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Channel: 観望記録のブログ
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第5回 双望会 その70 2012年10月19日~21日

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富士市は今どんより曇っています。が、富士山の上は雲海で満点の星空でしょう。
 
2日目 その61
 
<午後>
時刻は14:32になっています。
 
機材紹介103台目は、ZgeさんのSWT-70XS カスタム(青アクロ)(70mm、F7.1)です。
イメージ 1
私が見落としているだけかもしれませんが、Zgeさんがこの鏡筒ももって居られるのは知りませんでした。
 
 
アイピースです。ビクセンのPL32mmが付いています。印刷された文字がかすれ気味になっているので、かなり使い倒されている感じです。
イメージ 2
 
 
 
双望会のシールと、萌えシールです。等倍ファインダーが付いていますね。
イメージ 3
 
 
 
鏡筒ですが、ソーラーフィルターが付いていたようです。植毛紙も貼られています。
イメージ 4
 
 
機材紹介分によると、
鏡筒は天体望遠鏡ショップ アイベルで入門機として売られているものです。望遠鏡を購入する際に、コスト、重量、収納を鑑みて鏡筒のみ購入し、鏡筒バンドにビクセン微動運台、カメラ三脚という軽量・機動力重視のカスタム望遠鏡になりました。短焦点アクロマート屈折ですが、コントラストがとても良く像もシャープです。
とありました。
 
 
機材紹介104台目は、これもZgeさんのライトブリッジ8in DX(203mm、F6)です。
イメージ 5
 
 
 
筒先部分です。等倍ファインダーがみえます。
イメージ 6
 
 
 
4本スパイダーで極細です。ビクセンのR200SS鏡筒と比べるとスパイダーが極細。
イメージ 7
 
 
 
鏡筒下部です。ファンが付いているんですね。
イメージ 8
 
機材紹介分によると、
ライトブリッジシリーズでは最小口径(20cm)のドブソニアンですが、狭い部屋でも収納に困らず(重要!)観望でも惑星からDSOまでオールマイティに使え、大変気に入っております。ほぼ全天座ったまま観望できます。トラス部分は園芸用の遮光シートを巻いて迷光処理をしています。
とありました。
 
Zgeさんはスケッチを多く行っており、この口径で良くここまで判るなぁ~といった感じです。スケッチする分、より詳しく見るというのに慣れている感じがしますが、それ以外にも目が鋭いというか、多分他の一般的な目より良く見える目なのではないか?と思ってしまいます。私も目は良いと自負していますが、視力とかは良いと思うのですが、感度とかが悪い感じです。1回目を貸してくれないかな?とおもいます。交換できるといいのに・・・・
 
 

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