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第9回 双望会 その22 2016年10月28日~30日

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<2日目> その21

11:29

機材紹介10台目は、蒼い星さんのKT-5cm双眼(50mm、F12)です。
蒼い星さん (今日参加していないBlueとBurukoと合わせて)5兄弟の末っ子です。
イメージ 1


口径5cmなので大きくないのですが、F12なので長いです。
イメージ 2


アイピースはプロ-セルの20mmか?
イメージ 3

機材紹介文によると
安いのに結構見える 5cmのコルキットを使った双眼望遠鏡です。
一応 視軸調整と目幅調整もできますが、なんとも安定性に欠ける仕上がりになっています。
剛性向上を検討中です。
とありました。


機材紹介11台目は、これも蒼い星さんのFL-80S-twin(80mm、F8)です。
Burukoも確か同じ口径だったので、2卵生双生児といったところです。
イメージ 4


Burukoは名前の通り真っ青ですが、これは真っ白。鏡筒はビクセン製のようです。
イメージ 5


このクラスになると当たり前かも知れませんが、架台も立派です。Burukoと架台はそれぞれ持たせているようです。蒼い星さんのHP見ながら書いています。
イメージ 6


マツモトさんのところのEMSの様です。ここ数年で出てきている、明るめの白のEMSです。
イメージ 7

機材紹介文によると、
私の最強ベランダテレスコープです。
口径8cmの対空双眼としては最高だと思っています。
とありました。
どうも最近はBurukoよりも愛情を注いでいるようです。


機材紹介12台目は、これも蒼い星さんのNP101-BINO(101mm、F5.4)です。
次坊です。(女性だったら失礼)
イメージ 8


このBINOですが、蒼い星さんのHPでは紹介されていません。隠し子かも知れません。
イメージ 9


黒いEMSです。角張っていないのでマツモトさんのところのかと思いますが、黒いのは見たこと有りません。
イメージ 10


Nikonが2本ぶっささっています。
イメージ 11


等倍ファインダーも鏡筒と同じテレビューです。あ、アイピースはニコンでしたね。
イメージ 12


複雑な架台取り付け部分です。
イメージ 13


機材紹介によると、
マツモトオリジナルに少し手を加えています。
視軸の初期調整が容易に可能で、簡単に単眼としても使用可能です。
HF架台はピラー部を短縮して、三脚はカーボン製で機動力を確保しています。
もちろんNEXUS装備です。
とありました。

蒼い星さんですが、もう一台13cm(Blue以外)を持ち込まれていたと思っていたのですが、自分自身写真を撮っていませんでしたし、双望会のHPにも載っていませんでした。4台だと思っていたのに気のせいかな・・・・・・・・思い出しました、ビクセンの既製品(大型双眼鏡)を入れて4台でした。前回の記事で紹介していました。

それにしても双眼鏡(双眼望遠鏡)ばかり凄いですね。
私の「一気に最後(大口径・高級品)を買えば、それまでのものは欲しくなくなるのでかえって節約できる」理論は蒼い星さんには通用しないようです。




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