<2日目> その29
13時になりました。オーナー本人による、機材報告が始まりました。基準時間ですが、一人3分です。短いですが、参加者80名、そのうち機材を持ち込まれているのが60名は居ますので、3分をきちんと守っても3時間掛かります。
機材紹介31台目は、ケーメーさんのSCHWARZ-200D(200mm、F5)です。
ホワイティドブの黒バージョンみたいです。
前方からです。
2枚しか写真無くてすみません。
機材紹介文によると、この趣味復活後、2台目の筒(星ナビセット)です。
Ninja320参上までの短い間の主砲でした。
特徴は背面解放シースルー主鏡セルです。
仕様の詳細は下の記事の通りです。
で、下の記事の写真を撮りました。
Ninja-320の高さを・・・・と言う記事に目がとまって直ぐ判りませんでしたが、その下にありました。読めますか?
機材紹介は、酒居さんが行っています。
酒居さんには初めてお目に掛かったのですが、望遠鏡サミットの時代に55センチ自作ドブを持ち込まれたのは知っています。当時の最大口径でした。
機材紹介32台目は、もうお馴染みのTamakiさんの320ドブ(320mm、F4.6)です。
お尻側。
初めて気がついたのですが、主鏡セル(一番下)の位置合わせをする、養生テープが貼られていました。
主鏡筒には、この様にたくさんのシールが。
反対側。
機材紹介文によると、
ニンジャ320と同等のミラー
特注品の紙巻き鏡筒1500mm幅外径420mm紙厚7mm
Astoro Systemsのスパイダー、ピボット、チップを使用
木製部品、杉山木工所
とありました。