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第8回 双望会 その43 2015年11月6日~8日

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<2日目> その32

13:49です。


機材紹介36台目は、わたなべさんの40cmカセグレン(408mm、F約10.7(f4365mm))です。
昨年の双望会からの参加機材です。この真っ赤&黄金架台ですが、昨年は凄く目立ち、芝生広場も映えました。
イメージ 2


わたなべさんが、直ぐそばに居られたので、一応断ってから撮影開始です。
断ったので、思いっきり撮影できます(笑)。(何時もはコソコソ撮影しています)

今年から新たに付けた、極軸望遠鏡。架台の脇に平行に取り付けられていました。
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主鏡の接眼部。筒外への焦点せり出しは結構ある感じです。なので双眼装置付けても取り回しが楽そうです。

大型のファインダー。8cmくらいかな?
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真っ赤&黄金の赤道儀です。こんな感じで極軸望遠鏡が付いています。
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赤道儀下の架台部。架台の左右の微調整です。
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足回り。大きなバッテリーが見えますが、何時間持つのでしょうか?
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赤道儀の前側。赤道儀の上下動の微調整ネジとかが判ります。
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カセグレン本体と赤道儀との取り付け部分。大型のアリミゾ式と思います。
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再び接眼部。この接眼部も自作なのでしょうか?
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副鏡です。結構大きいです。
イメージ 12


副鏡部分。架台の外側からの撮影。
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再び赤道儀です。
イメージ 14

何れにしても芸術作品です。
もし望遠鏡博物館とかあったら、展示されてしかるべき品だと思います。


機材紹介文によると、
ほぼ自作望遠鏡です。昨年との違いは
①外付け極軸望遠鏡
②方向微調整
③ピリオディク補正機能搭載
主鏡F2.92、副鏡F3.63
(同架屈折はTMB-80SS)

ピリオディクって初めて耳にする言葉です。屈折の口径は当たりました。


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