Quantcast
Channel: 観望記録のブログ
Viewing all 514 articles
Browse latest View live

第7回 双望会 その35 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その25

12:57です。

機材紹介29台目は、たかはしこうしさんの、月面観望用(50mm、f800mm)です。
イメージ 1
月面観望用とあるので、月専用でしょうか?
アクロマートとあります。ただFは16と長いので色々な収差は気にならないレベルと思われます。


この写真でも判りにくいのですが、双眼望遠鏡仕様です。こちらが対物レンズ側。
イメージ 2



接眼部は天頂ミラーが付いている気がします。
イメージ 3



架台はこんな感じ。赤道儀が見えます。
イメージ 4


イメージ 5



たかはしさん、鏡筒を前後にしたり、色々あって面白いです。
イメージ 6

機材紹介文によると、


鏡筒:日本製
雲台:GITZO
赤道儀:高橋JP
アイピース
22mm、13mm、4.8mm、2.8mm
とありました。

アイピース28mmだと285倍です。口径5cmだとどんな見え味なんだろう?


机の上にCanonの防振双眼鏡が。
イメージ 7


接眼部側、工夫がされていたので撮影。
イメージ 8



機材紹介の方は、熊本からお越し(遠くからご苦労さまです)の、池田さんがお話しされています。
色々と面白い機材を紹介され、しかも何時も同じものでないので良く聞かないと判りません。
イメージ 9




機材紹介30台目は、遠藤さんのBs-77i(77mm)です。ミヤウチの双眼鏡になります。
イメージ 10
架台がよく考えられています。


ミヤウチのこの双眼鏡ですが、最初からファインダー付きなんですね。
イメージ 11



特徴ある架台部分です。
イメージ 12


機材紹介文によると、
2代目パンタグラフ架台。先週作成したため、本日がデビュー
とありました。
初代から変わった点は何なんでしょうか?



第7回 双望会 その36 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その26

12:57です。

機材紹介31台目は、遠藤さんのBJ-100RB(100mm)です。
前回紹介したのは77mmです。
イメージ 12



この木の板は、アイピース置き?
イメージ 1


こっちの方は90度の対空式です。
イメージ 2

機材紹介文によると、
毎年 某イルミネーション会場脇にてゲリラ観望会を実施
昨シーズンは約50回しました
木片はスマホ用撮影台
とありました。

木の板の説明がされていました。


13:00
見事な青空の下、機材紹介が行われています。こんな空なのに昨晩は0時頃まで曇りだったので天気は思いも寄らぬことがあります。
イメージ 3


これら写真ですが、顔マスク結構大変です。皆さん後ろ姿なのでマスク無しでも問題ないとは思うのですが、一応隠しています。
イメージ 4


イメージ 5


パターゴルフエリアの南の端です。芝生エリア方向ですが殆ど人は居ません。
イメージ 6



イメージ 7


okadaさんがじゃべっています。
イメージ 8



機材紹介32台目は、ぐっちさんのCN6'F4(15cm、F4)です。
イメージ 9


鏡筒バンドと、鏡筒の前後の色が濃いピンクに統一されていて綺麗です。

イメージ 10



鏡筒はカーボンファイバー?ロープロファイルの接眼部です。アイピース押さえネジが上手く収まるように周りがカットされていて、中々おしゃれです。
イメージ 11


機材紹介文によると
新製品のプロトタイプ
3.5kg(アリガタ込)
フーコーテスト 1/10λ 
とありました。

第7回 双望会 その37 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その27

13:00です。

機材紹介33台目は、ぐっちさんのChimera 25F5(25cm、f1250mm)です。
イメージ 1


対物面にはソーラーフィルターが。周辺のギザギザは何なんでしょう?シーイング改善?
イメージ 2



イメージ 3


私の知らない赤道儀。
イメージ 4


ちょっと面白いので撮影。カウンターウェイト?
イメージ 5


鏡筒のお尻側です。赤道儀、ケンコーのもののようです。
イメージ 6

機材紹介文によると、
昨年お披露目した木製ドブソニアンをAZ-EQ6GoTo
経緯台兼赤道儀に載せてみました。バランスはまだ
きれいに取れているとはいいがたいですが、カメラを取り付けて
モニター観望します。接眼部が高くて覗けないのも理由です。
とありました。


機材紹介34台目は、OHYAMANさんのジェニスター66SD(66mm、F5.9)です。
イメージ 7
ジェニスターというと、真っ青な鏡筒をイメージしますが、白い鏡筒です。


この接眼部がまさにウェリアムオプティックスですね。
イメージ 8


プリズムかな?これも同じメーカです。
イメージ 9

機材紹介文によると
値段の割によく見えます。
お気軽で一番出番の多い機材です。
とありました。


第7回 双望会 その38 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その28

13:04です。

機材紹介35台目は、OHYAMANさんのFS-78(78mm、F8)です。ソーラーフィルター装備です。
イメージ 1



背中にPSTが載っています。一応、鏡筒を機材としてカウントしているので、機材紹介36台目になります。
イメージ 2


ん?もう一個鏡筒が見えます。。。と思ったらファインダーでした。
イメージ 3



子午線回って赤道儀が窮屈な感じです。
イメージ 4
機材紹介文によると、
中古ですが40年ぶりのタカハシ機です。
とありました。

なお、PSTの紹介文は見当たりませんでした。




機材紹介37台目は、しげちゃんさんのED80sf(80mm、F7.5)です。ビクセン製。これもソーラーフィルターが付いていますね。
イメージ 5


接眼部。LVアイピースかな?
イメージ 6


何か凄い接続部分。
イメージ 7

機材紹介文によると
・・・・何も書かれていませんでした。



機材紹介38台目は、これもしげちゃんさんのFC-50(50mm、F8)です。
イメージ 8
ファインダーは3cmかな?


接続部分です。
イメージ 9

機材紹介文によると
小さくてもよく見えます!
とありました。



機材紹介39台目は、これもしげちゃんさんのVMC110L(110mm、F9.4)です。
イメージ 10


ファインダーが5cmと思いますが、大きく見えます。
イメージ 11


この鏡筒、良く知らないのですが、面白い接眼部分です。
イメージ 12
ビクセンのHPを見に行ったのですが、眼視は筒上から、写真撮影は筒手前からということかな?

機材紹介文によると、
お気軽観望の友です。
とありました。


第7回 双望会 その39 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その29

13:08です。

機材紹介40台目は、Hawkさんの150LD-BINO(150mm、F6)です。笠井トレーディング取り扱いの鏡筒の様です。
イメージ 1


接眼部分です。この変な形のは何かな?松本さんのHPに行けば判ると思うのですが、見てません。
イメージ 2



筒先より。15cmなのでかなり大きく、太いです。接眼部分近くまで太いので、重量感があります。
イメージ 3


この黒いのは、カウンターウェイト?
イメージ 4

機材紹介文によると、
Nerius-150LDベースの150LD-BINOです。
コントラストの高い像で大変よく見えます。
傾斜センサー及び水平エンコーダーを装備し
SkySafariにて導入支援ができます。

さっきのは、傾斜センサー及び水平エンコーダーなのか?




次の機材ですが、てるにぃさんのOST-1 Model2011です。
鏡筒系ではないので、数字にカウントしていません。
イメージ 5


この雲台にカメラを載せて撮影するものと思われます。
イメージ 6

機材紹介文によると、
VIXENのMT-1をもとに岡山アストロクラブ(OAC)
のメンバーが集い作り上げました。
コントローラー、デザイン、フランジ等全て自作です。
電源は、モバイルバッテリーで長時間駆動可能です。
ギア比を変えトルクを高めたことにより、カメラの搭載重量が上がっています。
とありました。

岡山は私の出身地です。岡山アストロクラブというのは数年前(8年位前?)出来たクラブと認識しています。写真派の方が多い印象です。



機材紹介、41台目、42台目は、荻谷さんのZenithstar66双眼望遠鏡(66mm、F5.9)です。手前側です。奥は、KOWAのハイランダープロミナーです。
イメージ 7


T型の経緯台の両側に、自作双眼とメーカーの双眼鏡が並んで居ます。
イメージ 8


こっちが、ウェリアムオプティックスのゼニスター。
イメージ 9


こっちが、ハイランダープロミナーです。
イメージ 10

ゼニスターの方しか機材紹介文がありませんでした。それによると、
小型双眼望遠鏡、鏡筒はウィリアムオプティックス66アポクロマートです。
野鳥観察と天体観望兼用の為、対空の角度は約70度位にして有ります。
以前子供用に作ったのですが、飽きてしまい使われ無く成ってしまったので
今は私が使っています。
とありました。


機材紹介43台目と44台目は、みやのさんの双眼鏡、6×21N1双眼鏡と6×30-B2双眼鏡です。
イメージ 11
みやのさんは、ウィリアムオプティックスの正規代理店となる、スタークラウドの代表ですが、日の出光学という双眼鏡専門?の会社も立ち上げて居られます。

機材紹介文、すみません、上の写真で確認して下さい。

覗かせてもらったのですが、非常に明るくよく見えました。右のもの6倍という辺りが良い倍率の印象を受けました。


機材紹介45台目ですが、地面に置かれていました。BORGの50mm位と思われます。
イメージ 12
双望会のHPでも確認したのですが、掲載されていませんでした。


第7回 双望会 その40 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その30

(何故か写真が消えていたので修正しました_20150513)

13:11です。

前回の機材紹介で漏れていました。

機材紹介46、47台目は、みやのさんが持ち込まれた双眼鏡2台です。左上の双眼鏡の機材紹介文は見当たりませんでした。内容は、写真を拡大してご覧下さい。
イメージ 5



機材初回48台目は、萩谷さんの長焦点双眼天体望遠鏡(80mm、F15)です。鏡筒はスコープタウンとのことです。
F15なので非常に長い。
イメージ 6


架台支持部分です。
イメージ 7


正立部分がギラギラしています。

イメージ 8



機材紹介文によると、
スコープタウンで販売している長焦点鏡筒MAXIを
双眼望遠鏡にしました。今回ミラーケースを3D
CADで設計デザインし、5軸マシニングでアルミ
ブロックから削り出しケース全体精度で20ミクロン
の高精度に切削加工しました。
とありました。


ご本人による、機材紹介ですが、萌えNinja-400制作者の、かつさんがされています。
イメージ 9



続きまして、商店を経営されている114中野さんです。手前は奥様。
イメージ 10




機材紹介49台目は、これも萩谷さんのMT-160双眼仕様望遠鏡(160mm、F6.25)です。
イメージ 11


機材紹介文の裏にはこんな資料が。
イメージ 12


ミラーです。
イメージ 13


子供の頃、あこがれでした。高価でとても買える代物ではありませんでしたが・・・・

機材紹介文によると、
鏡筒改造無しでアダプターと双眼装置の改造で
ピントが出る様にしました。
とありました。



機材紹介50台目は、みやのさんのS150(150mm、F8)とその架台 1式経緯台です。
イメージ 1


15cmのF8なので大きいです。
イメージ 2


鏡筒ですが、アストロフィジックスのようです。架台は萩谷エンジニアリングとありました。
イメージ 3


横から撮影して全体が見える様に撮影。私の後ろは少し坂で、もう少しバックすると転がり落ちる感じ。
イメージ 4


機材紹介文によると、
滝根町星祭で○○○と物々交換しました。
前オーナーさん曰く、「古いのであまりよく見えない。セミアポクラス」
との事。
月を見ましたがとても滑らかに見えました。
クラシカルな風貌と大きさが気に入っています。
とありました。

とても滑らかに というのは、どういう意味なんでしょう?


第7回 双望会 その41 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その31

13:19です。  2日目の写真ですが、もう少しで半分に到達なのですが。。。
(記事について、写真が消えていたので修正しました_20150514)

2日目から参加のヨヲイチさんが到着されました。パターゴルフエリアの東端に設置準備です。
イメージ 1



機材紹介51台目は、機材紹介もなく・・・・・
双望会のHPに確認しに行きましたが、其処にも無く・・・・
イメージ 2


オーナー様・・・・・・
イメージ 3


イメージ 4




機材紹介52台目は、池田さんの双眼ドブソニアン(310mm、F6)です。
池田さんは遙々熊本からのお越しです。多分参加者の中で一番遠いと思われます。
イメージ 5


数年前から登場した、空き缶双眼鏡(ファインダー)
イメージ 6


これもファインダー?
池田さんのHP
すみません、読んで下さい(笑)

見に行きました。。。テレコンファインダーとのこと。
何だか凄い機構なので読んで下さい。
イメージ 7


ここにも秘密が・・・・・
イメージ 8


接眼部分の拡大。
イメージ 9


耳軸付近。エンコーダーが付いていると思われます。
イメージ 10



池田さん、ご自身の機材紹介、HPを見れば判るのですが、とても簡単に紹介出来る様な内容ではありません。私にはアイディアすら浮かばない高度な感じ。

ということで、HP見て下さい。

機材紹介文ですが、
☆自作2インチ双眼装置を搭載。
☆自重で双眼装置の水平をキープするフォーカーサ-
☆3分割ボイド管鏡筒
☆斜鏡光軸ワンタッチ調整機構
☆今年はテレコン照準ファインダーを追加しました
とありました。

年々進化しています。

第7回 双望会 その42 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その32

13:22です。 

池田さんですが、色々な小物、自作双眼鏡も持ち込まれています。
イメージ 1



これら。
イメージ 2



まずは、自作の2インチ双眼装置。(鏡筒系でないので、機材紹介数としてカウントしません)
イメージ 3



通常のアメリカンサイズのものと比較すると超巨大です。
これだけで1.5~2.0kgくらい有りそうです。更に重い2インチアイピースが2本付くことになるので、鏡筒の前後バランスとか必要です。
イメージ 9



機材紹介53台目ですが、名称は「森羅双眼」(54mm、7倍、実視野12°)とのこと。
イメージ 4


昨年からお見え下ものですが、凄い機材です。
しかも実視野12度って。
イメージ 5


こっちが対物側。なので対空式の90度です。
イメージ 6
実際に昼間覗いてみたのですが、対物側の各レンズが、眼幅の3倍位有るので、普通の裸眼で見るより立体感満載の視野になります。広角だと周辺をか悪いのが多いのですが、これはきれいに見えていまして、驚き。


機材紹介文を掲載するので、確認下さい。
イメージ 8




機材紹介54台目ですが、名称は「反射双眼」(76mm、18倍、実視界2.6°)。
普通のシンプルな名前です。
イメージ 10


小さく見えますが、口径が76mmなので大きいです。
イメージ 11


こんな感じの架台と、取っ手。
イメージ 12



これについても機材紹介文を掲載するので確認下さい。
イメージ 7
対物側をお腹で支えての観望でしょうか?



次の機材は、アメリカンサイズの双眼装置です。
普通か、、、と思いきや、機材紹介文を確認下さい。
イメージ 13
延長レンズが付いている様です。

笠井トレーディング扱いのようです。
イメージ 14


イメージ 15

池田さんの小物ですが、まだ続きます。





第7回 双望会 その43 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その33

13:27です。 

池田さんの機材の紹介が続きます。

機材紹介55台目は、Andromeda(51mm、12倍、実視野8.5°)です。
イメージ 1
機材紹介文は、上の写真を拡大して確認して下さい。


接眼部は、イーソス2本刺さってわかりやすいのですが、対物側は?とみると、机に接している手前側になります。
イメージ 2


別の理由もある様ですが、この変な出っ張りは、この様に置く時に役立っている模様。
イメージ 3


イメージ 4


当時、何だかよく判らなくて何枚も撮影してしまいました。
イメージ 5
この機材の紹介ページになります。





機材紹介56台目は、瑠璃双眼(51mm、7倍、実視野12°)です。
気がつかれたかと思いますが、池田さんの双眼鏡、超広角の限界を攻めている感じです。
イメージ 6


この機材は昨年紹介されていました。
HPの紹介はこちら。
イメージ 7


なんか対物レンズが凄く小さく見えますが、これで51mmあります。。。。つまり実物は大きいです。
イメージ 8



イメージ 9


機材紹介文を掲載したのでご覧下さい。
イメージ 10

以上、池田さんの機材群でした。




機材紹介57台目は、OkadaさんのSky90双眼(90mm、F5.6)です。
Okadaさんですが、今年は名前がシンプルに成りました。Oの部分が大文字に変わりました。
イメージ 11



ずっと昔から参加している、Sky90です。
イメージ 12



アイピースはNikonになっています。ところでこの2インチアイピースですが、結局2種類しか出ませんでしたね。
イメージ 13


イメージ 14


ファインダー周り。
イメージ 15


機材紹介文によると、

今年で9歳になります。海外にも5回連れて行きました。
フィルターチェンジャー付き。H-β+30mmでカリフォルニア星雲全体が入ります。
マウントは、アリ型アリ溝で着脱簡便化。
鏡筒は、クイックシューで脱着可能。
パン棒のこの角度が、操作を気持ちよくさせます
とありました。



第7回 双望会 その44 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その34

13:27です。 

機材紹介58台目は、OkadaさんのNebulite40(400mm、F4.5)です。国際光器のです。
昨年初登場した機材です。
イメージ 1



接眼部です。斜鏡が飛び出しており、ここはヤスさんのドブと似ています。
イメージ 2


アイピースと、アイピース支持部分。反対側は、遮蔽用として鏡筒が長くなっています。
イメージ 3


フィルタースライダー様かな?
イメージ 4


後部です。
イメージ 5


見えにくいですが、サンドイッチ構造の主鏡です。
イメージ 6


イメージ 7

機材紹介文によると、
既製品より、トラス強化(径φ20→25)、高度ベアリング部に強化板を追加
により、剛性が増し振動を制御することができました。また、バネ追加、滑り改善、
フォーカーサー変更、フィルタチケンジャ(Sky90双眼共通)を追加しています。

ES25mm100°アイピースは、30mm100°アイピースに変身しています。

最後の行、今気がつきました。



機材紹介59台目は、hasyamaさんのDK125/OMC-200(12.5”(318mm)、F20)です。
と、書き込みましたが、DK125は右奥に見える黒い鏡筒の方な気がします。
機材紹介文はこの機材の赤道儀に掛かっていたのですが、代わりに奥の機材に紹介文がなかったので。。。。あと口径318mmに見えません(笑)
イメージ 8
双望会のHPを見に行きましたが、奥の黒い機材と同じカラムで紹介されているので、双望会のHPも間違っていると思われます。
/OMC-200 とあったので、これかな?

googleで調べると、この白い鏡筒名はOMC-200の様です。口径200mmの焦点距離4000mmです。なのでF20!ですね。


Orionの文字が見えます。
イメージ 9



赤道儀は、ケンコー?間違っていたらすみません。
イメージ 10



イメージ 11

機材紹介文ですが、掲げられていたのは別のものの様で無しとします。



次の機材紹介ですが、ケンコーのスカイメモと思われます。鏡筒がなかったので、カウントしません。
オーナーの方も不明。
イメージ 12


その近くに、こんな鏡筒が置かれていました。
イメージ 13


一応、鏡筒なので紹介文はありませんでしたが、機材紹介60台目とします。
イメージ 14






第7回 双望会 その45 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その35

13:35です。 

機材紹介61台目は、hasyamaさんの、これがDK125(12.5”、F20)でしょうか?
イメージ 1


ロスマンディの赤道儀。
イメージ 2



カセグレン式ですね。
イメージ 3


副鏡。
イメージ 4


厚みはないのですが、凄く重そうなウェイト。
イメージ 5



イメージ 6


イメージ 7


大型のサブスコープが付きそうです。
イメージ 8

機材紹介文によると、
・月と惑星を見ています。
・作りはアメリカンです。
とありました。




機材紹介62台目は、斉藤さんのMT-160(160mm、F6.3)です。
イメージ 9


昨年から登場しています。娘さんのでしょうか?シール沢山。
イメージ 10


ファインダーの先にはお茶の缶が。
イメージ 11


タカハシのMT-160です。
イメージ 12

機材紹介文によると・・・・・

何も書かれていませんでした。



第7回 双望会 その46 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その36

13:35です。 

機材紹介63台目は、田中さんのナイトキッド(45cm、F5)です。
もう、お馴染みです。
イメージ 1



全て自作とのこと。ゴミ箱の蓋が主鏡カバー。私のNinjaも同じ。
イメージ 2



イメージ 3


斜鏡に私が写って居ます。
イメージ 4

機材紹介文によると、

何も書かれていませんでした。



機材紹介64台目は、べんべんさんの150LD-BINO(150mm、F6)です。
イメージ 5


アイピースにカバーが。
イメージ 6



イメージ 7


主鏡には夜露よけのお手製のフードが付けられています。
イメージ 8

機材紹介文によると
星雲・星団観望用に出来るだけ
大口径、かつ一人で運搬・設置可能
なBINOを目指して製作してもらいました。
今後は、導入支援装置と運搬用ハンドル
の取り付けを考えています。

とありました。

第7回 双望会 その47 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その37

13:40です。 

機材紹介65台目は、114中野さんのNAKANO114-BINO(114mm、F5.8)です。
毎年恒例の機材です。
イメージ 1



太陽かと思いきや、蟹座?のマークの周りに太陽とか土星とか。
シールかと思いましたが、写真を拡大すると盛り上がっているので、ペイントの様です。
イメージ 2



ファインダーと等倍ファインダー
イメージ 3


ファインダーにも大きなアイピース。
イメージ 4


毎年イーソスが刺さっているのですが、今年は違います。
イメージ 5



機材紹介用紙です。
イメージ 6
写すのが大変なので、写真を拡大してみて下さい。
今年は、水色の文字がいくつも見えます。


近くの机には双眼鏡が勢揃い。機材紹介文はありませんでした。
イメージ 7



機材紹介ですが、岡山からお越しのてつにぃさんがお話しされています。
イメージ 8




第7回 双望会 その48 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その38

13:45です。 

機材紹介66台目は、114中野さんの極上P.S.T.-TWIN(40mm、F10)です。
昨年も「極上」と書かれていました。
イメージ 1


接眼部です。昨年は遮光板が無かった様な気がします。眼幅用のメモリも見えます。
イメージ 2



イメージ 3

機材紹介文ですが、
赤文字が使われているので、そのままで紹介します。

観え味のバラツキが大きいP.S.T.の極上クラス2本で組んだ
私にとっての2代目のP.S.T.-TWINです。
プロミネンスと表面の観え方、フリーストップの操作性、
サンシェードの効果をご確認下さい。

2代目だったんですね。。。。。確かに絵が無くなった様な・・・・


機材紹介67台目は、ウィリアムオプディックスの10cm位の屈折と思われるのですが、機材紹介文がありませんでした。
(機材紹介文が無かったので双望会のHPで確認してきましたが、其処にもありませんでした。)
イメージ 4



イメージ 5


これは何でしょう?もしかしてハーシェルプリズム?
イメージ 6





機材紹介68台目は、かつ と すずさんのFSQ-160ED(106mm、F5)です。
イメージ 7



私が、今最も欲しい機材。
イメージ 8


昼間で架台が太陽望遠鏡に取られたようです。
イメージ 9


機材紹介文ですが、写真をそのまま掲載します。
かつ と すずさんらしくない、地味な紹介文ですが、、、このFSQは唯一硬派で望みたい様で、こんな感じらしいです。そういえば、萌えシールも付いておらず。
イメージ 10
今年の原村や双望会で、「お題」が苦しくなったら、きっと萌え手くれると思います。


今年の萌え写真。私も1枚もらいました。
イメージ 11



第7回 双望会 その49 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その39

13:45です。 

機材紹介69台目は、かつさん と すずさんのLS80THa/PT/B1200(80mm、F7)です。
LUNTの太陽望遠鏡です。
イメージ 1
萌えています。


双眼装置付き。
イメージ 2



このノブを回すことで、鏡筒内の空気圧を調整し、コントラストを変えるんですね。
イメージ 3



イメージ 4



機材紹介文、絵付きなのでそのまま掲載します。
イメージ 5




機材紹介69台目は、これも、かつさん と すずさんのNinja-400(40cm、F4.5)、萌え新バージョンです。似た感じですが、絵が変わっていました。
イメージ 6


イメージ 7


こら!!虫!!
イメージ 8


細部を紹介します。
イメージ 9



イメージ 10


凄く細かい作りです。
イメージ 11


顔部分。
イメージ 12


胸のマーク。これも芸が細かい。
イメージ 13


機材紹介文、このまま掲載です。
イメージ 14




第7回 双望会 その50 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その40

13:55です。 

機材紹介71台目は、おーはしさんの80L(8cm、F15)。ビクセンの機材です。

イメージ 1
おーはしさんは、私と同じNinja-500のオーナーですが、一度もお目に掛かったことはありません。


長いですねぇ。赤道儀は最近のモデルです。
イメージ 2



最新のタカハシ望遠鏡の接眼部と比べると、ひ弱に見えますが昔はこれが標準でした。
イメージ 3

機材紹介文によると、
古き良き時代の長焦点アクロマートです。先輩から譲り受けました。
今まで反射経緯台がメインだったので、屈折赤道儀の動きと
アイピースの覗く方向にまだ慣れていません。ちんぷんかんぷんです。
意外とシャープな方だと思います。多分。

とありました。




機材紹介72台目は、藤原さんのSchwarz150S-BINO(150mm、F5.0)です。
笠井トレ扱いのシュワルツ15cmは、2機材来ていました。
イメージ 4
双望会参加者、ベテランが多い性か、笠井トレの機材が多いです。Ninjaもそうですし。
(初心者は笠井で買わないor存在を知らない)


15cmの所で何時もコメントしていますが、大きいです。
イメージ 5



夜露除けのヒーターが主鏡部分に付いています。
イメージ 6

機材紹介文によると
目的地に着いて5分足らずで観望が始められ、暗い対象も
150mmの口径と双眼の力でそこそここなします。
とありました。


機材紹介73台目は、ケーメーさんのNinja320(320mm、F4.5)です。
イメージ 7



ケーメーさん、GINJIの40cmに暫く浮気(笑)していたのですが、ことしは元の機材での参加です。
イメージ 8



ファインダー周り。等倍ファインダとか工夫されています。
イメージ 9


ずらりと並んだ、世界萌天文年シール。
イメージ 10


お馴染みの星図と台です。
イメージ 11

機材紹介文ですが、
現在の主砲は、40センチですが、この筒は一生モノと思って
思っています。
とありました。言葉が重なっている・・・・


ここで私のNinja-500です。
大型ファインダーの屈折ですが、夜露防止のためこの様に「ほっカイロ」を巻いていました。
たったこれだけで夜露は付いていません。使い捨てで勿体ない感じですが、配線の取り回しもないし結構お手軽です。
イメージ 12


第7回 双望会 その51 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その41

14:05です。 

機材紹介74台目は、南さんの4cm太陽フィルターです。
イメージ 1


この先端の金色のが太陽フィルター。元に付いている鏡筒ですが、私にはよく判りません。
イメージ 2


奥に写って居ますが、架台も見たことがありません。
イメージ 3

機材紹介文ですが、特に記載はありませんでした。



機材紹介75台目は、これも南さんの、ユーハンの15cm屈折望遠鏡(150mm、F6.5?)です。
イメージ 4


松本式のEMSと思われますが、延長筒みないなものが挟まっています。
イメージ 5


フード部分にジオテックF975mmのシールが貼られています。
イメージ 6


鏡筒支持部分。
イメージ 7


足の部分も独特でした。
イメージ 8


機材紹介文ですが、コメントはありませんでした。


第7回 双望会 その52 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その42

14:07です。
 
機材紹介76台目は、きたかるさんのAP152(152mm、F12)・・・・これが手前、
と機材紹介77台目として、同じくきたかるさんのFS-128(128mm、F8.12)です。
イメージ 1



同じくらいの口径に見えますが、手前が15.2cmの方。F12なので長いです。
イメージ 2


イメージ 3


北軽井沢観測所のシールが貼られています。
イメージ 4


こっちは、タカハシのFS-128の方です。
イメージ 5


取り付けの様子
イメージ 6


紫色のがきたかるさん作のラベンダーアイピースです。
イメージ 7


赤道儀。
イメージ 8



前から。豪勢です。
イメージ 9


機材紹介文ですが、AP152の方から。

アストロフィジックスの惑星専用機です
長くて質量があるので移動は大変ですが
戸田市の観望会などへも出動しています
3枚玉なので温度順応に多少時間を要し
ますが非常に安定した屈折鏡です。

とありました。

続いてFS-128の方ですが、
架台をEQ-8赤道儀に交換してからは
AP152の副鏡にしたり、メインとして
使用したり用途が広がりました。
比較的お手ごろでそれなりに性能の良い
機種だと思っております。

とありました。


第7回 双望会 その53 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その43

14:08です。
 
機材紹介78台目は、これもきたかるさんのFriendShip-150Twin(150mm、F12)です。
イメージ 1



カセグレン式と思われます。
イメージ 11



ん?何かちっこいのが乗っかっています。
イメージ 2



機材紹介79台目、きたかるさんのFriendShip-150Twin(50mm、F8)です。
イメージ 3



ん~~凄く小さい。5cmもある様に見えません。しかもかなり精巧に出来ています。
イメージ 4



トラス式で、良く見ると主鏡側の光軸調整ネジまで付いている模様。
イメージ 5



手と比較。いまいち
イメージ 6


もう一度。アイピースはアメリカンサイズと思われますが、大きく見えます。
イメージ 7



これが一番良いかな?主鏡中央に迷光用にチューブが伸びています。精巧です。
イメージ 8



メインの方の接眼部。
イメージ 9



フォーク式の架台ですが、制御システム。バッテリーも見えます。
イメージ 10


機材紹介文ですが、
先ず、下側の大きい方。

左右の光軸を同軸上に持ってくることで
光軸調整不要な眼幅調整機構としました。
眼幅(ピント連動)、ピント、水平、垂直
電動です。特に視野移動の電動化により
操作時の振動が皆無となり快適です。

とありました。

続いて、上に載っている小さい方。

完全にエンタメ望遠鏡です。D50・F1
主鏡では光学性能は望めませんので・・。
その代わり、メカ的には徹底的に精度を
追求しましたのでそのギャップを笑って
やってください。(グレゴリー式)

とありました。


第7回 双望会 その54 2014年10月24日~26日

$
0
0
<2日目> その44

14:11です。

機材紹介80台目は、きたかるさんの機材ですが、機材紹介用紙が付いていませんでした。
イメージ 1



こっちから見ると、屈折双眼なのですが、
イメージ 2



こっちからみると、屈折を2本並べただけということに成ります。
イメージ 3

双望会のHPを確認しましたが、機材自体紹介されていませんでした。
(写真に写っているアイピースは紹介されています)


パターゴルフ場エリアでは、ケーメーさんが機材紹介をされています。
イメージ 4



機材紹介81台目は、KIKUTAさんのホワイティドブ30cm(F5)です。
イメージ 5
防寒具が掛けられています。


ポンセットマウントに載せられています。
イメージ 6


機材紹介文によると
ポンセットにのっています
とありました。

今回、紹介が少なくてすみません。

Viewing all 514 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>