Quantcast
Channel: 観望記録のブログ
Viewing all 514 articles
Browse latest View live

第8回 双望会 その21 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その10

10:50です。

今回もCivetさんのテレギドラⅡです。機材紹介6台目です。

耳軸部分に同架されているニュートン鏡です。機材紹介7台目とします。

レンズレス・シュミット・ニュートン(100mm、F6)です。
イメージ 1
右側が筒先部分で、斜鏡光軸調整用の穴が鏡筒の真ん中に空けられています。


斜鏡の様子
イメージ 2


お尻方向です。
右側に見える銀色の鏡筒ですが、機材紹介8台目とします。
5cmハーシェル・ニュートン(50mm、F17)です。F17って長いです。

筒先、接眼部の様子です。
イメージ 3


テレギドラⅡの耳軸に、この様な感じで取り付けられていました。
イメージ 4

機材紹介文(6台目:レンズレス・シュミット・ニュートン)の方ですが、

主鏡は口径114mmfl500mmで、主鏡の球心位置に、100mmの絞りを置いています。
シュミット系の光学系ではコマ収差が発生しないので、像面の凸湾曲を利用して
アイピースの像面湾曲をキャンセルし、全面ピンポイントの星像を得る計画でしたが、
結局は△くらいでした・・・・
とありました。


機材紹介文(7台目:ハーシェル・ニュートン)の方ですが、

鏡面は自作。6cmの鏡材を用い、周辺ダウンが生じましたが、5bmに絞って
使用しているので問題ありません。小口径ながら中央無遮蔽の光学系は
シャープな結像で、月面・惑星観望にそれなりの実用性があります。
とありました。


テレギドラⅡのトップリングです。正8角形のフレーム状です。
イメージ 5



接眼部を裏からです。鏡筒に対して平行に隙間が見えるのですが、一瞬フィルター用の隙間かと思ったのですが、違うかな?
イメージ 6



接眼部の表側。奥にここにもファインダーが・・・・笑
イメージ 7



トップリングフレームの加工の様子です。このあたりも綺麗な仕上がりです。
イメージ 8



機材紹介9台目になりますが、国際光器のSD80(80mm、F6)の接眼部分です。
イメージ 9



同じく接眼部分。機材紹介文が無かったので書けません。
イメージ 10

テレギドラⅡの主砲に、
・ドブの背中側から見て右側に10cmと5cmのニュートン
・ドブの背中側から見て左側に8mのニュートン
・ドブの背中にファインダー2本
・トップリングにファインダー1本
すさまじく乗せています。


で、テレギドラⅡの機材紹介文ですが、

昨年からの変更点
ボイド管のチューブ鏡筒   →  トラス鏡筒
中央遮蔽20%          →  17%
総重量 約80kg        →  約120kg
ポンセット架台の導入

とありました。

120kgって凄いですね。同架させている鏡筒は別と思っています。
この重さがポンセに載るので、ポンセットの方も大変です。

ちなみにNinja500は80kg以下です、FRPの効果と思います。

さて11時に近づいて来ました。フリーマーケットの準備が始まっています。


第8回 双望会 その22 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その11

10:53です。

フリーマーケットが始まります。鏡筒を担いでフリマ会場に。
イメージ 1



未だ品物は殆どありませんがブルーシートが敷かれています。今年は国際光器さん不参加なので少し寂しい感じかな?
イメージ 2


毎年、商品の写真を撮るのですが機材と違って説明文がないので、ブログ書く段になってよく判らないんですよね。なので間違っていたらスミマセン。

一番最初に値札が付いたと思われる品物。だれだったかな~。
イメージ 3


一番奥が中野商店の様です。
イメージ 4



一番奥まで来ました。114中野さんですが、毎年準備開始は早いのですが、何しろ品物が多く、毎年値札が付かない状態で開始になります。さきほどの担がれた鏡筒がここにありました。一番奥は中野さんではありませんでした。右の黒のシャツ、立たれている方が114中野さんの奥様です。
イメージ 5


10:56
114中野商店です。急いで品物を出されています。これからどんどん小物が出てきます。
大物も毎年数個あります。
イメージ 6



イメージ 7



蒼い星さんのアイピースケースです。中の仕切りが何種類かありました。
イメージ 8


もうすぐ始まります。僅か数分で大盛況です。
イメージ 9


イメージ 10


ビクセンのSXP赤道儀が出ていました。
イメージ 11


タカハシのEM-200も出ていました。未だテンマではないモデルですが13万で地味に欲しかった・・・・
イメージ 12




第8回 双望会 その23 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その12

11:01です。
フリーマーケットが始まりました。

ぐっちさんのお店。
イメージ 1


きたかるさんのお店です。ラベンダーアイピースが沢山並んで居ます。
イメージ 2


どなたかのお店。
イメージ 3


蒼い空さんです。アイピースケースの説明中。
イメージ 4


こんな感じです。一番奥から2番目が114中野さんのお店です。奥さんお一人で店番です。。。。と思ったら一番奥が中野さん(旦那様)でした。ということは、奥からずっと中野商店です。こんなにお客さんが居ます。
イメージ 5

他のお店の様子1
イメージ 6

他のお店の様子2
イメージ 7


114中野さんのお店です。未だ値札が付いていないものが沢山あります。
イメージ 8


先ほど担がれていた望遠鏡です。これも114中野さんのです。
イメージ 9


114中野さんSHOPからの展望。
イメージ 10





第8回 双望会 その24 2015年11月6日~8日

$
0
0
先々週ですが週末インフルエンザに罹ってしまい、すこしブログ更新を怠りました。すみません。


<2日目> その13

11:10です。

中野商店さんですが、ついに今年もキャッチ。毎年売れている証拠写真です!!
イメージ 1


他の方のお店。
イメージ 2


店員さん多かったのか、出店遅れた方はこんな感じになっていました。
イメージ 3


11:12

まだ繁盛しています。今年は結構残る方多かったです。
イメージ 4


すっかり人の居なくなった芝生広場。
イメージ 5


さて、機材紹介に戻ります。

機材紹介2台目として、岡本さんのコンパクトシーロスタット、太陽望遠鏡を紹介しその時写真を1枚しか撮っていないと書いたのですが、撮影していました。

なので改めて紹介します。
イメージ 6


平面の反射鏡2枚用いて主鏡側に太陽光を導きます。
イメージ 7


鏡支持部にはモーターが付いており電動です。
イメージ 8


第2鏡にもモーターが付いています。
イメージ 9


対物レンズ側です。ダブルスタックと思われます。
イメージ 10



接眼側には遮光板がついており眩しさを低減。接眼部は双眼仕様になっています。
イメージ 11


ミラーを動かすドライブです。
イメージ 12

機材紹介文ですが、もう一度掲載。

以前はニコン100mmF12と巨大な望遠鏡を乗せていましたが可搬性が悪く2週間前にHCで見つけた
鋸台でぴったりマッチしました。楽な姿勢で観察でき、暑くないという特徴があります。オリジナルRA駆動装置が壊れていたので急遽あり合わせで作ってみました。
とありました。



第8回 双望会 その25 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その14

11:19です。

機材紹介10台目ですが、池田さんの直視/対空 切替式 双眼鏡(60mm、F約5)です。 イメージ 1



市販品かと思ったら自作のようです。対物レンズ側。
イメージ 2


こうやって架台に載っていると市販品に見えてきます。
イメージ 3


ここが回って対空と直視になるんですね。
イメージ 4



直視にしてみました。
イメージ 5

機材紹介文によると
・90°対空と直視(どちらも正立)切替可能
・目幅は72mm固定
 小目幅時はアイピースを       ここに説明の手書き絵
 少し傾けて下さい

とありました。


機材紹介11台目は、これも池田さんの 7×51 12° 超広角双眼鏡(51mm、F約4.5)です。

イメージ 6


昨年に覗かせてもらったのですが、結構近くからピントがあります。で、判る様に対物が目幅より大幅に開いているので、それはもう 凄く立体的に見えます。右目だけだけで見る風景と左目だけで見る風景と、近い所で重なり合うものがあると、全然違うわけですが、両目で見ると何か隠されているところも補正されて見える気になるのが不思議です。(右目で見ると隠れていて、左目で見ると見えていてというところが、両目で見ると何とも不思議という意味です・・・・・判りますかねぇ)
イメージ 7


対物を体から正面に向けて、様は筒の長い部分を首からつるして、顔は下を見る感じで覗くのですが、この棒はお腹に当てる棒かと思います。。。。。HPで確認したら、机の上に置いて見る時に安定化する様です。
イメージ 8

機材紹介文によると、
銀ポロミラーとペッツバール対物レンズ採用
最小目幅を昨年より縮めています
とありました。

池田さんの機材ですが、よく考えられ芸も細かいので、機材音痴の私では説明できません。

詳しくは池田さんのHPを見て下さい。

インディゴのホームページ



第8回 双望会 その26 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その15

11:23です。

機材紹介12台目は、これも池田さんの12×51 8.5° 100°視野双眼鏡(51mm、F4)です。

イメージ 1


45度の正立プリズムを使用している様です。2インチアイピースが使える双眼鏡です。
イメージ 2
筒が45度曲がって2本平行に付いています。超小型とのこと。

機材紹介文によると
CF式にしました
イーソス17をつけています

とだけありました。




機材紹介13台目は、これも池田さんの7×54 12° 超広角対空双眼鏡(54mm、F約4.5)です。
イメージ 3
中で光が何回曲がっているのでしょう?
左右の光軸調整難しそう・・・

これも2インチアイピース仕様です。
イメージ 4


あと、レンズキャップがこんな感じで装着できるようです。
イメージ 5

機材紹介文によると、
銀EMSとペッツバール対物採用

とありました。




機材紹介14台目は、Civetさんのコスモキッズ双眼(76mm、F3.7)です。

イメージ 6



コスモキッズは、元々ビクセンの製品のようですが、googleで検索すると、改造記事が沢山引っかかります。
ピントはヘリコイドの様で、左右同じ方向に回してね・・・といった感じでしょうか?
イメージ 7


この周りの側ですが・・・・・
イメージ 8
何か・・・・汚い感じなのですが・・・・

なんと、海に浮かんで居るブイを海岸で拾ったものだそうで・・・半分に割って


もう半分はこんな台座になって
イメージ 9



テフロン貼られて見事に球状の架台になっています。
イメージ 10



このネジなんだろう?
イメージ 11



主鏡ですが、コスモキッズを2本並べるということで・・・・・丸い主鏡だと窮屈なので端をかち割ったそうです。
その写真を撮りたかったのですがよく判りませんね。
イメージ 12



主鏡の蓋です。面白い。
イメージ 13


機材紹介文ですが、

アメリカのオレゴン・スター・
パーティに持参して紹介したら
結構うけました。

とありました。

Civetさんが15年の夏にアメリカ滞在中のutoさんの所に娘さんと一緒に訪問され、スターパーティにいかれたとのことです。

この様子は、当時リアルタイムでutoさんがブログで紹介され


Civetさん帰国後?にご自身でも紹介されています。



第8回 双望会 その27 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その16

11:41です。

機材紹介15台目は、NinoさんのNinja-500(500mm、F4.5)です。私のお隣でした。
イメージ 1


大型ファインダー SE102に付いていたアイピース。一瞬、バローレンズ付き?と思いましたが延長チューブとワイドスキャンIIの30mmが付いていました。
イメージ 2



Ninja本体との取り付け部分。私のNinjaと違ってサブスコープの視野方向の微動がありませんが、組み立てて覗いて、「今日はサブスコープの中心からやや右寄りがNinja側の中心」と覚えておけば問題ないそうです。
イメージ 3
ちなみにですが、私の方には縦・横の微動が付いているのですが、追い込みが面倒で中心が少し鏡筒側にずれています。なお、Ninja側の光軸調整を行わなければ、Ninjaの組み立て再現性はよいので何時も同じ位のズレ(方向と距離)です。

沢山貼られたシール群。
イメージ 4



耳軸にはアイピースによる倍率・視野角などのシールが貼られています。
ぶら下がっているのはプレステ3のコントローラーで、Ninjaを乗せているポンセットマウントの微動・制御に使うそうです。
イメージ 5



これがポンセットマウント。作成者の横尾さんも、まさかNinjaがポンセに乗って電動になろうとは夢にも思わなかったかも知れません。
イメージ 6

機材紹介文によると
★大口径病の薬と今でも思っています。
★アヤシー!ポンセに載せました。
★遮光板により、周囲に光があっても快適に見えます。
★鏡筒に自作フィルタースライダーを取付けてあります。
★ファインダー兼サブスコープのSE102を同架。
とありました。

50cmともなると確かに大口径病の薬ではありますが、名古屋圏だと特にこの薬による「治癒」は認められないでしょう。




機材紹介16台目は、私のNinja-500(500mm、F4.5)です。
イメージ 7


私もシールを貼っていますが、余り目立たない位置で控えめです。
関東近くになればなるほど、この萌えシール信者が少なく・・・・・ちょっと恥ずかしい・・・・が理由です。
でも時々指をさされて「ああ、これこれ、このシール」とか言われたりします。
イメージ 8
かつさん、すずさん、今年双望会不参加だったのですが、2015年ともう2016年になったので2枚シールをください。。。。。


私もこの様に大型ファインダーをつけています。
イメージ 9

機材紹介文には以下の様に書きました。

鏡筒の上に載っているのは、ウィリアムオプティックスの
メグレス88(88mm、F5.6)です。
暗い空だとM51、M83、M99、M100、M101、
M81、NGC1365など腕が回っているのが見えます。
M81、NGC1300の腕は暗いです。

暗い空とは・・・南伊豆、天城の駐車場、富士山5合目&雲海で良い時の話です。


こうやって、Ninoさんのと私のNinja-500が仲良く並んで居ました。
イメージ 10



第8回 双望会 その28 2015年11月6日~8日

$
0
0
更新、滞って申し訳ありません。今秋の双望会までには終わらせます。


<2日目> その17

11:44です。

機材紹介17台目は、TAKさんのWB15(150mm、F8)です。私のお隣です。

イメージ 1



べんべんさんから鏡筒を譲り受けて、架台はご自身で調達とのこと。
イメージ 2


原村にも持ち込まれていたのですが、あいにく天気が悪く・・・・・・
イメージ 3

機材紹介文ですが、

・昨年べんべんさんより譲り受けた鏡筒です
・惑星用にするため赤道儀に載せました
・双望会がファーストライトです

とありました。


フリーマーケットの状況です。あと15分になっているのですが、今年はお客さん多いです。
イメージ 4


奥の方(南側)が賑わっています。一番奥が中野商店。
イメージ 5



今年未だ撮っていない・・・・・と思って頑張っていたのですが、ついにゲット!!
イメージ 6



中野商店から北側の方向。毎年一番北には国際光器なのですが、今年は参加されていません。でも賑わっています。
イメージ 7



おっと、続けざまにゲット!!!BORGが売れた模様。諭吉さんが複数枚飛んでいます。
イメージ 8

13時からオーナーによる機材紹介が始まるので、ここで昼食。毎年弁当です。
今年はK Nebulaさん夫妻にご一緒させてもらいました。

12:17

お弁当終わり。フリマも終わりました。中野商店は片付け中。
イメージ 9




第8回 双望会 その29 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その18

12:18です。

機材紹介18台目は、TAKさんのTeleKit18(457mm、F4.4)です。
イメージ 1



接眼部も機材を導入された時期から段々手が加えられてきました。
イメージ 2


接眼部裏にはフィルタースライダーが付いています。
イメージ 3

機材紹介文ですが、
・2年半前にUSAより個人輸入し製作
・私的には十分過ぎる大きさです。
とありました。


こうして機材撮影していると、確かCivetさんから「にゃにゃにゃさんが到着されて、これから施設建物の裏側で組み立てます」と連絡を受け、急いで裏に回りました。


12:20

到着されたばかり。私は建物の裏に回るのは今回が初めて。ちょっと見えにくいですが、スライド式のドームも見えます。

軽自動車に機材が満載された姿。これ以上入らないといった感じ。。。というか軽自動車が凄い。
重量があるため下がコンクリが良いとのことで、地面がアスファルトのここに設置することになったそうです。
イメージ 4



機材というか、架台の下部ですが、車様のジャッキでこの様に固定されていました。
イメージ 5


移動時はジャッキで持ち上げる様にして車を動かすそうです。今はこれから降ろすので、ジャッキは降りた状態。
イメージ 6


全景はこんな感じです。
イメージ 7


ジャッキを外してこれから降ろします。
イメージ 8


うーーーっと、凄い力を掛けて・・・・・
イメージ 9


って、、、楽そうなのですが、、、、
イメージ 10


イメージ 11



向こうからワイヤーで吊して、徐々に降ろしていたのです。写真だと判らないのですが、「ウィーーー」ってモーターが回る音が響きます。
イメージ 12


無事降りました。これから組み立てが始まります。
イメージ 13

未だこの時点では、この「組み立てる情報」が余り回って居らず、ギャラリーも少し少なめ(15人も居なかった様な)でした。




第8回 双望会 その30 2015年11月6日~8日

$
0
0
熊本の自身ですが、お見舞い申し上げます。熊本城とか見ていると言葉になりません。江戸時代から残っている宇土櫓。昭和に再建された天守があんな姿になっているのに、頂上に鯱まで残って凄いです。

<2日目> その19

12:27です。

前回に引き続き、にゃにゃにゃさんの55cmツイン組み立てです。

大きな機材を降ろしました。車側の後処理。奥の方に見えますが、あのレンチによってワイヤーで引っ張られていました。
イメージ 1


タイヤの様子です。機材を降ろす前。
イメージ 2


下ろした後です。写真を撮る角度が違っていて少し判りにくいですが、タイヤも楽そうです。
イメージ 3



出て来ました。主鏡&架台部分です。この部分だけで全重量の9割方有る様に思えます。
イメージ 4



いよいよ組み立て開始です。今の時間は12:31です。
イメージ 5


このピンクの円盤が回転軸の架台です。上の写真、右の方に機材を持ち上げているジャッキが見えます。これを下げて円盤に乗せます。
イメージ 6


横から覗いてみました。主鏡が見えました。スポンジの様なもので周りを押さえています。
イメージ 7


集まったギャラリー。支柱を立てていきます。12:34
イメージ 8


主鏡の蓋。
イメージ 9



12:36 僅か2分半で支柱完成。
イメージ 10


次回も続く。




第8回 双望会 その31 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その20

12:37です。

前回の記事の続きで、にゃにゃにゃさんの55cm双眼反射望遠鏡 組み立ての様子です。
車の中から袋が取り出されます。斜鏡~接眼部分のトップリングになります。
イメージ 1


1個取り出して、脚立でピラー脚の頂上に。
イメージ 2


トップリングは正八角形でした。
イメージ 3


ピラーに固定して行きます。慣れている性もあるでしょうが、非常にスムーズに取り付けられました。
イメージ 4


引き続き2個目です。斜鏡支持は3方向タイプのようです。
イメージ 5



少し離れて。。。こんな感じの所です。ちなみにこのエリアにはひっそりと1機材設置されていました。
イメージ 6



12:41
完成しました。前回の記事「いよいよ組み立てです」から10分しか経過していません。
お話(説明)されながら組み立てていたので、黙々とだったらもっと速かったかも知れません。
イメージ 7



お約束の「お尻」部分です。左右同じ構造をしています。
ミラー(主鏡)ですが、先ず55cm1個で単眼仕様の反射を自作し、その後もう一個鏡を購入して双眼にしたそうです。そして単眼の時に使っていた鏡筒側の部分をCivetさんが譲り受けて「テレギドラ」になったそうです。
イメージ 8



お尻をもっと撮りたかったのですが、鏡筒を立ち上げたので残念。ミラー部分を上から水平に見た感じになっています。
イメージ 9



主鏡の支持部分です。主鏡周りに配線が見えますが、主鏡のヒーターは無かった様な・・・・未確認です。
イメージ 10



下から見上げたトップリングです。大口径の反射2本なので、覗く時には望遠鏡側を向いて、下に向いて(見ている方向に背を向けて)見ることになります。ほそさんの「KABUTO(40cm反射双眼)」と同じ仕様です。
普通の反射平面鏡で接眼部に導いていたら、「裏像」になっていると思います。屈折で天頂プリズムを付けるのと同じです(間違っていたらコメント下さい)。
イメージ 11


鏡筒の上下動は、このタイヤが活躍している様です。
イメージ 12

次回も紹介がつづきます。



第8回 双望会 その32 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その21

12:43です。

いきなりですが、前回に引き続き、にゃにゃにゃさんの55cm双眼反射望遠鏡です。
主鏡横からのミラー支持部を見ています。
イメージ 1



また、ドブのお尻の方から覗くとこんなQRコードが・・・・・
私は翻訳するソフトを携帯に入れていなかったのですが、その意味は「お尻を覗かないでね」だったかと思います。
イメージ 2



トップリングにも貼られていました。こっちの方には、連絡先などが書かれていました。なので、モザイクしています。
イメージ 3


集まったギャラリー。
イメージ 4



主鏡カバーを外してくれました。みんな覗き込んでいるので、誤って何か物を落とさないかドキドキ。
イメージ 5

機材紹介もさることながら、貴重な30分間の見学でした。
私も「Ninja-500のドブを作って」と冗談で言われたことがしょっちゅうありますが、まさか55cmで双眼なんて・・・・・・ほそさんの40cmでも「変○」かもと思うくらい凄いのですが、、、


機材紹介文ですが、写真に撮れなかったので双望会HPより転記

機材紹介19台目
名称:ツインテール(558mm、F4.5)

アピールポイント
製作期間14ヶ月+2ヶ月
総重量230kg
正確には2台目になります
3回ほど挫折しそうになりました

55cmと書きましたが22インチなんですね。
私なんかプラモデルでも挫折しまくりです。

このあと、折角皆さんも集まっていたので、にゃにゃにゃさんの機材紹介が始まりました。

この望遠鏡による観望を期待していたのですが、あいにく夜には小雨が降りそうとのことで、私の気がつかない時(皆さんの機材紹介中)に片付けられていました。機材紹介が終わって見に行ったら無くなっていました・・・残念。





機材紹介20台目は、水野さんのBT 125A(125mm、F6)です。先ほどの55cmツインの近く(建物の裏側)に設置されていました。ビクセンです。
イメージ 6


少し下を向いて休憩モードです。
イメージ 7


45度対空のようです。レーザーファインダーが付いていますね。
イメージ 8


機材紹介文ですが、残念ながら何も記載がありませんでした。

次回は、また芝生広場に戻って・・・・そろそろ13時なのでご本人による機材紹介が始まります。



カメラ購入

$
0
0
カメラ本体を買ってきました。

長い間使用していたカメラ CANON EOS 30Dですが、ついに壊れてしまいました。
2014年の双望会の時も「何時壊れてもおかしくない」って感じで使ってきたのですが、2015年の双望会も頑丈にもっていたのですがついに1月にディズニーに行って夜のパレードの写真を連射していたら、シャッター切れなくなり「Error99」。ネットで直し方調べてもどうしても再起動すると勝手にシャッターが切れる状態で駄目でした。30Dも中級機なのでメーカー公称10万シャッター補償なのですが、多分20~30万ショットは撮影したと思います。40Dが出た時、店頭で安く標準レンズ付き7万で売っていたのを買ったのですが元は十分過ぎる位取りました。

元々良いカメラ本体が欲しくて、でも進化速いし本体高いしで、レンズだけ劣化しないので良い赤線のLレンズ、本体はEOS-Kissでスタートしていて何時かは最上位の1Dを買うぞ!!と思っていたのですが、4年前の1DXの時に中々踏み切れず、そのまま30Dでした。

ということで、買わざるを得ない状態に。丁度今年は夏のオリンピック。ニコン共々奇しくも最上位機種新発売の年です。

3年落ちの5D Mk3にするか、安く70Dか80Dにするか・・・・迷ったのですが、私の最終兵器に言った方が結果安上がりという信条の元にここはひとつ1DXの後継機種を買うこととしました。

時々見ていたのですが、新発売発表を1週間逃し、その1週間後にカメラのキタムラ(富士店)に注文しました。「発売日は無理かな」と言われ、この富士でも5台くらい注文が入っているとのこと。
で発売日の4/28に電話してみると、「今日は無理で次回入荷が5月上旬」とのこと。ああ、GW明けかな?と思っていたら昨日4/30に「入荷しました」とのこと。メモリー32Gと共に買ってきました。


これが「カメラのキタムラ 富士・市役所前店」
カメラが壊れているので、当ブログ初めての「iPhone 6s Plus」での写真(以後同じ)
イメージ 1

32Gのコンパクトフラッシュ(一番速いタイプ)が想定外の22000円。事前のネット調査だと、正規品が16000円位。ネットで買うかな?と思ったのですが非常に高いカメラと同時に買うので「安くして」と交渉したらあっさり15000円で!となったのでメモリーも買ってきました。

我が家に来た「EOS-1DX MarkII」。とSanDiskのExtreme Pro 32G。
イメージ 2



開けてみました。外箱は綺麗なのですが、中身はAppleの製品とは違う「昔ながらの無骨な包装」
イメージ 3



で、初対面。中央が本体。右上が電池でその下が充電器(2台同時可能)なものです。
イメージ 4



電池の充電に2時間位掛かり、いままで30Dに付けていた「Ef24-70mm F2.8L USM」を付けました。
(写真は5/1のもの)
イメージ 5


このあと初ショットが、触っている時に思わずシャッターが切れた物(消しました)

で、改めて私以外の家族が玄関に並んでのNEWカメラ記念撮影

このあと、「14枚/秒での高速撮影時におけるピント性能確認」で、子供を向こうから走らせての連射。「おお、30Dとは違ってシャッター止まらない!感動。ピントも合っている感動!」で、30分も経たずに500枚ほど撮影。かなり感動ですが、1秒14枚って半端でないくらい撮影してしまう。昔36枚撮りのフィルムを大切に使っていたのが嘘の様な感動。

余り無駄に撮りすぎると寿命を縮めてしまうので、低速連射モード(デホの3枚/秒)は遅いのでカスタム設定から8枚/秒に変えました。

まだ殆ど使っていないのですが、また写真を撮るのが楽しくなってきました。あと、フルサイズのCMOSになったので24-70mmが本当に24-70mm(今までは1.6倍)になったので、望遠ズームが欲しくなってきました。


第8回 双望会 その33 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その22

12:55です。 何時もより早く機材紹介が始まりました。

機材紹介が芝生広場で始まりました。岡本さんが紹介されています。
イメージ 1



続いて、Civetさんの出番です。
イメージ 3


機材紹介が始まっていますが、お話を聞きながら私は撮り続けます。

機材紹介21台目は、K Nebulaさんの18”UC 銀ミラー(454mm、F4.2)です。F4.5だと思っていたのですが、少し短いんですね。
イメージ 4



脇に取り付けてある大型ファインダー。KOWAのスコープです。
イメージ 2


接眼部分です。筒先にフードが付けられている様です。
イメージ 5


足回りです。
イメージ 6


上を向いている角度が高いので、お尻ですが良く見えません。
イメージ 7


iPad用スタンドです。頑丈そうです。
イメージ 8

機材紹介文によると
46cmの分解能+32cm屈折双眼鏡と同等の総銀ミラー
ファインダーはKOWA TSN-883+TE-11WZ
(9cmFL正立像 25-60倍の屈折望遠鏡)
SkySafari + NEXUS + iPad導入
マウナケア3700m、マウナロア3400m遠征!

とありました。K NebulaさんのHPでは本当に詳しく紹介されています。
遠征記もあって楽しく読ませて頂いています。



第8回 双望会 その34 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その23

13:01です。 

機材紹介22台目は、これもK NebulaさんのEMS超広角対空双眼鏡(55mm、F4.5)です。
イメージ 1
対物側と接眼側がほぼ同じ太さですね。


私の撮影を警戒されているのか、非常にレンズは綺麗です。
綺麗なのが気に入ったのか、クモが居座って巣を張りそうです。
イメージ 2


上の写真では判りづらかったのですが、対物側はこの様に開いています。
イメージ 3

機材紹介文によると
超広角!倍率可変で星空散歩
6.9×実視野10.4° アイレリーフ20mm
フィルターBOX内蔵、即交換!
星雲散歩もできる。地上風景は、超3D!
星座、DSO複数、アステリズムが同一視野

とありました。


機材紹介23台目は、これもK Nebulaさんの太陽望遠鏡、LS100THaダブル・スタック(102mm、F7.8)です。
イメージ 4


対物側のダブルスタック部分です。
初日、未だ受付前は晴れていて駐車場で活躍したと聞きましたが、2日目は不幸にも雲天です。
イメージ 5


接眼側には双眼装置が付いていました。形からNIKONのXWシリーズの様です。
イメージ 6


この横に付いているのが、内部の空気圧調整装置で、回すことで見られる波長を少しずらす機構?なのかコントラストが変わります(プロミネンスが浮き上がったり、黒点が見やすくなったり)。
イメージ 7


ayoの経緯台。鏡筒の赤いバンドと同じ色です。
イメージ 8

機材紹介文によると、

一番近い恒星を見ないなんて、もったいない!
能書き不要、見れば納得。
AOK社AYO経緯台。専用ケースも必見。
高倍率で大迫力のプロミネンスも凄い。
必ず迷光カバーを被って見て下さい。

とありました。

太陽望遠鏡ですが、相手は太陽なので十分明るい。なので小口径の太陽望遠鏡で構わない。。。という感じがするのですが、太陽望遠鏡でも大口径では違います。解像度が全然違うので高拡大とかすると、プロミネンスが本当に光球から上がっているんだ とかよく判ります(何か立体的に見えます)


で、紹介されていたケース群です。
イメージ 9





第8回 双望会 その35 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その24

13:03です。 

池田さんが機材を紹介されています。
イメージ 1


続いてヤスさんが紹介です。
イメージ 2


私は撮影もしています。

機材紹介24台目は、inouさんのFS-128(128mm、F8.1)です。
イメージ 3


inouさんが双望会初参加の時、確かこの機材ご持参だったと思います。
イメージ 4


赤道儀はEM-200。
イメージ 5


鏡筒には、こんなシールが・・・・・
イメージ 6
私も欲しい!

機材紹介文によると、
・昔は良く使っていましたが、最近めっきり稼働率が落ちてしまいました。
・星の光に当てて消毒しないとカビそうです。(苦笑)
・散開星団を低倍率で流すと綺麗です。
とありました。


続きまして機材紹介25台目は、これもinouさんのOMEGA4544(457mm、F4.4)です。
先のFS-128の稼働率が落ちて居る原因の機材です。
イメージ 7


トップリングです。この機材の双望会初参加の時は、シンプルでしたがたくさんのシールが貼られています。
イメージ 8


鏡筒内を覗かせて頂きました。フィルターBOXが見えますね。
イメージ 9

機材紹介文によると
・母親に奪い取られないよう死守する所存です!!(笑)
・今年は内側の黒塗装が薄くなってきたので黒板塗装に塗りなおしました。
・トップリングの半周は植毛紙をはりました。
・テルラドのフードは星仲間に自作して頂きました。
とありました。

この機材はお母様に譲り渡し、もっと大きいのを買っちゃいましょう(笑)
残りの人生が依り楽しくなります。

第8回 双望会 その36 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その25

13:07です。

Ninoさんが機材紹介をされています。 
イメージ 1

このあと、私が機材紹介を行いました。


続いてTAKさんの機材紹介です。
イメージ 2



機材紹介26台目は、関川さんの40cm反射経緯台(40cm、F4.5)です。
珍しいタイプの反射です。
イメージ 3


架台部分。
イメージ 4


トップリング。4点支持の光軸は4本押しネジかな?
イメージ 5


トップにある反射鏡。これ確か平面鏡だったと思います。
イメージ 6



中央に第3の斜鏡。これで耳軸方向に光軸を曲げています。
イメージ 7


耳軸です。
イメージ 8


お尻側。失礼。
イメージ 9

機材紹介文ですが、
今年でこの機種で参加4回目です。
もう少し光軸を安定するために金属化をすすめ
再度全体を作り変えました。
剛性が増しています。
さらに脚部も大きく作り変えました。
とありました。


K Nebulaさんの機材紹介です。
イメージ 10



自宅ベランダで観望中

$
0
0
火星が衝。約2年ぶりの大接近なのですが、本日天気が良く、来週から梅雨前で曇りが続く予報となっていたので、自宅で観望することにしました。

1.5年前までは南側に家が無く見晴らしが良かったのですが、現在家が建ち、火星もさそり座で低空なので思い切ってベランダで観望することとしました。

自宅はNinjaで観望できる様にベランダを広く、一番広いところが3.6m四方で作っています。また持ち運びが容易になる様に、ヘーベルハウスとして一番幅が広く一番傾斜が緩やかな階段としていた(このせいで1Fの和室が6畳→4.5畳になっている)のですが、新築3.5年目にして初のベランダ観望です。

会社を早く切り上げ、戻ってから荷揚げしましたがやはり主鏡の所が大変で大汗状態。でも思ったより重労働ではなく運び終えました。

組み立てて1Fから撮影。撮影時間19:13頃。
もっと大砲がある様に目立つと思っていたのですが、よく判りません。75度方向の上を向けているのですが先しか見えません。
イメージ 1


2Fベランダからです。やはり大きいです。ベランダが狭く感じます。でもそれなりにベランダを広くして置いて良かったです。3m四方だと軒先とか引っかかったかも知れません。
イメージ 2


離れて撮影するとこんな感じです。南側の家は屋根裏など無い感じの背の低い家で、ベランダからだと水平から10度位は見えないのですが視界は良好です。
イメージ 3

写真を見てもらうと判ると思うのですが、今日は全国的に快晴のはずなのですが富士市独特の地形の影響(盆地)で、雲が多いです。

今も時々観望中なのですが、雲量が全天の6割位で良く隠れます。

シーイングですが、木星を見ると280倍で見ても余り破綻して居らず、シーイング的には8/10位でしょうか。
大赤斑は見えないのですが、縞の複雑にうねった様子はよく見えます。
22時過ぎに大赤斑が見えてくる様なので、寝る前まで見ます。

火星/土星ですが、未だ低空なのと、自宅から南東~東方向に製紙会社が多く(煙突が多い)、それが理由かシーイングが非常に悪いです。3/10と言ったところメラメラです。

火星はメラメラなのですが、倍率を上げると緑色の模様がよく見えます。実はその模様よりもフォボスが見たいです。iPadの星図ソフトによるとフォボスですが今頃が一番火星から離れていて、火星自体の視直径と同じ位の距離で居るようです。シーイングが悪いのが残念ですが頑張って初フォボスを見たいです。

懸念点だった床面のタイル下のゴムのふにゃふにゃ感ですが、視野の揺れの収まり少し続くものの、まあ許容範囲です。

明日は雨が降らないと思うので、アイピース類だけ仕舞い、明日の夜までこのまま放置する予定です。こういう所がベランダ良いです。太陽の方向にならない様にするのが注意点。カバーはしますが。


第8回 双望会 その37 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その26

13:17です。

inouさんの機材紹介です。
イメージ 1


ほそさんです。KABUTOの説明です。
イメージ 2


続きましてわたなべさん。今回は青色の方のカセグレンが初登場。
イメージ 3


じろーさんです。
イメージ 4


じろーさん。その2。前回の双望会では「大量のカメムシ発生」があったので、カメムシ専用の殺虫剤の説明。過剰爆笑。 ※自然の生き物なので使わないでね と服部さんから注意がありました。
イメージ 5

機材紹介ですが、非常に早く進んでいます。

13:26

機材紹介27台目は、フォーマルハウトさんのFSQ-106ED(106mm、F5)です。赤バンドが隠れているので、一瞬気がつかなかったです。フォーマルさんも、凄い勢いではないものの着々と機材が増えています。私憧れの機材。
イメージ 6


おお、このプレートが正にFSQの証明。
イメージ 7


赤道儀はEM-200ですね。良い赤道儀を1台持って居れば色々と使い回せますね。
イメージ 8



第8回 双望会 その38 2015年11月6日~8日

$
0
0
<2日目> その27

13:30です。

機材紹介28台目は、フォーマルハウトさんのLunt 60THa(60mm)です。
こちらからの姿だと普通の屈折に見えますが、太陽望遠鏡ですね。
イメージ 1


接眼部です。ポルタ経緯台のようです。
イメージ 2


イメージ 3

機材紹介文によると、
円高だった頃、個人輸入しました。特に工夫はありません。
とありました。



ご本人の機材紹介では、ヒロノさんが行っています。
イメージ 6




機材紹介29台目は、これもフォーマルハウトさんのNinja-400(400mm、F4.5)です。
イメージ 4


バイクのステッカーが貼られています。接眼レンズはナグラーの31mm(通称:毒キノコ)です。
イメージ 5


耳軸には・・・
イメージ 7



反対側の耳軸。熊のステッカーがあると、フォーマルハウトさんのだと判ります。
イメージ 8

ここのエリアには40-45cmが並んで居て、3台Ninja-400でした。少し遅れて中央付近に安田さんのNinja-400も立てられました。

機材紹介文によると、
15年目に入った、ロートルのNinjaです。最近手を掛ける時間が無く、
ミラーも汚れ放題ですが、よく頑張ってくれる良い奴です。
褒美に回転軸のリペアキットを購入したので、近々交換する予定です。
とありました。


Viewing all 514 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>