<2日目> その32
13:49です。
機材紹介36台目は、わたなべさんの40cmカセグレン(408mm、F約10.7(f4365mm))です。
昨年の双望会からの参加機材です。この真っ赤&黄金架台ですが、昨年は凄く目立ち、芝生広場も映えました。
わたなべさんが、直ぐそばに居られたので、一応断ってから撮影開始です。
断ったので、思いっきり撮影できます(笑)。(何時もはコソコソ撮影しています)
今年から新たに付けた、極軸望遠鏡。架台の脇に平行に取り付けられていました。
主鏡の接眼部。筒外への焦点せり出しは結構ある感じです。なので双眼装置付けても取り回しが楽そうです。
大型のファインダー。8cmくらいかな?
真っ赤&黄金の赤道儀です。こんな感じで極軸望遠鏡が付いています。
赤道儀下の架台部。架台の左右の微調整です。
足回り。大きなバッテリーが見えますが、何時間持つのでしょうか?
赤道儀の前側。赤道儀の上下動の微調整ネジとかが判ります。
カセグレン本体と赤道儀との取り付け部分。大型のアリミゾ式と思います。
再び接眼部。この接眼部も自作なのでしょうか?
副鏡です。結構大きいです。
副鏡部分。架台の外側からの撮影。
再び赤道儀です。
何れにしても芸術作品です。
もし望遠鏡博物館とかあったら、展示されてしかるべき品だと思います。
機材紹介文によると、
ほぼ自作望遠鏡です。昨年との違いは
①外付け極軸望遠鏡
②方向微調整
③ピリオディク補正機能搭載
主鏡F2.92、副鏡F3.63
(同架屈折はTMB-80SS)
ピリオディクって初めて耳にする言葉です。屈折の口径は当たりました。