
光軸調整ができてる状態で筒内気流は収まると結構見えます。
です。
とありました。
 
 
機材紹介99台目は、
そらさんの、Double Stack -B1200 太陽望遠鏡(60mm、F8.3)です。
イメージ 6
この太陽望遠鏡とは、2年前、原村で我がソーラーマックスⅡと対決をしました。なんか負けている気がしたものです。
 
 
ソーラーマックスⅡも金色で派手ですが、ラントも派手ですね。
イメージ 7
 
 
 
鏡筒下部です。
イメージ 8
 
 
 
双眼装置付きです。アイピースはプローセルの32mmなのかな?これだとかなりの低倍率。
イメージ 9
それにしてもこの遮光板は良いですね。太陽望遠鏡を使って太陽を覗くと直ぐに判ると思いますが。日中なので周りは明るく、太陽を見る=晴れている訳で覗いていて結構というかかなり眩しいです。私など服を被って見たりしています。それを思うとこの遮光板は凄く良いです。
 
 
機材紹介文によると、
昨年じろーさんのダブルスタック+双眼装置の素晴らしさに圧倒され、即ダブルスタック化! もともとデンクマイヤーの双眼装置はありましたので、それをセットしてみました。じろーさんと比べさせていただくために持ってきました。
とありました。
 
この前の年は、じろーさんが持ち込まれた太陽望遠鏡が凄く見えるということで、数名の方がダブルスタック化されました。私はしていないのですが、そのお陰?でシングル仕様の太陽望遠鏡の方が珍しいものとなっています。
 
 
さて、次回の記事では、いよいよ機材紹介100台目になります。いったい誰の何という機材でしょうか?
紹介していない方、機材も少なくなってきているので。。。。。。判りますか?

第5回 双望会 その69 2012年10月19日~21日

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本棚ですが、朝から2回目の塗装を数枚の板に行い、1回目の塗装が乾いた板について、サンダー掛けを行ったのですが、所々からどろっと乾いていないとそうが吹き出す始末。1回目の塗装でたっぷり塗料をしみこませたので、2週間も置いたのに中の方は乾いていないようです。時間が掛かります。
 
 
2日目 その60
 
<午後>
時刻は14:31になっています。
 
機材紹介、記念の100番目は、なぶせさんのNinja-400(40cm、F4.5)です。
イメージ 1
 
 
 
筒先部分です。たくさんの萌えシールが貼られています。その総数7枚。この貼り方何か意図があるのでしょうか?
イメージ 2
 
 
 
マイクロフォーカス接眼部ですが、なんか調子が悪いとのことで養生テープが貼られています。
イメージ 3
マイクロフォーカス接眼部になってからのNinjaなので比較的新しいです。
 
 
 
アイピースに遮光板が取り付けられています。アイピースはあのNikonの2インチ17mmです。
イメージ 4
 
 
機材紹介文によると、
怪しいシールが増えました
とだけありました。
 
 
 
機材紹介101台目は、これも、なぶせさんの、TeleVue85(85mm、F7.0)です。
イメージ 5
 
 
 
85mmあるのですが、比較的細く感じます。等倍ファインダーもテレビューで統一されています。
イメージ 6
 
 
 
天頂プリズムかな?ミラーかな?これもテレビュー製です。
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このアイピース、15mmだということは判るのですが・・・・
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鏡筒バンドもテレビューかな?
イメージ 9
 
 
機材紹介文によると、
昨年のフリーマーケットで入手したF2経緯台に載せています。自作ハンドル付き。
とありました。
ああ、自作ハンドルは撮影していませんでした。
 
 
そして、カウントして良いのか微妙ですが、機材紹介102台目は、数時間前になぶせさんがオーナーになられたPST(40mm、F10)です。あの中野商店からご購入とのことです。
イメージ 10
このため、機材紹介分はありませんでした。

第5回 双望会 その70 2012年10月19日~21日

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富士市は今どんより曇っています。が、富士山の上は雲海で満点の星空でしょう。
 
2日目 その61
 
<午後>
時刻は14:32になっています。
 
機材紹介103台目は、ZgeさんのSWT-70XS カスタム(青アクロ)(70mm、F7.1)です。
イメージ 1
私が見落としているだけかもしれませんが、Zgeさんがこの鏡筒ももって居られるのは知りませんでした。
 
 
アイピースです。ビクセンのPL32mmが付いています。印刷された文字がかすれ気味になっているので、かなり使い倒されている感じです。
イメージ 2
 
 
 
双望会のシールと、萌えシールです。等倍ファインダーが付いていますね。
イメージ 3
 
 
 
鏡筒ですが、ソーラーフィルターが付いていたようです。植毛紙も貼られています。
イメージ 4
 
 
機材紹介分によると、
鏡筒は天体望遠鏡ショップ アイベルで入門機として売られているものです。望遠鏡を購入する際に、コスト、重量、収納を鑑みて鏡筒のみ購入し、鏡筒バンドにビクセン微動運台、カメラ三脚という軽量・機動力重視のカスタム望遠鏡になりました。短焦点アクロマート屈折ですが、コントラストがとても良く像もシャープです。
とありました。
 
 
機材紹介104台目は、これもZgeさんのライトブリッジ8in DX(203mm、F6)です。
イメージ 5
 
 
 
筒先部分です。等倍ファインダーがみえます。
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4本スパイダーで極細です。ビクセンのR200SS鏡筒と比べるとスパイダーが極細。
イメージ 7
 
 
 
鏡筒下部です。ファンが付いているんですね。
イメージ 8
 
機材紹介分によると、
ライトブリッジシリーズでは最小口径(20cm)のドブソニアンですが、狭い部屋でも収納に困らず(重要!)観望でも惑星からDSOまでオールマイティに使え、大変気に入っております。ほぼ全天座ったまま観望できます。トラス部分は園芸用の遮光シートを巻いて迷光処理をしています。
とありました。
 
Zgeさんはスケッチを多く行っており、この口径で良くここまで判るなぁ~といった感じです。スケッチする分、より詳しく見るというのに慣れている感じがしますが、それ以外にも目が鋭いというか、多分他の一般的な目より良く見える目なのではないか?と思ってしまいます。私も目は良いと自負していますが、視力とかは良いと思うのですが、感度とかが悪い感じです。1回目を貸してくれないかな?とおもいます。交換できるといいのに・・・・
 
 

第5回 双望会 その71 2012年10月19日~21日

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2日目 その62
 
<午後>
時刻は14:32になっています。
 
機材紹介105台目は、ぐっちさんのSynScanOnGPD2&コマコレクターonR140SS(14cm、F3.39)です。
イメージ 1
凄く目立つオレンジ色の鏡筒です。ビクセンの14cm反射ですね。F3.39とは短い。
 
 
 
鏡筒部分です。ピントがスライダー方式になっています。ビクセンのこのクラス(口径)の反射望遠鏡は皆こんなピント調整だったと思います。
イメージ 2
 
 
 
 
後ろ側からです。なんだかアイピース辺りが非常に大きく見えます。
イメージ 4
 
 
 
ビクセンのGPD2赤道儀です。私はGPD赤道儀の方を持っていますが・・・・・何年も使っていません。
イメージ 5
 
 
機材紹介分によると、
GPD2にSynScanを搭載しました。
ハレーすい星の頃のコメットキャッチャーを
最近のコマコレクターで生き返らそうという試みです。
割り切って考えればコンパクトで楽しめる・・・はず?
とありました。
 
SynScanって、、、、よく判りません。
 
 
 
机の上にPENTAXのピンク色の一眼レフが・・・・
イメージ 6
これもぐっちさんのかな?
 
 
 
 
機材紹介106台目は、スーパーノバさんのKunoihi 200(20cm)、F6です。
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屈折望遠鏡だとF6と言うと短い!と感じるのですが、反射でF6だと凄く長く感じます。
 
 
 
接眼部~ファインダーです。
イメージ 8
 
 
 
アイピースは、笠井のEWV-32mm。このアイピースって本当に沢山(双望会会場に)ありました。
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耳軸部分は自作って感じ。この耳軸ですが、スポンジケーキの器に見えるのですが・・・・
イメージ 10
 
 
 
鏡筒下部です。放熱のために鏡筒が開くようになっている様です。
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一番下側。あの取っ手のようなものは何でしょう?
イメージ 3
 
 
機材紹介分によると、
笠井トレーディングNERO200DXにバックヤードの25cm用架台を合体。
軽量でベランダ観望に重宝しています。
Ninjaシリーズにあやかり、『くノ一』
とネーミングしました。
とありました。
 
ああ、これがNEROですか・・・・・とこの文を見て初めて知りました。

第5回 双望会 その72 2012年10月19日~21日

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2日目 その63
 
<午後>
時刻は14:36になっています。
パターゴルフエリアでのオーナーによる機材紹介は終わり、休憩に入っています。
 
 
機材紹介107台目は、かとちゅうさんの、8cmED屈折天体望遠鏡(8cm、F6)です。
イメージ 1
 
 
 
単に8cm屈折とだけありましたが、NIKONの鏡筒の様です。
イメージ 2
 
 
 
鏡筒下部、ドローチューブの辺りですが、何か手を付けられているのでしょうか?ちょっと見慣れない感じです。
イメージ 3
 
 
機材紹介文によると、
借り物の望遠鏡ですが、
日食を3回経験しています。
・1995  タイ日食
・1999  トルコ日食
・2009  北硫黄島日食
・2012  オーストラリア(予定)
とありました。
 
1995年にタイで日食があったんだぁ~と思いました。
 
 
機材紹介108台目は、陶山さんのFC-76(76mm、f600mm)です。
イメージ 4
赤道儀はシステム90mm赤道儀とあります。
 
 
この青帯、タカハシの・・・・・という感じ。
イメージ 5
 
 
 
アイピースは、国際光器のワイドスキャン Type2の30mmでしょうか?
イメージ 6
 
 
 
この数字、アイピースごとのピント位置?
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機材紹介分によると、
94年にスターベースで中古を6万円で
とだけありました。
 
 
14:40
芝生エリアでは、機材紹介が始まりました。
一番角に機材を広げていた、ケーメーさんからスタートです。
イメージ 8
 
 
14:44
お次はその隣の、Morgensternさんです。
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週末の富士市の天気

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先日の土曜日、関東以外は全国的に曇りだったと思いますが、日曜は良く晴れていたと思います。
でも富士市と言えば一日中ドン曇り、午前中少し晴れ間も出たようですがドン曇で夜には小雨が降る有様。
 
昨日の富士市のアメダス情報。日照時間を見てください。午後はすべて0。ひまわりの写真をみると雲は見えなかったので、低空の雲に覆われていたと思います。富士山に行けば完璧な雲海だったでしょう。一般の登山のかただと、きれいな夜景が見えず残念だったかもしれませんが、新月であるため空は凄い星空だったと思います。ちなみにお隣の三島、反対側の清水は午後の日照時間は、ほぼ1.0でした。いかに富士市が特に夏にかけて曇りやすいか判ると思います。。。。。。
。。。。。。お陰で少し涼しい訳ですが。。。。。最高気温が27度位です。
 
曇りが多いと感じたので、我が家には太陽光発電をつけていません。
 
 
 

時刻気温降水量風向風速日照時間
mm16方位m/sh
124.303 
224.303 
324.20東南東2.3 
424.1020
524.102.30
624.202.80
725.40東南東2.70.8
826.20南東2.80.6
926.90南東2.70.2
1026.90南東3.10.2
1126.70南南東3.60.1
1226.40南東2.60
1326.50南南東4.50
14260南南東40
1525.80南東30
1625.90南東20
1725.80南南東1.60
1825.80南東1.70
1925.50南南東2.20
2025.501.60
2125.301.7 
22250南西0.6 
2324.70南南西1.3 
2424.40南東1.5 
 
さて、今日は、朝はドン曇だったのですが、10時ころから晴れだし夕方、今現在(夜)もよく晴れています。シーイングも良さそうだったので、自宅からNinja-500にて土星でも見たかったのですが、帰宅が遅くあきらめました。明日は早く帰宅して見ようかな?
 
22:40追記
書き忘れていたのですが、今日、夕方に金星を見ようと会社から少し見ていたのですが、未だ明るく直ぐには見つかりませんでした。富士山に掛かる積乱雲様の雲頂は太陽の日差しが掛かっている位の明るさです。
すると、西の方に明るい光が見えてきて次第に増光し、そして数秒後ふ~~っと消えてしまいました。何だろう?飛行機でもないし。。。。とまた金星を探していたら、暗いながら見つけました。先ほどの光る物体と比較すると、金星が-4等として-7等位の明るさでした。すると西のもう少し高い高度の所に、同じような感じで光が光ってそして消えてしまいました。同じようなものが2回見えたことになります。
国際宇宙ステーションが見えるか?を確認したところどうも違うようです。流星かな?とも思いますが、似たようなのが5分以内に見えたので??という感じです。何なんでしょうか?望遠鏡があれば直ぐ向けてみたのに・・・
 
 
 

第5回 双望会 その73 2012年10月19日~21日

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2日目 その64
 
<午後>
オーナーの方による機材紹介も休憩を挟んで後半戦に突入しました。
私は未だ機材を撮り終えていないので、お話を聞きながら写真を撮影しています。
 
時間は14:44です。
 
機材紹介109台目は、fmasaさんのAPQ100/640(100mm、F6.4)です。
イメージ 1
カールツァイスです。カールツァイスは、この非常にシンプルなデザインが特徴的です。
ウィリアムオプティックスの様な派手な高級感でなく、落ち着いた大人の高級感というのでしょうか?そんな感じが漂っています。
 
 
 
赤道儀です。これはカールツァイスではない気がするのですが、、、、間違っていたらすみません。
イメージ 2
 
 
 
ピントチューブはヘリコイド式と思います。
イメージ 3
 
 
 
アイピースももちろんカールツァイスです。
イメージ 4
 
機材紹介文によると、
2011年に国際光器の限定販売で購入した鏡筒です。
※裏面にこの個体の測定表がございます。
この鏡筒にA-25とTMB ED Barlowを併用して観る月面は
眩しさはありますが、個人的にはお気に入りです。
とありました。
 
 
fmasaさんが近くにいらっしゃったので、アイピースセットを見せてもらいました。
 
TMBのスーパーモノセントリックアイピースです。14mmと12mmの2セットあります。
イメージ 5
 
このアイピースですが、これにも機材紹介文があったので紹介しておきます。
今年夏にAPMによって復刻、限定販売されたモデルです。
双眼装置に使うことも考え、各焦点距離に2本ずつ揃えました。
今週入荷したばかりですので、新品のままです。
とありました。
 
 
 
機材紹介110台目は、これもfmasaさんのミューロン250(250mm、F12)です。
イメージ 6
架台は、吉田さん?の時々お借りしているようで、この時間帯は箱の上に置かれていました。
というか、箱から出してくれました。
 
 
 
鏡筒後部~接眼部です。こうしてみると、ファインダーの足はカールツァイスのそれに似ていますね。
イメージ 7
 
 
 
架台取り付け部分です。普段見ることができない方角からです。
イメージ 8
 
 
 
鏡筒キャップ。初めて見ました。こんなんだったんですね。。。。もしかしてタカハシだと別売??
イメージ 9
 
 
機材紹介文によると、
望遠鏡ランキングの吉田さんより譲っていただいた鏡筒です。
シーイングが素晴らしい時はとても素晴らしい月面や惑星を高倍率で見ることが出来ます。
とありました。
 
 
 

第5回 双望会 その74 2012年10月19日~21日

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2日目 その65
 
<午後>
 
時間は14:48です。
 
芝生エリアでは、Tacciさんが機材紹介をされています。
イメージ 1
 
 
14:48
 
続いてK Nebulaさんの機材紹介です。左後ろに居られるのは奥様です。
イメージ 2
 
 
時間を見ては写真撮影を行っています。
 
機材紹介111台目は、勝原さんのTMB152ED+MS4(152mm、F8)仕様です。
イメージ 5
鏡筒が下を向いちゃっています。
 
実は上を向いた時に写真を撮ろうと待っていたのですが、ずっと下を向いたままでした。
前年は勝原さんが写真写りの良い方向に鏡筒を向けてくださったのですが、、、、機材紹介を聞かれているのでこの場に居られません。
 
 
待っていては夕方になる可能性もあるので、気を取り直して撮影です。
接眼部です。テレビューのアメリカンサイズのスリープです。でも私の家の大きなモニターで見るとシールかも?ちょっとよく判りません。
イメージ 6
 
 
 
鏡筒が下を向いていたので、対物レンズのアップです。私が映り込んでいます。
 
イメージ 7
 
 
PENTAXのMS-4です。MS-4は勝原さんのものしか見たことありません。この上にMS-5があるわけですが、巨大です。MS-4だって巨大です。
イメージ 8
 
 
鏡筒下部、銀色に光っているのはカウンターウェイトでしょうか?
イメージ 9
 
 
機材紹介文によると、
何年付き合うことになるのか?と、思い導入しましたが、まだ現役です。
オプションを変更した時の鏡筒の前後バランスと、
大きさを感じさせない操作性でしょうか?
とありました。
 
その下に「触っていいですか?」という欄もあるのですが、
そこに「御園登場7回目の古株」
とありました。
 
 
機材紹介112台目は、、、、、、タカハシの赤道儀EM-200ですが、、、、
イメージ 10
 
 
 
ベンチに置かれていました。
吉田さんのTMB屈折望遠鏡(130mm、F9)です。機材名称欄は空欄でした。
イメージ 11
 
 
 
13cmあるのでこの屈折も大きいです。。。。と書きながら。。。。既に紹介した?と思って見返したところ、何と機材紹介65台目として既に紹介していました(その48の記事)。
イメージ 3
 
 
 
これは紹介していないアイピースケース。。。。。。。。これも紹介していました。
まあ、中に入っているのが微妙に違うので許してください。
イメージ 4
 
 
パターゴルフ場エリアには、大型の機材は少ないものの非常にたくさんの機材が並んでします。が、やっと残り数台となってきました♪私の双望会レポートも7月中に終わるかな?
 

第5回 双望会 その75 2012年10月19日~21日

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1週間更新をサボってしまいました。
 
2日目 その66
 
<午後>
 
時間は14:55です。
 
 
機材紹介112台目は、TOMOさんの、NINJA 320(320mm、f1440mm)です。
イメージ 1
Ninja-320の蓋ですが、ボディと同じFRPの様です。Ninja-500は、布?と言って良いのか判りませんが、ふにゃふにゃです。但し2個付いています。主鏡ユニットと斜鏡ユニット用です。
 
 
少し角度を変えて。テレビューのドットファインダーが付いています。余り改造はしていないようです。
イメージ 2
 
 
 
耳軸の部分には、「星をもとめて」のシールが貼られていました。
イメージ 4
 
 
機材紹介文によると、
ファインダーは、スタービームと
正立ファインダーで使い分けします。
双眼装置+昇降イスでゆっくり見るのが
好きです。
とありました。
 
 
 
機材紹介113台目は、かとちゅうさんのオライオンジャ300(30cm、F4)です。
イメージ 5
鏡筒はORIONのものです。
 
 
タカハシのEM-200赤道儀に乗っています。
イメージ 6
 
 
 
鏡筒の上側に黒くて丸いものが乗っていますね。
イメージ 7
 
 
 
 
おや、こんな所に、Ninja-320と思われる架台が・・・・
イメージ 8
 
機材紹介文によると、
特徴:ドブソニアンと赤道儀の載せ換えが容易にできます。
・身近なものを活用 耳軸は台所用品を、蓋は100円ショップの植木鉢敷、カバーは自転車用ビニールカバーを活用。
・気軽な観望と一眼デジカメ写真撮影で楽しんでいます。
(富士山須走などに出没)
とありました。
 
 
 
芝生エリアでは、ほそさんが、カブトの説明をしてます。
イメージ 3
 
もうすぐ私の機材紹介も始まります。何を話すかいつも悩みます。一応、原村での話と重ならないようにしています。

第5回 双望会 その76 2012年10月19日~21日

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今日は選挙でした。行っても無駄な気がしたのですが、一応、静岡県は2人区なので行ってきました。維新の会にいれてきましたが、死票になったようです。
アベノミクスで世間の一部の方は沸いていますが、50年後に日本が駄目になっていたら、ふと振り返ると「あの安倍総理の時に日本が没落する最後の背中を押したね」と評価されているような気がしてなりません。
 
さて、双望会です。 
 
2日目 その66
 
<午後>
 
時間は14:58です。パターゴルフ場エリアでの撮影もほぼ終わり、残すところの機材・・・・・幾人か居られる双望会の大物参加者である、K Nebulaさんの機材の紹介をしていませんでした。。。。。。
 
と、写真撮影を忘れていたわけではありません。午前中、順次撮影していたのですが、K Nebulaさんの機材の多くにカバーが掛けられてあったため、その時撮影して居なかった機材です。
 
ということで、非常に遅くなってしまいましたが
 
機材紹介114台目は、K NebulaさんのP.S.T.ダブルスタック双眼(40mm、F10)です。
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この写真だけ見ると、P.S.T.とはとても思えません。何かダブルスタック双眼になると、凄い高級感が出てきます。
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でも、何か長さが違うような・・・・・
何で?と思い、K NebulaさんのHPを確認すると、頭が大きくて並べることが出来ない・・・ということが判りました。
 
接眼部方向からです。頭を覆うカバーが付いています。
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架台には目幅調整用のものが付いています。
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機材紹介文によると、
一番近い恒星を見ないなんて、
   もったいない!
手軽に太陽観望。とても扱いやすい。
シングルでもダブルスタックでも双眼
アイピースは、3種類あります。
とありました。
 
 
私自身の機材紹介の時間も近づいてきたので、機材撮影を暫し中断。
 
15:00
 
機材紹介ですが、瀬さんが行っています。次が私です。
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次が私ではなくて、utoさんでした。
木製のケースの紹介を行っています。
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午前中撮影できなかった、utoさんのドブのお尻。主鏡を支える板も木製です。
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木製のケースの説明中。
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15:06
 
蒼い星さんです。
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この次だったかな?私の機材紹介。
 
 
Ninoさんです。Ninoさんの前に私がやっています。
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第5回 双望会 その77 2012年10月19日~21日

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原村星祭りまで2週間を割りました。今は未だまん丸の月ですが、細くなってきた頃に開催されます。今のところ今年も金曜から行く予定です。
心配なのは台風です。台風で大雨予報とかなって中止になったことはあるのかなぁ?今のところ台風は発生していませんし、台風になりそうな雲の塊もありません。が、今週末までに発生すると要注意です。
 
2日目 その67
 
<午後>
 
時間は15:09です。
 
芝生エリアでの機材紹介は続いていますが、私は折を見て写真を撮っています。
 
機材紹介115台目は、K NebulaさんのEMS超広角対空双眼鏡(50mm、f5)です。
口径50mmの所に、*瞳径に依存とあります。広角の最低倍率系と言うことが判ります。
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対物側、接眼側、そしてEMSユニットがほぼ同じ太さです。
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パット見、望遠鏡とか双眼鏡に見えません。ただ、「高そうだなぁ」という感じに見えます。
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目幅調整機構もついています。
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この双眼鏡ですが、松本さんのHPにも色々と書かれていたと思います。
 
機材紹介文ですが、
超広角!倍率可変で星空散歩
Hyperion 36mmで倍率6.9× 実視界10.4°
アイ・レリーフが20mmなので、眼鏡を
かけたまま、星図と双眼鏡を往復できる。
とありました。
倍率が7倍程度で実視界が10°超えだなんて、片方で良いのでNinjaのファインダーとして欲しい。
 
 
こちら、K Nebulaさんの金庫ではなくて、アイピースとか小型機材とかのケース。大量にあります。しかも手前のなんか2セットずつあります。後ろの方は判りませんが、2セットなのかな?
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前にも紹介しましたが、これもK Nebulaさんの13cmEMS大型双眼望遠鏡。
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右にハーシェルプリズム&双眼装置が付いていて、変わっていません。
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レーザーファインダーとドットファインダー。
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何か凄いです。近くにいるだけで思わす撮影してしまいます。
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Ninjaの洗浄

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昨年は何時も車にNinjaを乗せていたのですが、今年は5月、自宅で土星を見た時に家にしまい込んでしました。
で、次週末は原村ということで、3ヶ月ぶりに車に乗せました。
 
乗せる前に毎年恒例の「原村行く前の鏡洗浄」を行いました。双望会とかは平気なんですが、原村って鏡を覗き込む人が多いですので・・・・・・
今年は機材も出していたので、Ninja全体の水洗も行いました。Ninjaボディの洗浄は購入後初めてです(ぬれぞうきんで拭いたことはあります)。
 
問題ないところは、水を付けてゴシゴシ、少し問題があるところは濡れぞうきんで洗浄です。
 
主鏡の洗浄だけ写真を撮りました。
 
前、マンションに住んでいた時はお風呂場まで持って行って大変だったのですが、家を買ってからはウッドデッキで行えるので楽ちんです。なら、良く洗えよ・・って感じですが、実は頻繁に洗浄しない方が鏡の劣化は遅くなると思っています(致命的な汚れの時は直ぐ洗浄しましょう)。
 
主鏡収納部の、周りのFRPを外します。
巨大な鏡が出てきました・・・・が、慣れてしまってなんだか小さく感じます。75cm位のが欲しい・・・・
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前洗浄したのは何時だっけ?昨年の原村の時は洗浄したのですが、洗浄直後、鏡の真ん中に汗をたらし跡ができ、でもその跡がないので半年前くらいかな?こんなに埃が積もっています。まあ、これだけ積もっても見え味は殆ど落ちていないと思います。
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主鏡支持セルから外しました。Ninjaって50cmでも9点支持です。これで十分だとのこと。
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せっかくなので三角板の裏をお見せします。左側が鏡側。左のメッシュ状のは主鏡保持ベルト、右がグラスファイバーです。こんな丸っこい点みたいなもので支持されているだけです。良く壊れないと感動ものです。
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これが裏側(外側)。Ninja-500には、押しネジ-引きネジがありません。これが3点あるだけです。
光軸を直す時は、周りの六角ナットを緩め、六角レンチを使って中のネジをねじ込んだり(オス)、引っ込めたり(ヒク)します。光軸が直ったら周りの六角ナットを締め付け固定です。ただし、六角ナットを締め付けるときに、中のネジが動き光軸がずれる時があるので、中のネジを動かして光軸調整する際も六角ナットの方もある程度しめた方が良いらしいです(横尾さん談)。
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主鏡に思いっきり水を掛け、ゴミを飛ばします。当然ですが、主鏡は凹面なのでこの様に水が溜まります。水をもの凄くはじいて撥水性抜群です。メッキに使われているアルミニウムにはこんな撥水性はないと思うので、劣化防止コーティングの性だと思います。イメージ 12
 
 
 
中性洗剤をたらします。
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新品の大きな脱脂綿を乗せ、押さえつけないように動かします。少し動かして裏返すなどして常に新しい面で動かします。綿に付いたゴミで鏡面を傷付けないようにします。
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軽く撫でるように動かしたら、水で洗い、再度洗剤を垂らして脱脂綿を乗せ、今度はほんの少しだけ力を掛けて洗います。そして水洗です。
 
 
また洗剤を垂らし、今度は指面で洗います。当然ですが指先は予め良く洗っておきます。指先は敏感なので、少しでも汚れが付いている(埃以外)と異物がある様に感じることがあります。こういうときはそこをゴシゴシ指で洗います。今回はありませんでした。
写真ではカメラ撮影のため左手で行っていますが、右利きなので右手で行います。
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指で洗い終えました。
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水で良く洗います。マットを使って少し傾けました。撥水性のコーティングですが、この様に剥がれることはありません。
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今までは水道水を使いましたが、最後に精製水を振りかけます。500mLあれば十分です。
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水滴が付いていますが綺麗になりました。
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水道水だとその中に僅かですが含まれるナトリウム、カリウム、カルシウム、塩化物イオン等が出てきて跡が残ります。精製水だとこの様なものがないので、水滴が残っていても何も残りません。
 
 
そのままだと空気中の埃やゴミなどが落ちてくるのでカバーを被せます。虫などとまったら最悪です。
ちなみにゴミ箱の蓋です。切れ込み加工を行っています。
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凄く綺麗になりました。チリひとつ落ちていません。
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完璧な青空ではなかったのですが、反射する太陽光が眩しいです。
短焦点なら危険なのですが、2m25cmあるし結構平気・・・・と思っていたら・・・・・・
 
 
外壁が大変なことになるところでした。。。。。このあと少し動かしました。
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さて、ピカピカになったNinja-500を車に積み込みました。黒いボディには沢山の傷がありますが。
あと、萌えシールですが、あれはタフです。びくともしませんでした。
 
このあと怖いのが、忘れ物。特に全部下ろした後は危険です。Ninja本体は忘れませんが・・・・
 
特に危険なのが
脚立・・・・此がないと30度以上高い空が見えません。
アイピース
鉛インゴット
星図などの参考書
 
当日忘れそうなもの
カメラ、双眼鏡、太陽望遠鏡、iPad、財布、布団
危険は色々あります。
 

原村星祭り 行ってきました。

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原村星祭りに行ってきました。詳細は後ほど。
 
作者談
「やっちゃいました!望遠鏡の”くびれ”へフィットさせるのが難しかったです!」 
 
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第20回 原村星まつり その1 2013年8月2日~4日

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8/2 1日目 その1
 
<出発>
朝起きると、大雨。奥さんが嬉しそうに笑っています。「ああ”~~何で雨なんだ!!」と頭を抱える様にしますが、内心は「富士市だけ雨、全国的には晴れ」と思っています。奥さんが会社に出発する用意をしている最中に、最終的に荷物を積み私も用意をします。
ああ、鏡を洗っておいて良かった。。。。当然雨の日では洗えません。
奥さんが会社に出発して直ぐに私も出発します。先ずはスーパーに買い出し。差し入れのビールとか、自分のチョコとかパンとかジュースを買い、氷2kgを2個買っ買い出し終了。大きなクーラを昨年新調したのですが、1.5Lペットボトル氷3本もいれているため、中々クーラーの中に入りません。。。。でもお陰で3日目の朝でも冷たかったです。
 
8:30
スーパーをいよいよ出発です。会社では朝7:30から、米国現地事務所と会議だったのですが、ぶっちです。
富士宮市を過ぎると案の定、晴れ間が覗いてきました。途中のコンビニで、在庫が気になり追加の食料とクックファインダー用の電池を買い、しばし走って、朝霧の道の駅に寄り、差し入れのハムとヨーグルト(これは自分用)を買いました。順調に走っていたのですが、何もないはずの中央道で何と渋滞。「事故渋滞か?」と思ったのですが工事渋滞。しかもこの工事、中央分離帯に生えている草をこともあろうか「鎌」で切っています。こんなことするな~~という感じです。お陰で30分もロス。結局11:20に到着しました。今年は新月の性か皆さんの出足が早い。
 
<夜まで>
11:40頃の観望エリアの北からの様子。車は多いですが未だ余裕があります。
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同じく北から。皆さん久しぶりなのか?あってお話中。私も多くの方とは双望会以来です。
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南から北へ掛けての様子。観望エリアの北側には殆ど機材は出ていませんが、南側は多いです。
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中央のは、遙々高知からお越しのCivetさんの50cmドブ。元オーナーは、KIKUTAさん。
 
 
 
同じく北側からの様子。珍しい望遠鏡が見えます。今年は自作40cmカセグレンのわたなべさんは来られていない様です。
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12:15
観望エリアの中央から南側を望みます。
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中央、西エリアには丹沢星の会の方の機材。
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観望エリア、北東側。気まま名古屋支部の基地状態になっています。
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最後に私の車。何時もは主鏡ユニットだけ出して、温度順応させるのですが、日差しが強いため車のドアだけ開けていれっぱなし状態。
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私は東側に駐めたのですが、近場では北から
かつさん(&すずさん)、ケーメーさん、私、ヤスさん、inouさんの順
西側では、TAKさん、丹星の方、2台空いて、他の方
この2台空いて・・・・の位置に遅れてNinoさんが来られました。
Ninoさんといえば、Ninja-500。私の車と対面状態。2年前のNinja仁王像になりそうな予感です。
今年はしっかりと写真を撮らなければ。。。。。と言いつつ、毎年のように原村では写真は少ないのでした。
 

第20回 原村星まつり その2 2013年8月2日~4日

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8/2 1日目 その2
 
12:44
雲は多いものの、日光がさすと熱いです。私は、日焼けしないように何時も雨傘をさしています。
 
観望エリア、一番南側に場所を取られたCivetさんです。
昨日の記事にも書きましたが、何と高知からお越し。
 
「浮気なぼくら」というブログを持たれています。
 
 
元名、武蔵500を組み立てています。今も武蔵500と紹介して良いのか判りません。
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今年は遠方からが多いです。
札幌ナンバーもありましたし、福岡ナンバーもありました。
 
 
鏡筒一番トップの部分です。この接眼部は、元は2インチ双眼ユニットが着いていたのですが、この双眼装置部分は譲り受けずにCivetさんが製作された様です。単眼仕様になっています。
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架台部分です。この架台、重そうでした。
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写真は、中々地面への収まりが悪く(ぐらつく)、四苦八苦されている様子です。
一度組み上げていたのですが、分解しています。
お陰で、色々な部分の写真が撮れます。
 
 
鏡筒中央部です。筒はボイド管・・・・表現が良いか判りませんが「堅い紙」みたいなものです。
分割鏡筒をつなげる部分はアルミのわっかで、「これ作ってもらったんですか?」と聞くと「寸胴鍋」を輪切りにして、一番底の部分がミラーセル部分になったそうです。
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KIKUTAさんのHPを過去によく読んで、このドブの製作記はよく読んでいたのですが、忘れていました。
鏡筒部分には、倍率は低いですが星図が貼られています。元の星図は何なのかな?
 
 
鏡筒、ミラーセル部分です。50cmのミラーが収まっており、段ボール紙によって蓋がされています。
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可愛らしい取っ手も見えます。
構造的には、Ninja-400のミラーセルに似ています。
 
 
Civetさんとお話をしながら、観望エリアの様子も撮影します。
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まだ望遠鏡が少ないですね。ドブはCivetさんのものだけです。
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12:46
足場が決まったようで、組み立てに掛かります。
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重そうに見えますが、ミラーがないので軽いです・・・・と書きましたが、耳軸部分とかあるのでやっぱり重い?
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組み上がりました。Ninja-500と同じミラー(笠井トレーディングから入手のため、Ninjaと同じ)のため、大きさはNinja-500とほぼ同じです。
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ファインダーがつきました。
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第20回 原村星まつり その3 2013年8月2日~4日

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8/2 1日目 その3
 
13:08
この木の箱、TAKさんの新兵器です。
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おお、角はほぞ組み・・・・調べたら「ほぞ組み」ではなく「組継ぎ」という様です。
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角部分は、トリマーを使って仕上げたそうです。表面は、サンダーを掛けては何回も塗装したそうですべすべ。
このあと、直ぐ組み立てかな?と思ってスタンバイしたのですが、天気が怪しそうなので暫くお預け。
この後、他の大型ドブも中々姿を現しません。私も待っています。
 
 
13:18
せっかくカメラを出したので、メイン会場の方に行ってみます。
 
中央通り。奥が入り口です。南西方向かな?
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上の写真を奥から来ると、前方はこんな感じです。車が見えますが、この車の手前を右に行ったところが観望エリアです。右のテントしたには高橋製作所が来ます。道を挟んでタカハシの赤道儀が出ています。
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メイン会場です。左のテントには、星ナビのアストロアーツとかが出品すると思われます。
右端のテントには国際光器。店に品物が並び始めると同時に人だかりが出来ます。掘り出し物は出店直後に無くなります。
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メイン会場中央です。
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その右。テント下に本部が設置されます。
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おや、太陽光パネルが設置されていました。
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こちら、ミザール?のお店。お昼くらいに15cmの反射が3台、1台4000円という破格値で並んだのですが、直ぐ無くなったそうです。知り合いも一台購入。良く見えたそうです。
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次回はいよいよ「ミク」の登場です。

太郎坊に来ています。

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富士山御殿場口登山口、通称 太郎坊に来ています。
雲量は6/10、富士山見えず、透明度は良くなく、余り良い空では無いのですが、シーイングは良い予定。
上の第一、第二駐車場は混んでいますが、一番したの第三駐車場はガラガラです。
第一駐車場のライトが見えない山寄りに駐車。これからNinjaを組み立てます。
空が今ひとつだったら早めに帰宅します。早めと言っても0時まではいるつもりです。

第20回 原村星まつり その4 2013年8月2日~4日

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8/2 1日目 その4
 
13:43
 
会場散歩から帰ってくると・・・・・出てきました。。。。。毎年恒例の。。。。
直ぐには出さないと聞いていたのに、早めのお披露目。
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人がドンドン集まって来ます。
おお、このくびれは・・・・・・すずさんが購入のNinja-400!!
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旦那さんのかつさんが組み立てます。少し緊張したのか、Ninja-400のスタンダードな組み立て方と少し違います。おお、この方向、見えそうです。
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組み上がりました。等身大の音無ミクです。
横尾さ~~~ん。こんなん、なっちゃってますよ。
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誰か、バックヤードの掲示板に貼ってください。私が貼ってもいいのですが、、、、
 
 
ああ、やっちゃいました。。。。。そらさんです。ご本人の許可を得て、顔マスク小さめです。
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右手、あの位置は駄目です!! ブブ~~~~!!
警察に捕まります。
 
・・・・・・と言いながら、一番最初に抱きついたのは私でした!!
 
オーナー&作成者のすずさん。これもご本人の許可を得て、マスク小さめです。
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この絵ですが、痛車用の透明フィルムにすずさん作成の元絵を付け、印刷業者に頼んで作成したそうです。ところが、Ninja-400はご存じのように鏡筒中央部にくびれがあります。このくびれ面に合わせてフィルムを貼るのが大変だったそうで。。。。。それにしても綺麗に貼られています。
 
かつさん、すずさん作の作品ですが、ご存じのように、毎回がんばって更新してくれるのでもう二度と見ることが無いかもしれません。なので何時も感謝して拝む心で見る必要があります。ただ、このNinjaはすずさん専用なので暫く無くなることはないでしょう。。。。。絵はかわるかもしれませんが。
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