<1日目> その3
時間は、15:50です。
写真撮影のペースは遅いです。熱くて動く気になりません。
娘のさくらは、もう3回もかき氷を食べました。主食状態です。
右のドブは、ノジマさんの50cm。左の上を向いているドブが、やおきさんの22インチです。
私のNinjaはまだ中途半端な感じです。
ミラーボックスに火星が大きくなってくる様子が掲載されていました。
こうしてみると6月に発生したストームのお陰で模様がずいぶん薄くなっているのが判ります。
Ninjaで見ても僅かに緑がかって見えますが、薄いです。
南極の白いのが目立って見えます。
マキノさんが、自らのピラー脚の上で怪しいことをされています。
「何でこんなのまで撮る?」っていわれましたが、私は変な感じのを撮るのが好きです。
スマホを乗せて、北方向を確認しているとのことです。手に持っているのは方位磁石。
同じく15:50過ぎ。
ヒロノさんの望遠鏡が登場です。
この時間帯になって、機材組み立てが活発化しています。
何か軽そうに降ろしている感じですが、オーナーのヒロノさんは左にいて、急に落ちないように力を込めながらゆっくり引っ張っており、中央で「軽そうに」の方は、ノジマさんが脱輪しないようにバランスを取っているだけです。
15:59
上の写真から10分も経っていませんが、Ninja-500が組み上がりました。
マキノさんですが、立派な赤道儀がお目見えです。
タカハシのNJPより大きく、PENTAXのMS-5位の大きさですが、マキノさんは更にこの上のクラスもお持ちです。ただ、大きく重いので、もっぱら家で留守番をしているそうです。