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第6回 双望会 その34 2013年11月1日~3日

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<2日目> その24
 
12:34
 
 
機材紹介27台目は、これもK Nebulaさんの双眼鏡架台システム。機材というよりも架台システム。
イメージ 1
 
 
上から順に写真で紹介します。
イメージ 2
 
 
真ん中辺
イメージ 3
 
 
 
三脚です。
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イメージ 5
 
 
三脚の足です。
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一見、三脚の足が細く、ひ弱そうに見えるのですが・・・・・
非常に軽いくせに、耐荷重が大きいという優れもののようです。
 
機材紹介文によると
天頂付近もこれでOK
システムは、
 三脚 : Gitzo GT1542T
 フリー・アーム : Velvon V4 unit
 雲台 : Gitzo G2180
とありました。
 
更に
とりあえず、重さ1kgのNikon 7×50 SPが載っています
もありました。
 
私も軽くて頑丈な三脚が(カメラ用の)1本欲しいのですが、これぴったりな感じです。
ただ、お値段もそれなりのようで・・・・googleで調べてみたらビックリ!。更に雲台も必要なので私には無理です。
 
K Nebulaさんが持ち込まれたのは実はこれ1台ではなく。。。
 
前回紹介した太陽望遠鏡も同じ種類の三脚に載っていました。
次回紹介する双眼望遠鏡も同じ三脚(更に頑丈なタイプ)。
 
つづく・・・・
 

第6回 双望会 その35 2013年11月1日~3日

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<2日目> その25
 
12:37
 
機材紹介28台目は、K NebulaさんのBORG 125SD Bino(125mm、F6)です。
イメージ 1
K Nebulaさんは、元々130mmの双眼望遠鏡(TMBでしたっけ?)をもって居られるので、何でこれも買われたの????という感じなのですが、HPを読むとその理由がわかりました。
 
トラベル用の双眼望遠鏡なのです。
ああ、だからBORGなのね・・・・と判りますよね。
 
筒先側からです。未だ新しいので非常にきれいです(古い機材が汚いという意味ではありません)。
イメージ 2
 
 
 
横から。BORGはタカハシとは違って、同じ口径でも非常にコンパクト、小さく見えます。なので、タカハシだと10cm屈折かな?という感じですが、12.5cmです。
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等倍ファインダー。夜露対策用か、9Vの四角い電池が付いています。この電池持ちが悪いと思うし、お値段も高いと思うのですが・・・・・
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と、よく見たら、「Lithium-ion」という文字が見えます。凄い、リチウムイオンバッテリーなのね・・・と感心してしまいました。
 
 
この機材も例の三脚(Gitzo)に載っています。凄くひ弱く見えるのですが大丈夫のようです。
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接眼部はカバーが。
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機材紹介文によると、
トラベル望遠鏡の決定版
本体10.6kg、架台総重量わずか4.9kg
マウナケア3600m制覇
SkySafari + NEXUS + 自作ガイドブックで
最強の導入補助。専用ケース必見
とありました。
 
マウナケア遠征記は、K NebulaさんのHPに載っています。
 
 
そしてこれが専用ケース必見というやつですが、違う鏡筒の(太陽望遠鏡?)ケースです。
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これ、オーダーメイドで非常に軽い。そして上部。上蓋との密着性も良好。
 
 
蓋を閉めたところ。
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一見、アルミケースのように見えますが、段ボールのハニカム構造を持ったプラなんですね。
なので軽い。
 
このケースについてもHPで述べられています。
要は必見!というところ。双望会のHPでリンクされているので探せます。
 
次回もK Nebulaさん特集。
※昨年紹介した機材が今のところ1個も登場していない!!

第6回 双望会 その36 2013年11月1日~3日

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<2日目> その26
 
12:45
 
 
機材紹介28台目は、これもK NebulaさんのRD-300DX(300mm、F5)です。笠井トレーディングが扱っています。
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昨年、フォーマルハウトさんが持ち込まれたものだ! と、思ったのですが、同じ軽量ドブなのですが、違う機種でした。なので、双望会としても初お目見え。
 
 
 
主鏡です。放射能マークのような中心の印。
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接眼部です。
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耳軸部分です。
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斜鏡とトップリングとトラスのアタッチメントがよく判ります。
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アタッチメントの拡大。ボールジョイントみたいなのは初めて見ました。テンションがよく掛かりそうで、よく考えられています。
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斜鏡です。中心の点も小さいですが描かれています。
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お尻から見た主鏡支持です。
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機材紹介文によると、
トラベルドブの決定版
オーストラリア制覇
箱2つに収納
ネジ1本まで無駄がなく、
とにかく良くできている!
とありました。
 
あと少しで機材紹介が始まります。
未だパターゴルフエリアは全く撮影できていないので焦ります。
 

第6回 双望会 その37 2013年11月1日~3日

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4月の初めての更新です。記事なくて済みません。
 
一昨日の金曜日、ディズニーランドに行ってきました。
少し離れた、少し安いホテルに泊まり、土曜に富士に戻る途中、初めてIKEA(港北店)に行ってきました。結構楽しみにしていたのですが、もう2度と行かないでしょう。家新築して、そもそも余り家具など興味がなくなってきたのと、東名高速から遠いのと、広大な店の中を全部歩かせる営業スタイルと判りにくい通路。店員少ないし・・・
最悪だったのがレジ前にあった巨大な倉庫。全く地震のことを考えていない高い高い所に置かれた重そうなパレット置きの品物。東京直下型地震があれば多くの人が下敷きになって死ぬでしょう。
googleで「IKEA 倉庫」と打つと、勝手に「IKEA 倉庫 地震」だって。気になっている人が多いんだと思いました。記事を見ると、3.11の時、荷物が落ちてこなくてけが人0だそうで。。。。振幅が広くてユラユラ系の遠方地震だったらそうかもしれませんが・・・・・
 
で、考えたのですが、もしかしたら片側だけ桁から外れて斜めになって、落ちてこないかもしれません。まあ、地震が来れば判ります。
 
 
<2日目> その27
 
12:49
 
前々回の記事で紹介したK NebulaさんのBORG 125SD Binoです。
イメージ 1
アイピース部分のカバーが外されたので、もう一度撮影。
 
 
アイピースはNikonの17mm。そういえば、この2インチシリーズですが、その後が出てきませんねぇ。出ないのかなぁ?
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判りにくかったかもしれないので、もう1枚。iPadが載っているのが判りますか?
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これは前記事で紹介したRD-300DXのケースと思われます。
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で、これがアルミケースではなく、プラで出来たケース。段ボール状のプラ板で出来たオーダーメイド品です。
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中を開けてみるとこんな感じ。これは、Borg Bino用。
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水色と黒のクッション材が見えますが、水色の方が硬く機材をがっちりと支え、黒の方が柔らかいものでクッション性を有するそうです。何だか凄いです。
 
オーダーメイドと聞いてお値段の方もビックリ!!と思ったのですが、以外にリーズナブルな価格(といってもそれなりにしますが)
 
K NebulaさんのHPによると、
ケースが7kgで、Borg Binoを入れても17.6kgだとのこと。凄く軽量。
ちなみに私のでかいアイピースケースは、屈折も入れていますが20kg位あります。
 
また、閉じたところ。K Nebulaさん、3個位持って来られていたと思います。
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これは、iPad立て。
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裏から。私もこんなんが欲しいのですが・・・・・
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第6回 双望会 その38 2013年11月1日~3日

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相変わらず記事なくて済みません。
 
<2日目> その28
 
12:56
 
そろそろ機材紹介がはじまりそうです。
 
機材紹介30台目は、これもK NebulaさんのEMS超広角対空双眼鏡(50mm、f5)です。
口径の所に、(*瞳径に依存)とありました。きっとokada?!さんだと50mmで大丈夫でしょう。
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K Nebulaさんが持ち込まれた、この機材のみ、昨年の双望会でもあった機材です。
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アイピースとほぼ同じ大きさの主鏡。EMSも同じ太さで一般の人がイメージする双眼鏡ではありません。
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私にとってはよく判らないが・・・・きっと便利な雲台と思われます。
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取り付け部分。
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機材紹介文によると、
超広角!倍率可変で星空散歩
Hyperion 36mmで倍率6.9× 実視野10.4°
アイ・レリーフが20mmなので、
眼鏡をかけたまま、星図と双眼鏡を
往復できる。
とありました。
 
 
 
K Nebulaさんの機材群。
今年の双望会は、「口径の合計で芝生エリアを決める」と、初の試みを行ったので、これだけ機材を持って来られていたのですが、肝心のドブが大口径でなかった(昨年の銀ミラー40cmは無し)ため、芝生エリアから落選。
車が遠く、かなりお気の毒でした。
 
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12:57
機材紹介が始まるので、皆さんパターゴルフエリアに集まってください。。。
と、アナウンスがあり、人が殆ど居なくなった芝生エリアです。入り口(北側)から撮影しています。
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第6回 双望会 その39 2013年11月1日~3日

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<2日目> その29
 
13時になりました。オーナー本人による、機材報告が始まりました。基準時間ですが、一人3分です。短いですが、参加者80名、そのうち機材を持ち込まれているのが60名は居ますので、3分をきちんと守っても3時間掛かります。
 
 
機材紹介31台目は、ケーメーさんのSCHWARZ-200D(200mm、F5)です。
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ホワイティドブの黒バージョンみたいです。
 
 
前方からです。
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2枚しか写真無くてすみません。
 
機材紹介文によると、この趣味復活後、2台目の筒(星ナビセット)です。
Ninja320参上までの短い間の主砲でした。
特徴は背面解放シースルー主鏡セルです。
仕様の詳細は下の記事の通りです。
 
で、下の記事の写真を撮りました。
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Ninja-320の高さを・・・・と言う記事に目がとまって直ぐ判りませんでしたが、その下にありました。読めますか?
 
 
機材紹介は、酒居さんが行っています。
酒居さんには初めてお目に掛かったのですが、望遠鏡サミットの時代に55センチ自作ドブを持ち込まれたのは知っています。当時の最大口径でした。
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機材紹介32台目は、もうお馴染みのTamakiさんの320ドブ(320mm、F4.6)です。
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お尻側。
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初めて気がついたのですが、主鏡セル(一番下)の位置合わせをする、養生テープが貼られていました。
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主鏡筒には、この様にたくさんのシールが。
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反対側。
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機材紹介文によると、
ニンジャ320と同等のミラー
特注品の紙巻き鏡筒1500mm幅外径420mm紙厚7mm
Astoro Systemsのスパイダー、ピボット、チップを使用
木製部品、杉山木工所
とありました。
 

第6回 双望会 その40 2013年11月1日~3日

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<2日目> その29
 
機材紹介33台目は、タッツィ(tacci)さんの、Ninja-320(320mm、F4.5)です。
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夜露対策のフードが取り付けられています。
 
 
 
接眼部およびファインダー群です。
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笠井の等倍ファインダーにフードが取り付けられていました。
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お約束の、お尻側。
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機材紹介文によると、
7年目に入った星見の相棒です。
☆接眼部がデュアルスピード仕様
☆ロシア製ミラーの最終型
☆正立ファインダー使用→座ったまま導入が出来ます
☆光軸修正知らず(修正はミラー洗浄時のみ)
とありました。
 
ちなみにですが、私のNinjaも光軸殆ど狂いませんが、ミラー洗浄しても方向を合わせてセットすれば、光軸殆どずれていません。
 
 
機材紹介34台目は、これもタッツィさんのCAPRI-80ED(80mm、F7.0)です。
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接眼部です。
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2インチの・・・・これは天頂ミラーの方かな?
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機材紹介文によると、
収納時の鏡筒全長は440mmとコンパクトな8cm屈折です。大口径短焦点のドブでは味わえないシャープな切れ味の二重星、低倍率での大型散開星団等を堪能したく、導入しました。
昨年はこいつといっしょに金環、金星日面通過、金星食と「三金」達成です。
とありました。
 
私は一金のみでした。。。。。。(悲)

第6回 双望会 その41 2013年11月1日~3日

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<2日目> その30
 
13:08です。
 
機材紹介35台目は、土屋さんの6cm対空双眼鏡(F約4.4)です。
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年記が入っています。Nikonの文字が見えます。
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対物レンズ以外を新調している感じ。
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機材紹介文によると、
ED3枚玉と光軸オフセット設置で目幅を稼ぐアミチプリズムを組み合わせた全長24cm1.5kgの対空双眼鏡です。
軽量なので肘掛椅子で使えば気楽な手持ち観望を楽しめます。
 
残念ながらヘリコイドの偏心が大きいので高倍率は不可です。
とありました。
 
 
 
機材紹介35台目は、これも土屋さんの40cmドブソニアン(40cm、F4)です。
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斜鏡支持部分が片手です。
 
 
主鏡。
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耳軸部分と、回転軸は、自転車のタイやフレームでしょうか?
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耳軸支持部分です。面白い。
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主鏡保持構造。ここも中々良い感じ。
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主鏡保持部分。鏡の裏面に何かテープがつけられています。
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何だこれは!! どうもヒーターが付けられている様です。主鏡がむき出しなので、夜露が付きやすいのかな?
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主鏡保持部分。
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斜鏡保持部分。
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主鏡筒の接眼部は、双眼仕様。このアイピースはファインダーと思われます。
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斜鏡保持。
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主鏡筒の双眼装置。
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軽量化のため、穴だらけ??
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接眼部分の付け根部分。
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これぞ、まさにAll自作といった感じです。
 
機材紹介文によると、
カーボンフレームと光路消費57mmの双眼システムを組み合わせた最低倍率64倍、質量16kgのドブソニアンです。PLOPを使ってセル設計してみました。
とありました。
 
機材紹介文、本日改めて見ると、「裏面に続く」とありました。裏面取り損ね。
 

第6回 双望会 その42 2013年11月1日~3日

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<2日目> その31
 
13:12です。
 
機材紹介36台目は、まるちゃんさんの、金太郎(無記入)です。
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横から
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昨年も同じような写真を撮った記憶が・・・・・
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とっても小さいので、目幅で並べるとこの様に離れてしまいます。
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極小ファインダーが付いていたら更に面白いのですが。
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覗いてみたのですが、山の上の鉄塔はよく見えました。
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機材紹介文によると、
世界最小双眼鏡
とありました。
 
 
機材紹介37台目は、高野さんのツインR200SS改(20cm、F8位)です。
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ビクセンのR200SSの反射双眼です。
 
 
接眼部。目幅はそれぞれの鏡筒のピントのドローチューブで、ピントはアイピース付け根がヘリコイドになっている?
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支持部です。支持部分には特に目幅調整機能は付いていない模様。
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あれ?モーターが付いています。
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全景です。
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機材紹介文によると、
追尾機能つき
とだけありました。
 
 
機材紹介文が短いと、記事を書くのも短時間で終わります(笑)
 
 

第6回 双望会 その43 2013年11月1日~3日

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<2日目> その32
 
13:15です。
 
機材紹介38台目は、りらさんのO-Tori(鵬)一次試作(250mm×2、F5)です。
 
イメージ 1
不思議な形をした反射双眼です。
 
 
 
トップの部分。
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斜鏡支持部分です。
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上側から覗く方式の様です。
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筒に開けられた光路を確保する穴です。
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左右のビニル製水道ホースが取っ手の様です。
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接眼部を別方向から。
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機材紹介文によると、
軽量化と取り回しの良さを追求したらこんな形に・・・。
特徴は、①鏡胴が遮光と耳軸を兼ねる、②4回反射により鏡像を解消した、③前後どちらからでも覗ける、などです。二次試作はFRPかな・・・(笑)。O-Toriの名前は「荘子」の九万里の上空を飛ぶ鵬に由来します。
とありました。
 
 
 

第6回 双望会 その44 2013年11月1日~3日

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今年の双望会の日程が決まったようです。
10/24(金)~26(日)
 
<2日目> その33
 
13:16です。
 
 機材紹介39台目は、酒居さんの20cmドブソニアン(200mm、F5)です。
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鏡筒は、ケンコー製?
 
 
筒先部分のアップ
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架台です。木製のドブ仕様。
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機材紹介文なのですが、これから紹介する架台について書かれていました。
 
これです。自動追尾。
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駆動部分です。
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全景。酒居さんが機材紹介にて詳しく仕組みを説明されていたのですが、自分には余り理解できず・・・・写真をみて考えてください。
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後ろから。
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駆動部分は、タミヤのモーターをギア。
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機材紹介文によると、
架台はKIKUTAさんが以前作った形式でタミヤのギアボックスとPICマイコンで恒星時追尾を実現してみました。eneloop 3本で20時間駆動(計算上)し、2本でも15時間くらい駆動します。
とありました。
 
酒居さんですが、以前は自作の55cmドブをサミット時代に持ち込まれていました(自分は未参加)。住まいが高知から愛知に移られたとのことで手放された様です。
 
 
「酒居 ドブ」 「酒居 自作」とかで検索すると色々と出てきます。
 
 
 

第6回 双望会 その45 2013年11月1日~3日

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<2日目> その34
 
13:18です。
 
 機材紹介40台目は、ぐっちさんの、球面鏡を使った軸外しニュートン(114mm、f900mm)です。
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軸外しというのが中々そそられます。
 
 
ビクセンの筒のように見えますが。
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全景。架台がかなりガッチリした感じ。
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ピラー足部分
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赤道儀はケンコー?
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横に置かれていたボックス。
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機材紹介文によると、
絞りを入れて口径4cmF22.5を二つ持つ光学系にしました。
双望会ファーストライトです。
とありました。
 
 
機材紹介41台目は、これもぐっちさんのTSD254+ポンセットマウント(25cm、F5)です。
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メーカーはドイツテレスコップサービスとありました。
 
 
 
なんか高級感ある筒先と接眼部の支持部分。
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ここが良い感じ。
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斜鏡にはカバーが付けられています。
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支持部分。ポンセットに載っていますが、同じメーカーのものなのか、同じ系のデザイン。
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ポンセットを詳しく見ます。
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お約束の、お尻部分。
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機材紹介文によると、
テスト用に仕入れたら両方とも生産中止になってしまいました。
とありました。
 
ぐっちさん、ネットのお店を持たれています。

第6回 双望会 その46 2013年11月1日~3日

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<2日目> その35
 
13:19です。
 
国際光器の松本さんが、持ち込まれた50cmドブの説明をされているところ。
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機材紹介42台目は、藤原さんのSchwarz 150S-BINO(150mm、F5.0)です。
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150cmもあるので大きいです。
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架台です。
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コメント少なくてすみません。
 
機材紹介文によると、
目的地に着いて5分足らずで観望を開始でき、星図を見ずに流し見も良し、暗い対象も見えるので、星図を見ながら目的の星雲・星団を探すのも良しで空の状態に合わせた星見スタイルを選べます。(非銀ミラーです)
とありました。
 
 
 
機材紹介43台目は、おーはしさんのALTER-8N(203mm、F6)です。
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黒のツヤ消しが何ともかっこいいです。
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主鏡の所には冷却ファンと銘板が見えます。MADE IN RUSSIAが何ともいえません。
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赤道儀。
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太くて短い三脚です。
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F6なので長いです。
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接眼部。
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迷光を防ぐ遮光板が何枚か見えます。
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機材紹介文によると、
見え味は申し分無し!!
22kgと重いので観望の度に設置撤収するのはチト辛い。
正直、観望所が欲しいです。
アリガタとミゾ、固定ボルトの交換を検討中。
とありました。
 
あとで聞いたのですが、鏡筒取り外しの際、かなりアリガタ部分が壊れていて鏡筒が落ちそうになっていたとのことです。

第6回 双望会 その47 2013年11月1日~3日

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<2日目> その36
 
13:25です。
 
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機材紹介ですが、前記事で紹介した、おーはしさんの機材です。掲載し忘れ。
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機材紹介44台目は、てるさんの ベーカーシュミット(200mm、F2)です。
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F2は驚いたなぁ!!
 
 
赤道儀はビクセンのATLUX。
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架台です。鏡筒バンドに塗装の剥がれが見えますが、稼働率高いのか・・・私みたいに扱い雑なのか・・・・・?
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シュミットカメラらしく、接眼レンズで無くて一眼レフカメラが付いています。
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サブスコープが黒と対照的な真っ黄色!
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画像を上が北などに合わせる、目盛でしょうか?
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黄色い鏡筒。ガイド鏡かな?
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機材紹介文によると、
☆双望会には相応しくない?かもしれませんが・・・・・・
☆彗星を撮影するつもりで購入したのですが、彗星が出現すると見る鵬が忙しくあまり写真を撮ったことがありません。
とありました。
 
 
 

電子部品

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双望会以外で。
 
最近、電子部品を買っています。
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沢山種類があるし、コレクターとしてはたまりません。
 
 
学生の頃から、こういった細かい部品は好きだったのですが、、、、、、
 
高校の物理で、コンデンサまでは良かったのですが、その後のコイル辺りから怪しくなって、インピータンスとかいう言葉辺りですっかり離脱してしまいました。
 
右上の部品、「電解コンデンサ」というやつですが、形的にはほれぼれ。パソコンのCPUの周りに乱立していますが、最近のものは少し形状が違ってきています。
 
 
左下はトグルスイッチ。その右が、小さなブリッジダイオードです。交流を反転させ直流(但し正弦波の部分はそのまま)を作るやつです。コンデンサ噛ませばある程度平坦化します。
 
上の部品は主に通販で買ったのですが、
 
 
先日秋葉原に行った時、下写真の左右のものとか買ってきました。
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大学の頃から、秋葉原では有名な「秋月電子」はよく知っていたのですが、当時は、完全に秋葉原の外れ。周囲の道の人通りは少なく、ただ店内は熱気に溢れ、店の奥に行くのに苦労したのを覚えています。当時は、電子部品好きの岡山の友人を連れて行ったのでした。友人は目を丸くして感激していました。
 
当時の記憶で店を探したのですが、直ぐには見つからず、、、、、、移転してはいないのですが、思った以上に秋葉原の中心部分になっていました。もう少し中心寄りには、ミニスカのメイドお姉ちゃんが一杯立っていて・・・・・・・変わり果てていました・・・・・
 
上の写真、左が定電流ダイオード。これを噛ませると、配線には約18mA流れるという優れもの。プラスマイナスを逆に付けるとダイオードなので壊れますが。。。
 
右二つは、発光ダイオード。
 
発光ダイオードって砲弾型のものしか知らなかったのですが、こんなチップ型のものもあるなんて。。。
真ん中が白で、右が赤です。
 
 
上の写真、真ん中の白を取り出したところ。黒いテープ状のものに綺麗に上下揃えられてパッケージングされています。3528チップというもので、3.5×2.8mmの大きさです。1608という、1.6×0.8mmとかもっと小さなものも売っていますが、私には小さすぎて手に負えません。
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これは、1個38円で通販で購入。
2個上の写真の赤チップは、秋月電子で40個何と200円。1個5円ですよ!!
 
 
 
色々電子回路を見ていると、基本の抵抗器が無いと話にならないと言うことで、秋月通販でこんなものも買ってみました。
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抵抗器 0.25Wのカーボン抵抗、73種各100本。合計7300本で5700円也!
 
富士市にも怪しい電子パーツ屋さんを発見しまして
この店では、1本30円。秋葉原の店頭では、1本10円、100本100円と言ったところ。
大量に買えばビックリするくらい安くなるのですが、全部使い切れないという罠が・・・・
 
でもコレクターとしては非常に嬉しいセット。
 
左側の緑ケースですが、試しに購入。抵抗の太い部分を交互にずらし、ぴったり100本入りました。このケースを買って全て抵抗を入れるか悩み中。
 
 
チップLEDを色々買ったので、明るさ評価用の回路を作ってみました。
電源は12VのACアダプター。一杯余っています。
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上から定電流ダイオードを、流す量が少ない順に並べています。
 
 
上で紹介したLEDを付けてみます。約1mA流れています。
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こちらは、18mAのもの。眩しいです。
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星を見に行った時の星図を照らすライトとして、こんなものも買ってみましたが、12Vでは眩しすぎました。
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第6回 双望会 その48 2013年11月1日~3日

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<2日目> その37
 
13:27です。
 
機材紹介45台目は、てるさんの フジノン 40×150ED-SX(150mm)です。
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EDなので、高級な方のバージョン。
 
 
東京のカメラ屋でも本物は見たことがあるのですが、店頭にあると異彩を放っています。
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等倍ファインダーもついて、星見仕様。
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筒先には、夜露対策のヒータが付いている様です。
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主鏡のキャップ。
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機材紹介文によると、
☆大勢の人に見せる時には役立ちました。
☆今年はレンズと本体のクリーニングをして来ました。
とありました。
 
しまったです。綺麗な対物レンズを撮っていません。
 
 
13:29
パターゴルフエリアの様子。
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オーナーによる、機材紹介は続いています。

第6回 双望会 その49 2013年11月1日~3日

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<2日目> その38
 
13:27です。
 
機材紹介46台目は、竹村さんのC-11(280mm、F10)です。
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私が大学の頃からある機種です。
 
 
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凄い数の遮光板です。
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三脚は木製
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ビクセンの赤道儀です。
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双眼装置。
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フィルタースラーだーが付いている様です。
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機材紹介文によると、
今では平凡安価なシュミカセですが
双眼装置との相性は良いようです。
SXP(SXD)にも何とか載ります。
FRPフードはバックヤード製
内面の凸凹は初心者の悪戯ゆえ、気にしないでください(笑)
とありました。
 
あら、フードはNinjaの親戚ですね。
 
双眼装置の機材紹介もありました。
BINOTRON-27(デンクマイヤー)
双眼装置の生命の視軸の調整が自分でできます。
ただ、微妙な調整は少しやりにくいです。
コーティング等はデンクⅡからさらに改良しているようです。
射出径φ26mmですが、24mm68度はけられます。
エルフレ25mmが手持ちではベストマッチです。
 
とありました。
 
機材紹介47~50台目、全て以下の双眼鏡になります。オーナーはいずれも竹村さんです。
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機材紹介文と一緒に撮影したので、コメントは省略です。
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接眼部側からもう一度撮影。
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第6回 双望会 その50 2013年11月1日~3日

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<2日目> その39
 
13:40です。
 
機材紹介51台目は、田中さんの150LD-BINO(150mm、F6)です。
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笠井扱いのNerius-150ベースです。
 
 
接眼部あたり、色々と付いてます。
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カメラのレンズのような。
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EWV-32mmと思われます。
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ハイテクな感じ。
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接眼部方向からです。
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機材紹介文によると、
Nerius-150ベースの、150LD-BINOです。
150mmの口径と、コントラストの高い像で、大変よく見えます。
オリジナルからの変更点は、木製取手の追加、および
エンコーダーの追加(SkyFi+iPad+SkySafari)です。
電子ファインダーをつけています。
とありました。
 
 
 
機材紹介52台目は、黒田KさんのNINJA400(400mm、f1800)です。
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筒先とかオリジナルとは違うようです。
 
 
iPadが付いてます。この架台が欲しい感じ。
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架台、別方向から。よくこんなものを見つけられるなぁ~と感心。
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バックヤードのフードが付いた、クイックファインダー。
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別アングル。
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またまた、架台。
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機材紹介文ですが、
昨年、25cmのシュミカセからバージョンアップしました。
さすが40cm、これまでと世界が変わりました。
双眼視用にBINOTRON27も入手しました。
ご興味のある方は、気軽に声をかけてください。
とありました。
 

第6回 双望会 その51 2013年11月1日~3日

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<2日目> その40
 
13:42です。
 
機材紹介文が無かったのですが、双望会HPから。
 
機材紹介53台目は、黒田KさんのNP101(101nn、f540mm)です。
 
カバーが掛けられていたのですが、そのまま撮影です。
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接眼レンズも何も付いてません。
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機材紹介文(双望会HP)によると、
海外遠征用として入手しました。
接眼部を取り外せば全長は56cm以内に収まり、
安心して機内に持ち込めます。
色収差がないすっきりとした星像が魅力です。
とありました。
 
 
 
 
機材紹介54台目は、William Opticsのゼニスターだと思うのですが、機材紹介文も無く双望会HPにも無いのでどなたのか判りません。口径は60-70mm位でしょうか?ちょっと確信が持てないのが、ネットで探しても少し配色が違うこと。
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William Opticsは、細かな仕様の差があってラインナップがよく判りません。
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機材紹介55台目ですが。。。。これも機材紹介文がありません。
笠井トレーディングのALTERだと思うのですが。
 
 
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ALTER-7(18cm)かな?イメージ 6
 
 
 
 
このALTERの隣に見える机の上が、これ↓
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双眼鏡の紹介かな?と思ったら、アイピースのしょうかいということで「機材紹介」の紹介台数のカウントは上げません。全てスタークラウド代表の宮野さんの紹介文です。
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第6回 双望会 その52 2013年11月1日~3日

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<2日目> その41  画像が上手く入っていなかったので修正しました
 
13:45です。
 
機材紹介56台目は、宮野さんのゼニスター80双眼望遠鏡(80mm、F6.8)です。 
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EMS型の双眼装置が付いています。
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 ラベンダーアイピース。
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機材紹介文によると、
綺麗な青色の鏡筒が特徴です。
知人の金型屋さんに作ってもらいました。
とありました。
 
 
 
機材紹介57台目は、これも宮野さんのGT102(102mm、F6.9)です。 
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金色が光ります。また鏡筒バンドもかっこいい。
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 この写真をみて思ったのですが、William Opticsって架台は作っていないんですね。 
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機材紹介文によると、
FPL53SD硝材を使った3枚玉アポクロマート望遠鏡
美しい鏡筒が特徴です。
とありました。
 
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